最近はペタ返しが2日に一回の割合になってしまっててすみませんm(_ _ )m
ところで、AKBの人が『黄金伝説』の一ヶ月一万円生活から逃亡した騒ぎの余波で、さゆの一万円生活が再評価されてますねw
AKBの人のは見てないからなんとも言えませんが、てっきり「逃げたと思わせといてネットとかでも批判の嵐させといて、実は見えないところで苦労してたんです(涙)」的な、いかにもAKBがやりそうな美談演出かと思ってたんですが、もしかしてリアル逃亡なの?w
もしそうだとしたら、ありえないでしょう。ある意味凄いな。
そして改めて、さゆは本当に凄かった。
さすがとしか言いようがない。誇らしい、我らがリーダー道重!
この違いはなんだろうと考えてみたとき、要素の一つとして「プロ意識の有無」が大きいんじゃないかと思いました。
ハロプロの場合、そもそもオーディション時に於いて、「これから芸能界でプロとして頑張っていけるかどうか」というのも重要な選考基準になっているのでしょう。
こないだラジオでつんく♂さんが、「五期オーデのときに年齢ごまかして受けてたれいなを入れたかったけど来年また来るように言って、そして六期で受けに来たから合格にした」と言ってましたし、
小田ちゃんの場合も、「スマオーデで目を付けてたけど、1年間研修生として磨かせて、途中で嫌になって辞めるならそれまで。でも1年頑張ってたから合格にした」と言ってましたよね。
資質や才能だけで評価はせず、「プロとして頑張れるのか」というところをちゃんと見るハロプロは、だからこそこうしてずっと輝いていられるのでしょう。
ただ可愛いだけの娘ならいくらでもいるけど、厳しい芸能界でやっていけるかどうかは、選ぶ側が見極めなくてはなりません。
アチラの内情は知りませんが、「君可愛いね。じゃあ合格」という感じで手当たり次第に加入させてるから、その代償に次々メンバーが辞めて、果ては番組まで逃亡するというプロとしてあるまじき醜態を晒すことになるんじゃないでしょうかね。
ハロプロのメンバーは、真の意味で「選ばれた女の子たち」なんだと思います。
「アイドル乱立時代」の最大の罪は、本当のプロ意識を持ってない子でもアイドルになれてしまうこの状況。
そういうのが「最近のアイドル」だなんて思われるのは、本気でやっているアイドルに失礼なのでやめていただきたいものですねぇ。
と、偉そうに語ってみましたが、自分はまだあの逃亡は演出なんじゃないかと疑っていますよ。
だっていかにもAKB的だから……w
真面目にやるのではなく、ワザと波乱を起こして注目させるのがアチラさんのやり方でしょう?
今まで散々やってきたんだから、いまさら違うとは言わせねぇよ。