モーニング娘。とももちが出演した『ブラックバラエティ』見ました~。
いや~おもしろかった。そしてありがたや~。
「中居くんに、もっと前へ前への精神を学んでもらおう」ということで、「モーニング娘。を見習おう」という企画。
これはまさしく、こないだの九期十期の頑張りが実った結果といえましょう!
で、芸人さんと娘。&ももちでチーム分け。
まずは、出川さん・ゴルゴさん・児嶋さん・九期の黄組チーム。
とここで、児嶋さんが実はモモクロファンだということが判明。
壮絶なブーイングの嵐に見舞われますw
次は、竹山さん・髭男爵・スギちゃん・十期の青組チーム。
最後は、中居くん・紗理奈さん・キャイーンさん・岩尾さん・さゆれな・ももちの赤組チーム。
何気にれいなの紹介で、「実は体が弱い」って出てたのが素晴らしいw
ちゃんとメンバーのことわかってますね黒バラさんは。
というわけで、黒バラ史上最多となる23人で『前へ前へゲーム』という運動会(的なこと)を開催します!
……しかしこれ、CM抜きでわずか20分ほどしかないにも関わらず、おもしろかった部分をピックアップしたらキリがない。めちゃくちゃ長文になるよねw
なので、その中でも気になったところだけを書きたいと思います。
運動会の前に、みんなでトークのお時間。
黄色いTシャツに「ももクロ」とマジックで書かれたものを着ている児嶋さん。
中居くんにももクロの良さを聞かれ、「ももクロはホントに一所懸命で全力で」と説明するも、「私たちだって一所懸命ですよ!」と娘。陣に総攻撃されますw
ここで話がちょっとズレますが、ももクロを褒める際によく言われますよねこの言葉。
でも誰もが言ってる通り、どのアイドルだって一所懸命で全力でしょうに。
たぶんももクロは、その一所懸命さが「派手」で「個性的」で「わかりやすい」のではないかと分析します。
ハロプロはむしろ対極で、大変なことを当たり前かのように魅せるパフォーマンス集団なわけですね。
「必死感」を出さないという、まさにアーティストのそれ。
はい、脱線終わり。
そして岩尾さんに話がふられるも、児嶋さんが「岩尾さんはももクロのコンサートにもよく行っている」と告発されましたw
おいおい岩尾氏、そうだったのかよ。しょせんお前もそういう奴だったってことなのかよ!?w
まぁそれは個人の自由だから別にいいんですが、ここでまたちょっと脱線。
おそらく岩尾氏のような人は、「アイドル」が好きな人種なのでしょうね。
個人的なことを言いますと、正直「アイドル」というのはどちらかといえば苦手で、なんだか華やかさに騙されて「アイドル」という記号に踊らされてるような気がしてしまうのです。
例えて言うなら、めちゃくちゃオシャレなカフェに、内気で野暮ったい男が一人で入店してしまったような居心地の悪さを感じるというかなんというかw
しかしハロプロは違う。
「アイドル」というよりは、他の歌手と同じように「アーティスト」として評価できるし、一方で「アイドル」としても、ハロプロにしかない独特の魅力を感じることができるという一石二鳥で唯一無二の存在。
自分が、他のアイドルには目もくれず、ハロプロしか好きになれない要因はここにあるのでしょう。(自己分析)
はい、脱線終了。
さゆとももちの「どっちが可愛いか対決」は、バラエティでは何気に新鮮じゃないですか?
ハロプロの2大巨頭ナルシスターズが夢の共演w
結果としては、さゆが1枚上手だったという流れになりましたが、ももちの絶妙な「バラエティ的空気読み」のおかげでもあるでしょうね。
10年目同士のコンビ芸←
やべ、この時点で結構な長文になっとるw
もっと端折っていきます。
今回、九期十期で一番目立ってたのは、なんといってもフクちゃん。
九期十期が一人ずつ自己紹介させてもらえたんですが、フクちゃんは憧れる先輩としてさゆとももちを言及。(※何気に「3人ともイメージカラーがピンクなのね」というテロップが出ている。やはりハローのことを深く理解してくれている黒バラさんありがたや~)
そして中居くんに「どっちが好きなの?」と聞かれたフクちゃんは、すかさず「どっちも好きなんですホントにごめんなさい」と息つく間もなく即答w
どれだけ「どっちか選んで」と言われても頑なに、「無理ですごめんなさい(早口)」と解答。そのやりとりを2、3回w
こんな文字だけじゃ伝わらないかもしれませんが、フクちゃんかなりおもしろかったです。
はるなんもおもしろかった。
褒め上手なはるなんは「児嶋を褒めて」と言われますが、「児嶋さんはもう、ももクロが好きって言ってるから、褒める価値がありません」とまさかの拒否w
飯窪さんの褒め芸は、こんなパターンもあったのだ。実に奥が深い。
そして、「このTシャツを脱いでくれたら褒めようかなって思うんですけど」という飯窪パス→児嶋さんが裸になって子供たちはキャーキャー悲鳴→すっかり変態キャラの児嶋氏→ももちを巻き込んでのTシャツ芸、と言う流れw
やっとトークが終わり、次は準備体操です。(まだ運動会にはいかないw)
みなさんご存知(?)『許してにゃん体操』をみんなでやります。
ちなみに、コレ↓です。
あろうことか、見続けているうちに本気で可愛く見えてくるから驚きですね。(いやいやw
そんな許してにゃん体操をみんなでやりますが、ももち以外は戸惑う一同。
いや待て、もう一人、生き生きと輝いている人がいた。
その名はフクちゃん!
