そういえば書くの忘れてましたが、まーちゃんがちょっと髪を切ったぽいです。
肩くらいまでに切りそろえて、なんというか、「The おかっぱ」な感じ。
これがまた似合ってる。超可愛い。揺れる黒髪。
DVD/BDをお楽しみに(・∀・)
で、続きの続きです。
愛佳の卒業セレモニーの時間がやってきてしまいました。
なので、従来のメドレー(『怪傑ポジティヴA』とか『女子校花道』とかetc)と、九期十期&光井マングローブさんのMCはカットです。
この赤い衣装を着て、感謝のお手紙を朗読。
今回の急な卒業のことを愛佳は「すみませんでした」って謝ったけど、謝らなくていいんだよ愛佳。
誰よりも辛いのは本人だってわかってるから、どうか謝らないで。
でもありがとう。
愛佳は最後まで愛佳なんだなぁと感じました……。
手紙を読んでる最中、涙をこぼしたけど、その顔は笑顔でした。
内容は、映像が発売されてからのお楽しみということで。(←感動して覚えてないだけ
……と思ったけど、どうやらこのサイトに全文?掲載されてるようなので貼り↓
http://www.girlsnews.tv/hello/52326
(※誤字あり。誤「旧期が減ってきて」→正「九期が入ってきて」です。あとから修正されるかもしれないけど一応)
愛佳は先輩のことを、「格好良くて内側からキレイな女性」って言ってるけど、愛佳も立派にその一員なんだよ愛佳。
朗読のあと、メンバーが現れて花束と言葉を。
がきさんから順に、最後はくどぅーで。
ここも映像をお待ち……と言いたいところですが、覚えてるメンバーを多少なり。
れいなが、「あぁ……目ぇ見て喋れんからこっち(ファン側)見て話すね」、「愛佳がいなくなったら、誰にれいなのプライベートを打ち明ければいいとかいな」と言ってました。
愛佳推し?のズッキは、泣くのをこらえて笑顔で別れの言葉を。
ズッキの心の強さが垣間見えた瞬間でした。
りほりほは泣いちゃいましたね。
まーちゃんが話す番になると、なんだか緊張してしまうのは自分だけ?w
ちゃんと言えてましたけどね♪
くどぅーは、「私がまだエッグのときに、『一日だけ変われるとしたらどのメンバー?』というアンケートで私を選んでくれたのがすっごい嬉しかったです。低い声同士で歌いたいねって言ってくれたのも」的な言葉を。
セレモニーのあとは、愛佳ソロ(バックに九期)で、『私の魅力に気付かない鈍感な人』をフルで。
久しぶりに聴いたなぁ~。この曲好きなんですよ。
この曲を聴いてる最中、言いようのない衝動に襲われました。
辞めないでほしい。行かないでほしい。まだまだモーニング娘。でいてほしい、といったような……。
泣いたよ。うん。
ファンの声援にも泣いた。
みんなの力強い「ヲイ!ヲイ!」最高だったぜチキショウ(泣)
武道館が震えたよね。
綺麗な、紫の光。
あ、これも書くの忘れてましたが、2色のペンライトを配っていた方々ありがとうございましたm(_ _ )m
おかげで、何も用意してきてない不届き者な自分もペンライトで楽しめました。
さてお次はメドレー。
『HOW DO YOU LIKE JAPAN』でカッコいい娘。を魅せてくれて、『TOP!』や『いきまっしょい!』の懐かしいナンバーで盛り上がり(この曲が出た頃はまだなっちとかいたよな~と思ったり)、『やめてよシンドバッド』で、よくあんなに激しく踊りながら歌えるなぁと感心したり。
自分だったらおそらく、『やめてよシンドバッド』1曲すら踊れないでしょうね。半分くらいでぶっ倒れる自信がありますw
改めて、モーニング娘。って過酷。もはやスポーツだよね。トライアスロンだよね。
あと個人的には、『いきまっしょい!』の盛り上がりが好きです。
この空間は、なにものにも変え難い、至宝の空間。音楽の素晴らしさを実感できます。
みんなそうなんですが、がきさんは特に端っこの席のほうまで見てくれて/手を降ってくれていて、会場の隅々まで見てるんだな~と感じましたよ。
続いて、『彼と一緒にお店がしたい』。
ステーシーズの原作者、大槻ケンヂさん曰く、一番好きな曲w
さゆがリーダーになって、さゆれな統率&九期十期盛隆時代に相応しい曲ですよね。
これを愛ちゃん卒業前に作ったつんく♂Pはやっぱり凄かった。
そして『恋愛ハンター』。
ここで愛佳も登場!
主に上半身のみの動きでしたが、最後にこの曲12人全員でのパフォーマンスが見られたことに感涙。
これぞモーニング娘。という、カッコいい12人の姿がそこにはありました。
続く『OK YEAH!』もまた盛り上がる。
YEAH! YEAH! YEAH! YEAH! YEAH! YEAH! YEAH! YEAH!
のとこが最高。
そしてとうとう本編ラストの曲、『歩いてる』。
もう言葉はいらない。
ただただ感動。
《歩いてる 一人じゃないから みんながいるから》
みんなが……いるから。
……というわけで、やはり③では終わりませんでしたw
④に続きます。
これを全部書ききるまでは、自分の中のウルトラスマートが終わらないので、書かねばならないのです。
たぶんw