書こうと思ってたネタをすっ飛ばして書きますが、みなさん見ましたか。がきさんが出演した『恋するゲームパーク キュンデレ!』という恐ろしい番組を。
……。
…………死んだよ、ヲレは。色んな意味でね。
いやいやいや……なんだあの番組は。テレビ見てこんなに衝撃を受けたのは初めてだw
6回ほど心肺停止して6回とも奇跡的に蘇生できたからよかったものを、確実に天からお迎えがきたがきさんヲタが数百名にのぼるだろあれ。
まず思ったのが、よくあの番組を引き受けたな事務所よ、ということですよね。誰もが思っただろうけど。
一体どうした?内容知ってて受けたの?それとも知らなかった?あそこまでとは思わなかったのかな。
百歩譲って卒業したあとならともかく、現役アイドルによくまぁあれをやらせたなと。
いや別に批判してるわけではないんだけど、純粋にマジでびっくりしたわw
たとえばあれが愛ちゃんだったとしてもびっくりしたと思うよ。OGとはいえさ。
それががきさんて。さゆでもももちでもOGでもなく、がきさんて。
ある意味一番耐性がないメンバーと言える。本人も(というのは勝手な推測だけど)、そしてファンにとっても。
ああいったことにはまさにイノセントなイメージがあるがきさんだからこそ、衝撃もハンパじゃなかったのである。
番組の中では、男性陣の中から運によって相手を決めたわけですが、がきさんの相手はユージさん。
進むにつれて実感してきたけど、ユージさんだったのは幸いだったかも。
なんというか、めっちゃ気を使ってる(+恥ずかしがってる)のがわかったし、かといって番組的につまらなくなるようなことはしないという、そのギリギリのラインで頑張っていたから。
どうかユージさんのことを責めるのはやめてあげましょう。彼はよく頑張ってくれたよ。マジで羨ましかったけどさ。
ってゆうか、オンエア後に戦々恐々してるんじゃないだろうかユージさんw
最初こそ(゜Д、゜)←な顔で見てた自分ですが、後半からはなんかマゾヒズム的な快楽が芽生えてきたのか、すっげーニヤニヤしながら見てしまいましたよw
うん。なんかね。おもしろかったこの番組。
だってさ、がきさんがめちゃくちゃ可愛いんですもの。
普段のメンバー同士の交流では見られないがきさんが見れたわけですよ。「女の子」のがきさんが。
この番組によって、新垣里沙のほとばしる可愛さが全国に広まったことは今回一番の収穫であった。いやホント、ファンにしてみてもこれ以上ないくらいに可愛かった。
ファン以外にもこの可愛さが届いたんじゃなかろうかと思うよ。その点は実にグッジョブ。
ただ……ただこの番組は、最大の罪も犯しているのだ。
それは、我々ファンにあらぬ《夢》を見させてしまったことだ。あるいは甘美な《幻想》を。
「あの(ユージさんの)位置に自分も立ちたい……」という、常に脳裡をよぎろうとも理性によって必死で封じてきたその思念を。
たとえどれだけ願っても叶わないと知ってるからこそ押さえつけてきたその激情を。
ゼロではないにせよあまりにも低いその確率という業を背負いながら、それでもがきさんを人として、女性として、アーティストとして応援してきた我々の最後の心的牙城をこの番組は砕いてしまったのだ!
ポルノグラフィティの『アゲハ蝶』という歌にもあります。
《夢で会えるだけで良かったのに 愛されたいと願ってしまった 世界が表情を変えた》と。
いま、世界は表情を変えてしまった。
淡い幻想の中で揺蕩っていた我々は、過酷な現実という実世界に生身で放り出されてしまったのだ。
そんながきさんヲタがこれからも前を見て生きていけるかどうか、ヲレは心配でならないよ……。
とまぁ、このように興奮冷めやらぬ状態になってしまったことは確かですw
いや~がきさん可愛かった~。ユージ羨ましかった~。(←1番の本音)
マジでこの番組なんなの?w
これなんか、海外の匂いがプンプンするんだけど、海外発の番組なのかなぁ?
どちらにしても日本では流行らなそうだよねぇ。
今回はがきさんが出てたから(良くも悪くも)おもしろかったけど、興味ない人が出てたら「なんやねんこのイチャイチャ番組は。くだらん」と思って見なかったよ絶対。
まぁファンとしては賛否両論あるかもしれませんが、がきさんの今までにない可愛さが引き出せた番組ではありましたよね。
いやホント、もっと見たい気持ちとこれ以上見たくない気持ちが混ざってカオス状態に。
他のメンバーだったらどうだろうと妄想してみたけど、たぶん見てて一番(色んな意味で)興奮するのはやっぱりがきさんじゃないだろうか。さゆでもれいなでも愛ちゃんでもなく。
あ~凄まじい番組だった……。寿命が縮んだわw
それにしてもよくこの仕事受けたよな事務所……。