そうです、誰もが戸惑いがちになる中で、フクちゃんだけはめちゃくちゃ張り切って踊っているのでしたw
それはさながら歌のお姉さんのよう。
それでいて無邪気な子供のようで、もう可愛いすぎるよフクちゃん。
開始直後のえりぽんのドン引き具合に笑ったw
いつもドン引かれるほうのえりぽんがドン引くだなんて……。
まーちゃんも途中からドン引いてたなw
でも、張り切るももちでもフクちゃんでもなく、遠慮がちに踊るくどぅーばかりを見ていたオレを許してにゃん♪(←色々ゴメンナサイ)
いやマジで、くどぅーが全力でこれ踊ったら、あまりの可愛さに卒倒してしまいそうだよ。Eテレとかで放送できるレベルだよ。(ももちサイドに怒られそうだからこの辺にしとこうw)
そして、中居くんに「自分だけやっぱこの歌知ってるんだ」と聞かれたフクちゃん→「私、ももち先輩のファンなんで検索済みです」
中居くん「それで振り付けも出来るんだ」
フクちゃん「ウイスキーですか?えっ?」
……フクちゃんのマジボケwww
どうやら「振り付け」を「ウイスキー」に空耳したらしいw
いやー今回はももち無双かと思いきや、それに便乗した「フクちゃん無双」だったね。
そんな感じで、来週に続きます。
だいぶ長くなってすみませんw
こんな説明文よりも、実際に見るのが一番ですよ。当たり前だけど。
いやホントに、「なぜここまでハローを推してくださるの?(泣)」とちょっと不思議になるくらい良い扱いをしてくれますねこの番組は。
腐りゆくテレビ界に差し込んだ一筋の光。
中居くんの、板についた「モーニング娘。イジリ」もありがたいです。
やはり中居くんは、娘。と番組やるべきだよね←
次週も楽しみです♪
今一番楽しみなテレビ番組『黒バラ』。ハロプロ唯一のレギュラーよりもw
いや~おもしろかった。そしてありがたや~。
「中居くんに、もっと前へ前への精神を学んでもらおう」ということで、「モーニング娘。を見習おう」という企画。
これはまさしく、こないだの九期十期の頑張りが実った結果といえましょう!
で、芸人さんと娘。&ももちでチーム分け。
まずは、出川さん・ゴルゴさん・児嶋さん・九期の黄組チーム。
とここで、児嶋さんが実はモモクロファンだということが判明。
壮絶なブーイングの嵐に見舞われますw
次は、竹山さん・髭男爵・スギちゃん・十期の青組チーム。
最後は、中居くん・紗理奈さん・キャイーンさん・岩尾さん・さゆれな・ももちの赤組チーム。
何気にれいなの紹介で、「実は体が弱い」って出てたのが素晴らしいw
ちゃんとメンバーのことわかってますね黒バラさんは。
というわけで、黒バラ史上最多となる23人で『前へ前へゲーム』という運動会(的なこと)を開催します!
……しかしこれ、CM抜きでわずか20分ほどしかないにも関わらず、おもしろかった部分をピックアップしたらキリがない。めちゃくちゃ長文になるよねw
なので、その中でも気になったところだけを書きたいと思います。
運動会の前に、みんなでトークのお時間。
黄色いTシャツに「ももクロ」とマジックで書かれたものを着ている児嶋さん。
中居くんにももクロの良さを聞かれ、「ももクロはホントに一所懸命で全力で」と説明するも、「私たちだって一所懸命ですよ!」と娘。陣に総攻撃されますw
ここで話がちょっとズレますが、ももクロを褒める際によく言われますよねこの言葉。
でも誰もが言ってる通り、どのアイドルだって一所懸命で全力でしょうに。
たぶんももクロは、その一所懸命さが「派手」で「個性的」で「わかりやすい」のではないかと分析します。
ハロプロはむしろ対極で、大変なことを当たり前かのように魅せるパフォーマンス集団なわけですね。
「必死感」を出さないという、まさにアーティストのそれ。
はい、脱線終わり。
そして岩尾さんに話がふられるも、児嶋さんが「岩尾さんはももクロのコンサートにもよく行っている」と告発されましたw
おいおい岩尾氏、そうだったのかよ。しょせんお前もそういう奴だったってことなのかよ!?w
まぁそれは個人の自由だから別にいいんですが、ここでまたちょっと脱線。
おそらく岩尾氏のような人は、「アイドル」が好きな人種なのでしょうね。
個人的なことを言いますと、正直「アイドル」というのはどちらかといえば苦手で、なんだか華やかさに騙されて「アイドル」という記号に踊らされてるような気がしてしまうのです。
例えて言うなら、めちゃくちゃオシャレなカフェに、内気で野暮ったい男が一人で入店してしまったような居心地の悪さを感じるというかなんというかw
しかしハロプロは違う。
「アイドル」というよりは、他の歌手と同じように「アーティスト」として評価できるし、一方で「アイドル」としても、ハロプロにしかない独特の魅力を感じることができるという一石二鳥で唯一無二の存在。
自分が、他のアイドルには目もくれず、ハロプロしか好きになれない要因はここにあるのでしょう。(自己分析)
はい、脱線終了。
さゆとももちの「どっちが可愛いか対決」は、バラエティでは何気に新鮮じゃないですか?
