そういえば、ハロプロ公式サイトがリニューアルしましたね。


天空の島 ハロプロ。



そんでもって、ハロコンのライヴビューイングが行われるとか。


詳細は、天空の島へw





唐突に愛理ちゃんの画像↓


$もっと不思議なことだって起きている



良いですねぇ。夏ですねぇ。


祭り・夜・浴衣・ラムネ・美少女。


このシチュエーションだけで映画でも撮れそうな、小説でも書けそうな。



個人的に夏は好きじゃないけど、どこか幻想的で、この世との「境界」が曖昧になりそうな瞬間を幻視できる気がして、その雰囲気は好き。


夏といえばホラーなのも、そういった雰囲気からくるのかもしれませんね。


特に祭り。
祭りは祭儀であり、そっち方面の色んなものが集まりやすい空間でもある。(気がする)


幽霊がいるとかいないとかそういう話ではなくて、それは人の「内」の問題であり、外の「空間」の問題でもあるのです。


「空間」というか「場」かな。


枯れ尾花かどうか決めるのは自分だけど、それを演出するのは「場」であると。



何言ってるのかわかりませんね。


でもそれなんですよ。


はっきりと、幽霊はいるとか、怪奇現象は起こるとか、そういった単純さでは測れないもの。


それは例えるなら、宇宙空間で上下左右を決めるようなものであって、難しいし意味がないしそもそも不可能なものであるんじゃないかという気がします。


すべては曖昧さの中にあって、茫洋とした、認識を超えた先にある。「ある」とすら言えないようなレベルで。





という感じに、夏らしい話題を書いてみました~。(夏らしい?w)



ホラー映画は好きなんですが、ただお化けちゃんが出てきて「うわー」と驚かすようなのは微妙なんですよねぇ。


もっと不思議で不気味で幻想的なのが好き。



こないだハロチャン8DVDの富士急お化け屋敷見てて思ったんですが、あれってお化け(役の人間)が1人も出てこないようにしたほうが恐くないですか?


あれだけ「なにか恐いことが起きそう」なのに、何も起こらないっていう演出。


でもその中に、たった一つだけ「不可思議な現象」を入れておく。
遊園地側の演出なのか、リアルな現象なのか、どっちともとれそうなことを。


「あれはなんだったんだろう……」ってあとで思い返して、ゾッとするような感じね。


どうですか、全国のお化け屋敷のみなさん?w




本当の恐怖というのは、日常からの、ほんの少しの「ズレ」なのです。