行ってきました八王子での『ウルトラスマート』。






いざブログを書こうと思った途端、滅多にかかってこないのに友人から電話がかかってきて長話をしてしまったので書くのが遅くなりましたどうも。








というわけで感想文ですが、必然的にネタバレしてしまうので、セトリとか知りたくない方は回避でお願い致しますm(_ _ )m
















初めて来たよ八王子。


オリンパスホールは駅からすぐなので助かる。暇をつぶせるところも多々あって助かる。






そして開場。


グッズはとりあえず、Dマガ2つと全員ショットの生写真Aを購入。






トラックホチキスを買おうか散々悩んだけど、ホチキスに1800円出すのは狂気の沙汰だぞと内なる冷静な自分に諭されたので今回は無しで。






あと、りほりほのソロ生写真Aも買おうか散々悩んだけど、今までずっと全員ショットしか買ってこなかったのにここでソロショットとか買っちゃうと、とうとう「1推し」を決めてしまうかのような気持ちになるので我慢しました。


わかるでしょうかこの気持ち。


全員のことが好きなのにりほりほだけソロ写真買うなんて、なんか贔屓してるみたいだという感覚。(ってゆうか錯覚)






まぁそんなわけで、3点だけ買いました。


武道館公演も行く(予定)なので、他に買いたかったらまたチャンスがあるさ。


と言い聞かせて。






そういえば、例の「ツアーグッズ紹介」のVTRも流れてましたよ。ぽんぽんコンビのやつ。






でもグッズ売り場にあったやつは、画面も小さいし何より音が小さいのでよく聞こえず。






しかし心配はいらない。会場のモニターで、ライヴが始まる20分前くらいから流れるから。






でも思うんですが、これはツアーが始まる前にネットとかで公開しとくべきものだったんじゃないかね。


いざ会場で見せられてもねぇ。


これは事前に見せておいて購買意欲を高まらせておくのが普通でしょ。なにやってんの事務所はw








はい、会場に入ります。3階席です。高いです。






高いのはいいんだけど、みなさんがジャンプするとやたら揺れます。グワングワン揺れます。


でも怖いというより、それが楽しかったですけどねw








で、いよいよ開幕。






いきなり『ピョコピョコ ウルトラ』。可愛い。






このピョコトラに限らず、今回はフルサイズでのパフォーマンスが少なかったです。半分以上がハーフサイズ。






その辺が若干物足りなかったけど、まぁ許容範囲。






次に『グルグルJUMP』でジャンプジャンプ。3階席グワングワン。






この曲は、どうしても一瞬小春ちゃんとジュンジュンとリンリンを思い出してしまう。


しかし次の瞬間、楽しくて忘れる。






オープニングムービーを挟んで、『悲しき恋のメロディー』。






りほりほの歌声グッジョブ。






続く『GIVE ME 愛』も同じく。






このあたり、自分が注視してたのは主に九期十期の8人。


もちろん先輩方のことも見てたけど、まずは新人の成長具合を見たくて。






りほりほとあゆみんのダンスはさすがに上手い。上手いだけではなくて、「できるが故の余裕」みたなものもある。特にりほりほ。2年目はダテじゃない。






でも驚いたのがフクちゃん。フクちゃんのダンスがかなり良かった。


なんかどこかで吹っ切れたかのような、ブレイクスルーを突破したかのような、特異点を超えたかのようなハジケっぷり。


「踊ってて楽しいだろうなぁ」と思えるダンスでした。






えりぽん・ズッキ・はるなんの3人も良かった。何がどう良かったんだと言われると困るけど、とにかく良かった。






くどぅーは、小さいながらも一生懸命踊ってて可愛い。


とか言っても本人は嬉しくないかもしれないけど、「可愛らしい良さ」というものが確かにあるのですよ。


でも後半からはノッてきてましたけどね。






まーちゃん。まーちゃんに一番驚いたかもしれない。


あのキャラから想像してたからかもしれないけど、予想以上に踊れてて歌えてたw


凄く楽しそうに踊ってるのも良かった。まーちゃんの無邪気さが良いほうに出たのかもしれません。笑顔チョー可愛い。








で、MCでは愛佳が足の状態を報告しました。(まだ完全ではないけど踊れるところは踊る、的なやつ)






愛佳はといえば、「321 ROOM」なる場所があり、椅子が置いてあるその場所でパフォーマンスすることもありました。(「321 ROOM」は回転もする)


もちろんステージに出て端のほうで踊ったり、メンバーと同じように踊るときもあったり。


さすがに激しいダンスのときは袖にはけてましたが。








で、噂の『女子かしまし物語』。






12人バージョンです。それぞれおもしろかったですが、さすがに覚えてないので実際に現場に足をお運びくださいw


TLとか見れば何個か書いてありますけどね。


まぁえりぽんの「新垣さん推し」ネタとか、フクちゃんの「ハロプロ推し」ネタとか、れいなの「ヤンキー」ネタとかは鉄板ですw


よく覚えてないけど、最後のがきさんのやつでうるっときてもうた。








続いて『怪傑ポジティブA』で盛り上がる。この曲好き。






『My way 女子校花道』も好き。九期と十期が良い動き。






当然ながら先輩方も素晴らしい。なんか、さすがって感じ。






こうやって新人たちと一緒にパフォーマンスしてるのを見ると、改めて先輩方の凄さを感じます。


もう風格があるよね。歌もダンスも。


九期十期も凄いはずなのに、先輩と比べると「アマチュア選手権の全国大会で優勝したチームとプロが共演」って感じがします。


これはもう技量の問題だけではなくて、埋め難い「経験」のなせる技なんだと思う次第です。






でも今はもちろんそれでいいのだ。これから得ていくものなのだから。








そんな知ったかぶったことを考えつつ、『乙女のタイミング』をアルバムのメンバー3人で。






愛佳の声が可愛いし、ズッキの可愛い面も見れる曲だけど、この曲の主役はえりぽんだと(勝手に)思ってます。






次は、『シルバーの腕時計』。






椅子でパフォーマンスするラップ組の2人がカッコいい。


この曲もフルサイズではなかったので、りほりほのパートが少なかった。でも秋ツアーよりも、CD音源よりも成長した歌声。


れいなは貫録の歌声。もうずっと聴いていたい。留まるところをしらない歌唱力に感服。






次は、『好きだな君が』。






さゆはもちろんのこと、フクちゃんがかなり良い。フクちゃんも秋ツアーのときより凄く成長してます。


さっきも書きましたけど、なんか吹っ切れた感というか、自信に満ち溢れてるようなパフォーマンスで素晴らしかったです。












はい、長いのでこの辺で②へ続く~。