続きであります。








いかん。その前に、①で書くの忘れてたけど『女子校花道』のときに、くどぅーとまーちゃんの2人だけランドセルを背負って出てきたんだった!






現役小学生恐るべし。なんという破壊力。






ちなみに、くどぅーは赤のランドセル。まーちゃんは黄色のランドセルでした。










で、お次は十期とがきさんのMCコーナー。


その名も、『クイズウルトラスマート またまた先輩に聞きました』。






説明は省いて、今回はズッキに「地球の平和を守る巨大ロボット。しかし弱点が2つ。その弱点とは?」をあらかじめ聞いておき、十期がそれに答えます。






色々と答えを言う中、まーちゃんだけ手が上がりません。


がきさんが水を向けてみたところ、なんとまーちゃん、「弱点」の意味がわからないとのこと。






誰か!広辞苑を用意して!あの小6に「弱点」の意味を教えてあげて!w






マジかよまーちゃん。「弱点」の意味を丁寧に教えてもらう小6とか初めて見たわw






でもがきさんは、懇切丁寧に教えてあげます。さながら幼稚園の先生です。






しかしがきさんもなんと説明したらいいのかわからず、「例えば佐藤がくすぐられるのが弱いみたいに……」と言ってまーちゃんをこちょこちょとくすぐるがきさん+3人。


きゃーきゃー言って逃れるまーちゃん。なんて楽しそうなんだw






まぁそうやって苦労して説明しても、結局まーちゃんの口から有益な答えは出ずw






ちなみに答えは、「昔不良だった」(これのヒントを出したがきさん、「田中っちだね」)と、「モーニング娘。のライヴに行ってたので守れなかった」というもの。






あ。あとなんか、話の流れは忘れましたが、はるなんが「餌を食べるときのうさぎの口元」のモノマネをして、自分がやったあとがきさんに振ってましたw






最近の新人は恐ろしいのう……w








クイズ終わりにがきさんが、「頑張ってね!」と言い、その流れで十期の『好きな先輩』。






ここで驚いたのがまーちゃんですよ。


歌い出し一発目がまーちゃんなんですが、さっきの幼稚園児はどこへ行ったのというくらいちゃんとした歌声でビビりましたw


まーちゃん、歌上手いやん。


なんて楽しみな逸材だ。伸びしろだらけじゃないか。






ところで『好きな先輩』を聴くと自動的に泣きそうになるのは確実に秋ツアーでの五期全員パフォーマンスのせいだと思いまーす。






五期を思い出して切ないし、十期を見て「この娘たちのこの曲もいつか涙ながらに懐かしむ日がくるのだろうか……」という、早すぎる親心の境地。






「頑張ります!先輩!」がこれほど胸に沁みるとは。








そのあとに、九期の4人が『涙が止まらない放課後』を。






これ良かったね。一瞬、CD音源より安心して聴けるんじゃないかとさえ思ってしまったよw








続いて、九期&十期の8人で『元気ピカッピカ!』。






みんな思ったかもしれないけど、いつかこの8人が「モーニング娘。」となる日が来るんだろうか。






頼もしさを感じると同時に、どこか切なさも感じました。(こんなんばっかりだw)






でも白ひげも、「振り返るな、時代は変わる」って言ってたし……。(いきなりの『ワンピース』ネタ)








「よし、前を向いて歩こう」と思った途端、がきさんがソロで『笑顔に涙~THANK YOU! DEAR MY FRIENDS~』を歌うもんだからまたしても切ない。(※あややの曲です)






これもフルではなかったので一番の歌詞しか歌わなかったんですが、自分の脳内には二番のサビも浮かんでました。






《ああ明日から 違う服を着て ああそれぞれに 歩いて行くのね あぁ全部 全部ありがとう》






……照明が滲んで、前がよく見えません(泣)






ちなみにバックダンサーとして、フクちゃんえりぽんズッキまーちゃんが。








で、他の先輩3人も登場して、4人で『シャニムニパラダイス』。






この曲ライヴでやるとか久しぶりじゃない?(違ったらごめん)






愛佳も一緒に踊っててグッジョブ。






とにかく、れいなの猫耳衣装が超可愛かった。なんだありゃ。何時間でも見ていられる。






いやぁ……れいなってホント、アニメの世界から出てきたわけじゃないよね?生身の人間だよね?w








その衣装のまま、恒例の六期MC。






お題があり、まずは「マネージャーさん、ごめんなさい」。






ここでれいながファンに「はい!」と言って突然マイクを向けると、ヲタの恐るべき反射神経で「ごめんなさーい!」と返し、さゆれな驚愕w


頭の「マネージャーさん」を抜かして、ちゃんと「ごめんなさい」で揃ったのが驚きだったらしい。






で、れいなは『数学女子学園』の長台詞を覚えられずにイライラして、ゴミ箱を蹴散らし、マネージャーさんに「もういい!」と言い放っていじけたそうです。






もう一つは、「コンサートの魅力」。






さゆが、「私たちって色んなお仕事してるけど、なんだかんだ言って一番はライヴだと思わない?」に、れいなも「思うー!」で大盛り上がり。






コンサートが最高らしいです。嬉しいこと言ってくれます。


しかもそれが本当に「本音」だとわかるから、なお嬉しい。








そしてこの2人で、『愛しく苦しいこの夜に』。






この曲きたかー。






ごめん、俺には2人の横に亀ちゃんが見えてしまうんだ。3人の六期を幻視してしまうんだ。






条件反射のように泣けるこの曲。横浜アリーナを思い出す……。(そこで歌ったわけでもないのにね)






ちょっとさゆの歌を心配したんですが、予想以上にちゃんと歌えてました。


なんだ、音痴じゃないよさゆ。充分歌えてるよ。もっと自信を持って。














……申し訳ないですが、また長くなったので③に続きますw