ハロプロの2大巨頭ナルシスターズが夢の共演w
結果としては、さゆが1枚上手だったという流れになりましたが、ももちの絶妙な「バラエティ的空気読み」のおかげでもあるでしょうね。
10年目同士のコンビ芸←
やべ、この時点で結構な長文になっとるw
もっと端折っていきます。
今回、九期十期で一番目立ってたのは、なんといってもフクちゃん。
九期十期が一人ずつ自己紹介させてもらえたんですが、フクちゃんは憧れる先輩としてさゆとももちを言及。(※何気に「3人ともイメージカラーがピンクなのね」というテロップが出ている。やはりハローのことを深く理解してくれている黒バラさんありがたや~)
そして中居くんに「どっちが好きなの?」と聞かれたフクちゃんは、すかさず「どっちも好きなんですホントにごめんなさい」と息つく間もなく即答w
どれだけ「どっちか選んで」と言われても頑なに、「無理ですごめんなさい(早口)」と解答。そのやりとりを2、3回w
こんな文字だけじゃ伝わらないかもしれませんが、フクちゃんかなりおもしろかったです。
はるなんもおもしろかった。
褒め上手なはるなんは「児嶋を褒めて」と言われますが、「児嶋さんはもう、ももクロが好きって言ってるから、褒める価値がありません」とまさかの拒否w
飯窪さんの褒め芸は、こんなパターンもあったのだ。実に奥が深い。
そして、「このTシャツを脱いでくれたら褒めようかなって思うんですけど」という飯窪パス→児嶋さんが裸になって子供たちはキャーキャー悲鳴→すっかり変態キャラの児嶋氏→ももちを巻き込んでのTシャツ芸、と言う流れw
やっとトークが終わり、次は準備体操です。(まだ運動会にはいかないw)
みなさんご存知(?)『許してにゃん体操』をみんなでやります。
ちなみに、コレ↓です。
あろうことか、見続けているうちに本気で可愛く見えてくるから驚きですね。(いやいやw
そんな許してにゃん体操をみんなでやりますが、ももち以外は戸惑う一同。
いや待て、もう一人、生き生きと輝いている人がいた。
その名はフクちゃん!
そうです、誰もが戸惑いがちになる中で、フクちゃんだけはめちゃくちゃ張り切って踊っているのでしたw
それはさながら歌のお姉さんのよう。
それでいて無邪気な子供のようで、もう可愛いすぎるよフクちゃん。
開始直後のえりぽんのドン引き具合に笑ったw
いつもドン引かれるほうのえりぽんがドン引くだなんて……。
まーちゃんも途中からドン引いてたなw
でも、張り切るももちでもフクちゃんでもなく、遠慮がちに踊るくどぅーばかりを見ていたオレを許してにゃん♪(←色々ゴメンナサイ)
いやマジで、くどぅーが全力でこれ踊ったら、あまりの可愛さに卒倒してしまいそうだよ。Eテレとかで放送できるレベルだよ。(ももちサイドに怒られそうだからこの辺にしとこうw)
そして、中居くんに「自分だけやっぱこの歌知ってるんだ」と聞かれたフクちゃん→「私、ももち先輩のファンなんで検索済みです」
中居くん「それで振り付けも出来るんだ」
フクちゃん「ウイスキーですか?えっ?」
……フクちゃんのマジボケwww
どうやら「振り付け」を「ウイスキー」に空耳したらしいw
いやー今回はももち無双かと思いきや、それに便乗した「フクちゃん無双」だったね。
そんな感じで、来週に続きます。
だいぶ長くなってすみませんw
こんな説明文よりも、実際に見るのが一番ですよ。当たり前だけど。
いやホントに、「なぜここまでハローを推してくださるの?(泣)」とちょっと不思議になるくらい良い扱いをしてくれますねこの番組は。
腐りゆくテレビ界に差し込んだ一筋の光。
中居くんの、板についた「モーニング娘。イジリ」もありがたいです。
やはり中居くんは、娘。と番組やるべきだよね←
次週も楽しみです♪
今一番楽しみなテレビ番組『黒バラ』。ハロプロ唯一のレギュラーよりもw