前にも書いた通り、早くも2枚目の写真集を出すことが決まったりほりほ。



九期十期の中でも何かと抜きんでている感は確かにあるし、多少なり事務所の思惑もあるのでしょう。

誰か1人を強力プッシュするのは悪いことではありません。(たぶん)

特に最初の頃は、グループでわ~っと推されるよりも、1人だけのほうが世間には通りやすいし。

そこからグループへ還元されていけばよろしい。




しかしそうは言っても「りほりほだけやたら推し」の方針に異議を唱えるファンもいるかもしれません。



それについてはちょい前に書いたから省くとして、少なからずそういう雰囲気になってる今だからこそやってほしいことが一つあったりする。




それは、りほりほメインで『ふるさと』を歌ってほしいということ。



正確に言うと『ふるさと』じゃなくてもいいけど、かつて安倍さんがメインボーカル(というかほぼソロ曲)で出したあのシングル。

あれみたいなことをやってみてほしいなという。



でもホントにそんなことしたら、賛否両論喧々諤々で阿鼻叫喚の坩堝になるでしょうが、まぁただの妄想ですからあくまでもw




なんだか、あの頃のなっちと今のりほりほの立ち位置がどことなく似てるような気がして。



良くも悪くも突出している。あるいは突出させられている。



本当は同期や後輩のみんなと仲良く平等にやっていきたいけど己の才能と事務所の思惑によって自分が一人センターに立たざるを得なくてちょっと孤独なこの状況は嬉しいのか哀しいのか自分でもよくわからないの……みたいな(※妄想です)。



たぶんこれから、他の同期や後輩も力をつけてきて人気もアップしてくるだろうから、こんな「鞘師突出」な状況は今だけでありましょう。

だからりほりほで『ふるさと』をやるならば今しかないわけです。

良くも悪くも危うい今の状況でなきゃ、あれは意味がない。というか活きない。





……ダメかな?w



完全に妄想ですけどね。

要するに、りほりほであの頃のなっちを再現してみたいということですよ。



先輩よりも同期&後輩のほうが多いという今だからこそできる試み。

愛ちゃんでさえできなかった(そういう状況にならなかった)試みを、今ならばやってやれないことはない。



とはいえ先輩が2人いますからね。やっぱり無理かw

さゆはともかく、れいなが黙っちゃいないよね。(ガクガクブルブル)



でも先輩2人が卒業したあとでは遅いんだよね~。

だからってさゆれなにはまだまだ娘。にいてほしいし。




結果、やっぱ無理か。





センターはある意味で孤独であり、そんな孤独を引き立たせるためにも、現代の『ふるさと』が見てみたいという背徳感があるのでした。



みんなで仲良くやってる絵も良いけど、孤独なあの娘も見てみたい。



ああダメだ、完全に趣味の域に走ってるw




これはまだ未完成だからこそ募る妄想力。



プラチナ期には出てこなかったであろう妄想も、今ならば出てきうる。





しかし、りほりほをなっちにダブらせるとは……やはりモーニング娘。の歴史は循環するのである。

たとえ、そう思ったのが自分だけであっても←