Twitterでもボソッとつぶやきましたが、『ライバルサバイバル』最終公演から数えて約1年半あまりのあいだに、なんと6人ものメンバーが卒業することになるんですよね。



1年半で6人て。



数字だけ見れば、一体なにがあったんだと思うところです。



いくらメンバー変動を繰り返して進化してきたグループといえど、この変動っぷりは異常やで。



せめて1年に1人にしてほしいよなぁ……。精神がもたないっつうの……。(もってるけど)





たしかに、愛ちゃんがリーダーになってからの数年間は、娘。としては異例なほど卒業/加入がない時期が続きました。



そして2009年の小春ちゃん卒業を皮きりに、2010年に3人、2011年に1人、そして今年2012年にもうすぐ2人が卒業(今年これ以上はマジやめてね)。





単純に分けてみて、数年間変動なし→のちに一気に変動パターンと、コンスタントに1年1人くらいの割合で卒業(あるいは加入)のパターン、どちらが良いんでしょうね。



もちろん、何をもってして「良い」とするかとか、「ファンとして」or「グループのことを考えて」などの考える条件によって意見は異なってくるとは思いますが。






なんだかつじつまを合わせるように、あるいは欠けた歴史を埋め合わせるかのように、ここ最近は急速に事態が動いています。



大いなる宇宙意思とかいうと途端に胡散臭くなりますが、なんだか本当に自然の力が働いて、本来あるべき状態にじりじりと直されてるかのような錯覚まで感じてしまう末期の自分。



つまりすべては必然で、あのとき愛ちゃんが急にリーダーになって「プラチナ期」を築いたのも、今がきさん卒業に加えて愛佳の突然の卒業までもがまるで、将来意味のあることだったと深く納得するかのような不確定な予感が。

いや、それは予感というより「願い」に近いのかも。





……うむ。何言ってるかわかんないなw




でもね~。ホント、まさか1年半でここまで変わるとは……。



長年変わらなかったプラチナ期が嘘のようですw




願わくば、これからしばらくはまた変わらずにいてほしい……。少なくとも、九期と十期が力をつけるまでは……。(とはいえその後にまた急変動されるのも困るけどw)





それにしてもモーニング娘。のドラマ性は凄い。

来年の大河ドラマは、『モーニング娘。15年の歴史』でいいんじゃない?w