続きです。








MCの次は、十期による『青春ど真ん中』








もっと不思議なことだって起きている







うむ。可愛い。









次は九期の『アイサレタイノニ・・・』








もっと不思議なことだって起きている







これの衣装、りほりほのふとももが気になってしょうがないんですけど……。


いや、変態的な意味じゃなくて、14歳にああいう感じのやつっていいのか?という倫理観の問題でして……。






それはともかく、ここでもまたりほりほのダンスの凄さを垣間見てしまった。






例えば、この曲のダンスを完璧に踊れる《影》がいるとしましょう。


要するに、「お手本」みたいなものが。






りほりほ以外の3人は、たまーにですが、この《影》に追いついてないときがあるんです。若干ズレているときが。






でもりほりほだけは、《影》に完璧についていっている。《影》と一体化していて、遅れやズレは微塵もない。






そんな感じの、プロフェッショナルさ。






微妙な例えですが、まぁそういうことですw








次は、れいなソロの『涙一滴』








もっと不思議なことだって起きている







もうなんの心配もいらない、安定の歌唱力。






最後のMCでは、「毎回、どういう風に表現しようか考えてる」と言っていました。






実際パフォーマンスを観て思ったのは、演技に目覚めたことが大きな力になってるんだろうなぁ、と。








続いてさゆソロ、『ラララのピピピ』


バックダンサーは、研修生の金子ちゃん&室田ちゃん。






このときのさゆの衣装がセクシーで、さゆの長い脚が引き立ってましたね。








もっと不思議なことだって起きている







いやホント、可愛い曲を歌ってるんですが、なんかめちゃくちゃセクシーでしたよ。健康的なセクシーさ。






あれぞまさに、「美貌」と呼ぶに相応しい……。






さゆは昔、スマイレージの脚が長くて「新人類だ」と言ってましたが、いやいやさゆだって充分長いよ。そして綺麗だよ。






あんなに綺麗ならば堂々と言える。






つい、脚ばっかり見てしまったと!(どーん)








……はい、次いきます。画像はここまで。








そんなセクシーな衣装から続いて、全員で『彼と一緒にお店がしたい!』






なんか、この曲がすでにもう懐かしいんですけど……(遠い目)








ここで回替わりMC。






今回は、さゆ・りほりほ・はるなんが、過去のコンサートの映像を振り返るコーナー。






しかし、ステージにいるのはさゆとはるなんの2人だけ。






ざわめく観客→え~と言う観客w






「さやしさ~ん……?」とさゆが呼びかけ、授業に遅刻した生徒のように慌てて登場する鞘師さんw






台本に書いてなかった?的なことを一瞬言ってましたが、「すいません!(汗)」とガチ謝りのりほりほ。


大丈夫。かわいいから許される←






そしてモニターに映し出された映像は、2000年の武道館ライヴ『~ダンシング ラブ サイト~』でした。






……クソ懐かしいぃぃぃぃ(涙目)






何年ぶりに見たよこの映像……。


自分がファンになる前のコンサートなのでリアルタイムではありませんが、ファンになって初めて買ったライヴDVDがこれだったんですよ。






ああ懐かしい。


よっちゃんとかチャーミーの自己紹介MCが意味わかんなかったよなぁ……。(おいw






あの頃のMCは、ほとんど台本通りだったからねぇ。


メンバーがアドリブで喋り出したのなんて、プラチナ期の頃からですよねたしか。








さて問題は、最後のMCで飯田さんが言ったことはなんでしょう?というもの。






まぁここはあんまり覚えてないので、割愛しましょう。(えぇぇぇぇぇぇぇ






飯田さんは、「たくさんの人の前で歌うことが夢で……」的な、良いことを言ったってことです。








締めのコメントでりほりほは、「モーニング娘。が続いてるのは、メンバーの入れ替えとかもあるけど、こういう先輩方の強い気持ちがあるからなんだなぁと思いました」的な、真面目で立派なことを言っていました。(うろ覚え)






さゆ→「凄いね~。登場の失敗を取り戻したよ」w






「飯窪は、飯田さんに似てるんだよね~」という話題も。






「(高い声で)え~!あ!だから私のこと飯窪さんってさん付けで呼ぶんですか~!?」→さゆ「そうそう」→飯窪さん「光栄です」








(ああやっぱり、MCの部分は書くと長くなっちゃうなぁw)








次。






これもどうやら、回替わりの曲らしいです。






今回は、れいな・まーちゃん・くどぅーの3人による、『ワクテカ』のカップリング、『普通の少女A』でした。






まだちゃんと音源聴いたことないのに、いきなりステージで見れてラッキー!ヘ(゚∀゚*)ノ






この曲良いじゃないですか。こういうの凄い好き。アルバムに入れても良いレベル。


パッと思い浮かんだのでいうと、ポルノグラフィティの『ジョバイロ』みたいな雰囲気。






くどぅーが思ったより歌えてたかな。


全員曲ではまだ貰えるパートも少ないから、長く歌ってるところが聴けて嬉しいっす。








お次はメドレー。






今回のメドレー、今までで見てきたメドレーで一番カッコいいと思ったかも。






凝ってるよね。


まさかの『雨の降らない星では愛せないだろう?』から始まり(感慨深すぎ)、『気まぐれプリンセス』と『Fantasyが始まる』を上手い具合にミックスさせ、『SEXY BOY~そよ風に寄り添って~』と『I'm Lucky girl』もこれまた上手い具合にミックス。


そして最後に『OK YEAH!』






2曲のミックスとか、ベリキューの『超HAPPY SONG』ほどとはいかずとも、それに近いくらいの「つんく♂スゲー!」を感じました。






合うもんだねぇ。全然違う曲なのに。








「こんなのオレがやったら途中でくたばってるな」と思うメドレーのあとは、なんと『リゾナントブルー』!


愛ちゃんパートは、やはりりほりほか。






このメンバーでリゾナントが聴けたことが嬉しい。






まだ当時のメンバーほどではないかもしれないけど、いつかあの頃を越えてくれると信じてる。






とか1人でしみじみしながら聴いてました。








その勢いで、お次は『恋愛ハンター』






曲の最後のキメ顔りほりほがカッコかわいかった♪









続いて、『ドッカ~ン カプリッチオ』






これは盛り上がるわ。










軽くMCののち、『ゼロから始まる青春』でラスト。


これは間奏のダンスが舞踏会みたいで可愛かったです。






れいなとまーちゃんがくっついてて、間奏に入った瞬間まーちゃんが髪をなびかせながられいなのほうを向くと、間髪入れずにウインクをして返すたなサタン。この人はステージに立つとマジで完璧なプロと化すなぁと感心いたしました。














そんな感じで本編が終わり、アンコールアンコールアンコール×∞














このまま最後までいけそうかと思ったけど、やはり③に続きますw