書下ろし日本SFアンソロジー第六弾



NOVA 6---書き下ろし日本SFコレクション (河出文庫)/宮部 みゆき
¥998
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前回に続いて、またしても『NOVA』シリーズを読書。



今回は、新人とベテランが6:4くらいの割合。



新人勢で良かったのは、高山羽根子『母のいる島』、船戸一人『リビング・オブ・ザ・デッド』、樺山三英『庭、庭師、徒弟』の3つ。



樺山さんは新人といってもすでに2冊ほど本を出しているけど、他の2人は短編以外はまだなし。出たら買いたい。



ベテラン勢ではやはり宮部みゆき『保安官の明日』がズバ抜けて凄い。



この1編だけでも読む価値アリの傑作です。





というわけで、『NOVA7』はまだ買ってないので、近々買ってこよう。





最近SFばっかり読んでるなぁw