亀ちゃん(姉)はいつからあんな料理上手に……。
元からヘタなイメージはなかったけど、あんなに作れるとは知らなかったよ。(妹さんブログ参照)
卒業してから作るようになったのかな?
ところで今日は夜7時30から真野ちゃんのUSTがあるみたいですが、その時間はちょっと無理かも。
しばらくアーカイヴ残すらしいので、そちらで見るしかないかな。
なにかと話題の℃-uteの新曲、略称は『君チャリ』でいいんですよね?
その『君チャリ』のサビのコード進行を書いてみる。(拙い耳コピですが)
カポなしで、《G→D→Bm→Em→C→Em→C→D→G→D→Bm→E7→C→D→G→E7→C→D→G》
実に簡単です。AメロBメロも簡単。これならホントに、愛理ちゃんのアコギ一本で弾き語りできると思います。
ちなみにBerryz工房の新曲『Be元気』のサビのコード進行も書いてみる。
1カポで、《G→C→A→D→B7→Em→C→Dsus4→D→G→C→A→D→B7→Em→C→D→Cm→G》
ちょっぴりBuono!の『初恋サイダー』に似てますね。あっちはAとかB7はないけど。
そういえば『初恋サイダー』も1カポ。
娘。の『ピョコピョコ ウルトラ』も1カポ。(※カポの意味がわからない人は早速ググってみよう)
そうだ、娘。の『大阪恋の歌』と『Sexy Boy』も1カポだったな確か。
それはいいとして、気になるのはつんく♂氏の手癖。
ミュージシャンに限りませんが、クリエイターというのはそれぞれ「手癖」があるものです。
つんく♂氏の楽曲作りに於ける手癖とは、サビの盛り上がり終わりにセブンスコードを入れることではないでしょうか。
例えば『君チャリ』ならば、サビの「次の電車に 乗らなきゃ多分ヤバい♪」の「ヤバい」の部分。
「ヤァバい」ではなくて、「ヤァバい
」って上がるじゃないですか。あれです。コードで言うと、E7。
つんく♂さんって、サビ終盤にほぼ絶対と言っていいほどセブンスコード使うんですよね。マイナーコードじゃなくて。
サビじゃなくても、『ピョコトラ』のインロトでも、《G→A→D→B7》という具合に、セブンス。(振り付けでいうと、一回転しながら足をちょっと広げる部分です)
あそうだ、『セカハピ』でもサビの最後のほう「世界で一番ハッピー」の「ハッピー」の部分がセブンス。
その他にも、挙げればキリがないほどにハロプロの曲はセブンス。
どうやら、マイナーコードで落ち着かせるよりも、セブンスコードで最後の一盛り上がりをやるのがつんく♂氏の手癖らしい。
たぶん、歌詞にもなんらかの手癖があると思われます。
別にそれが良いとか悪いとかいう話ではないですけどね。ちょっと気になっただけー。