れいなと愛理ちゃんと裏方チームで出た『ハモネプ』、とりあえずハロプロチームのところだけ見ました。
いやー凄いわ。
『贈る言葉』をアレンジしたわけですが、まずそのアレンジが秀逸。
ラップも混ぜたり、途中でテンポが早くなってまた元に戻って。
コーラス、ベース、ボイパも素晴らしい。
そして2人のボーカルも。
愛理ちゃんはさすがでしたね。
声の張りが違う。
れいなも上手かったんだけど、もっと上手くできたという気もする。
普段のれいなや、『ステーシーズ』での歌を聴いちゃったら、そう思ってしまいます。
いや、充分上手かったんですけどねw
ボイパでのアカペラってなると、やはり声に張りのある愛理ちゃんが有利かな~。
そもそもこの2人は声質も全然違うし、声の出し方も違うような気がします。(と勝手に思ってる)
どっちのほうが上手いとか、比べられるものではありませんね。どっちも上手いんですよw
そんな対称的な2人だからこそ、おもしろいものになったんじゃないでしょうか。
で、こっからはまだ見てないんでよくわかりませんが、1位になってそれを結構守り続け、しかし惜しくも優勝は逃してしまった様子。
悔しいですが、れいなも愛理ちゃんも何か得るものがあったようです。
こういう対外試合はもっとやってほしいですね。
本人たちの成長にも繋がるだろうし、世間にハロプロの凄さを見せつけるチャンスでもありますし。
「アイドル=あのグループ的な実力」と認識されてしまうのは、ハロプロの実力を知っている者からすると遺憾です。
本当にメディアに出るべきアイドルとはどういうものなのかを、世間に思い知らせておやりぃぃぃ!
ってね。うんw
まぁ実際、他のアイドルの(個人の)歌声ってちゃんと聴いたことないですけどね。
だってみんな結構ユニゾン多用なグループが多いじゃないですか。
個人の実力はどうなのか、イマイチわかりづらいんですよね。
ハロプロは、サビでもソロパート入りまくりなのでよくわかりますが。(むしろユニゾンとか、最後のサビくらいじゃない?)
「実力派=ハロプロ」というのは(外部でも)思ったより定着してる評価のようなので、やはりハロプロの実力は抜きん出ていると思っても間違いではないのでしょう。
ってゆうか、じゃなきゃハモネプとか出られないし。
だから好きさハロプロ!
他にも好き要素はたくさんあるけどね!w
はい、ハモネプから離れてしまったのでこの辺で終わっときましょう。
また出られたらいいですね~♪