前置きは抜きにして、今回の刺客はももち……じゃなくて原宿ともこちゃん。通称「ともち」w



そして今回の主役は、ニーナ様じゃなくてさゆりちゃんでしたね。




転校生としてやってきたともち。

その歩行音は実にラブリーで、小指から特殊な電磁波を送受信することが可能です。



それにしてもともちさん、演技じゃなくていつものももちじゃないかw



当然さゆりちゃんはブチ切れです。

「ライバルが出現したってわけね(-_-メ」




ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ(((゜д゜;)))




マミーも恐怖にブルブル震えながら「じ、事件よぉぉぉ」w




しかしニーナ様に説得され、平和的解決に挑もうとするさゆりちゃん。



そんな好意をあっさりとぶち壊すともち。さすがだぜ。



その後も色々と張り合う二人。

なぜか、即席ファッションショーみたいなこともしてます。なんだこりゃw



可愛いよ。可愛いけどさ、そのドレスと観客のうちわ&ペンライトはどっから持ってきたw



怒りが収まらないさゆりちゃんは、一樹に知られざる過去を暴露します。(そんな大げさなものでもなかったけどw)



かつて小学校のとき、突然やってきて突然いなくなった転校生にナンバー1の座を奪われたトラウマを持つさゆりちゃん。



そんな悲しい過去があったなんて泣けるわー。(棒読み)




なんか、新垣先生のシーンになると心が癒されるのはボクだけでしょうか。




そして本当の事件が勃発です。



さゆりとともちが髪を掴み合って抗争。現場は騒然とし、阿鼻叫喚の坩堝です。



ともちの「ともち結び」が片方ほどけてしまっているではないか!なんてことだ!w



でもこの髪型、これはこれで良いな。




決着がつかないので、創立120年を超えるこの学校の伝統の決闘を行うことになりました。(まさかそんなに歴史ある学校だったとはね)



どうでもいいけど、マミーが高校生じゃなくてキャビンアテンダントに見えるのは俺だけかなw

あの制服のせいだと思いますがw




決闘とはなんと、障害物競走です!小学生かっ!



中身は、三輪車とうさぎ跳び?とパン食い競争。

いつにも増して数学とは関係ないこの事態に、視聴者の不安が高まりますw



三輪車でなにやらそれらしい理屈を言ってますが、無理矢理感満載だよねw



それより、りほりほ審判が復活したぁぁぁぁぁぁぁ!



やはり現役レフリーじゃないとね。あの声とあの笑顔が見たいのだ。



りほりほの演技って、感情表現があまり出ない分、こういう審判的な(台詞回しみたいな)役に非常に合うんですよね。

『リボーン』の、老境のシェイクスピアの達観した雰囲気にも合ってたし。




話を戻して、三輪車で苦戦するさゆりだが、ともちはパン食いで苦戦。両者パン食いゾーンにて接戦です。



ぴょんぴょん飛び跳ねる二人。



食べたのも同時で、横並びのラストスパート!

レフリーもいつになく熱い実況!w



ってゆうかこのシーン、スローっぽくしてたけどあれセルフスローじゃんかw



そんなこんなで、ほぼ同時にゴール。

レフリーによるビデオ判定です。



……なんとなくそんな予感はしてましたが、胸の差でさゆりちゃんの勝利!



おいおい、アイドル的にいいのかこの結末はw

アイドルの胸がアップで映されたぞw



まぁつまりアレでしょ、さゆりちゃんのおっぱいがともちのより大きかったから勝ったってことでしょ。(ズバリ言ったな



さゆりはBカップ。ともちはAカップ。



ねぇねぇ、それってマジのやつなの?ねぇねぇどうなの?おせーておせーて。(コラッ




とここで、まさかの事実が判明。



なんとともちは、かつて小学生のさゆりを苦しめた例の転校生だったのです!(どどーん)



……いやいや、気付けよさゆりw



顔は変わったんだとしても、名前くらいは憶えてるだろw

いや名前より、あのキャラは忘れたくても忘れられないでしょーがw



ってゆうか、視聴者はみんな気づいてたんじゃなかろうか。

少なくともその可能性を考えてはみたはず。



なんて簡単な伏線なんだw





そんな感じで、どうやら来週はスマイレージの3人がフィーチャーされるっぽいです。



でも公式HPの予告を見ると、スマだけではないのかな。エッグの子たちも?



スマはてっきり「閑話休題」的な役割だけだと思ってましたが、本編にも絡んでくるんですね。





今回もおもしろかった数女子ですが、六話目にもなると、見てるほうもちょいちょい不満が出てきたりします。



不満というか、もうちょっと数学を全面に出したほうが、ドラマとしての個性が出るんじゃないかな~とかね。



脚本の段階でまずその回に使う数学用語を決めて(例えば、「今回は《ポアンカレ予想》をテーマに話を作りましょう」みたいな)、それからメンバーをどう絡ませるかを決めたほうが良いような気が。



可愛らしいアイドルが、難しい数学用語をまくし立てるというそのギャップ。

くだらないコメディかと思ったら、意外と歯ごたえのある数学的展開になる驚き。



そんな要素が欲しい。



まぁ30分もない時間じゃ難しいのかもしれませんけどねぇ。

代わりにメンバーのキャラに焦点をあててくれてるということでしょうか。それは確かにありがたいですが。




なんだかんだ言って楽しんでますけどねー(・∀・)