それにしても、ショート(ってゆうかボブ?)のれいな可愛いよねぇ……。



昨日『ステーシーズ感謝祭』で見て、改めて思いました。



ステージから遠かったけど、その可愛さはすぐにわかった。ハートを射抜かれた。可愛すぎて膝の皿が割れるかと思った。だって1時間半ずっと立ちっぱだったから←




そんなれいなは最後の挨拶で、「10年間やってきたけど、今になってこんな壁にぶち当たるとは思ってなかった」と言っていました。(←さっき思い出した)



それほどに難しい芝居で、そしてその壁を乗り越えたからこそあの素晴らしい演技ができたんでしょうね。




そして、そんな舞台を受け止め、やり切った九期十期の8人にもまた拍手を送りたい。



なんでしょうね。

もはや「才能」としか言いようがないジェネレーション。



もちろん努力もたくさんしてるんだろうけど、あんなの努力しただけでできるもんじゃないですよ。



陳腐な言い方になってしまいますが、やはり「才能」がなければ。



なるべくしてなった、ということかな。芸能人に。





もっと不思議なことだって起きている




ステーシーズにまつわるアレコレはとりあえず終わってしまいましたが、ファンにとってもメンバーにとっても、たいへん大きな舞台でしたね。



ここまでファンが燃え滾った舞台は、今までになかった。



熱に浮かされたように、この舞台を絶賛した。



実際、アイドルという「偶像」が演じる芝居に、この凄惨極まる、しかし切なさ溢れる物語を上塗りすることによって、偶像の侵犯という背徳の禁忌と、それに伴うどうしようもないほどの切なさが「偶像」を実際のそれと錯覚させるかのような迫力に塗れて、我々はもはや正気ではいられなくなってしまったのである。



という、わけわかんないことを言ってみました。




公演期間が短かったのだけが残念です。

でもだからこそ希少価値がより上がったような気もしますが。




またいつか、なんらかの形でこの『ステーシーズ』に触れる機会があるといいですねぇ。(再演はもちろん希望したい)



あるいは、これ以上の舞台を。




またいつか。




またいつか……。




(あのシーンっぽく締めてみた)