「人の心」ほど興味深く、謎めいていて、それでいてどうでもいいくらい単純で、それなのに複雑でわけのわからないものはないなと思う今日この頃。
まばたき一回のあいだに、宝物がゴミクズになる。で、捨てようと思ったらやっぱり宝物だったりする。
思うに、心に「心」なんて名前をつけたのがいけなかった。
あんな不確かなものに名前なんてつけるから、「それはつまり、何?」と疑問を持つ。
当然、「心とは何か」なんて問いに本当の意味で答えられる人はいない。
人間が自分たちで作りだした「概念の怪物」が心だ。宇宙の真理より不確定なものだ。
そう考えると、人間って恐ろしい。
自分の核となる部分が、得体の知れない怪物なのだから。
……というようなことを書いてみたところ、なんとも自己陶酔な雰囲気でおかしい。
なんでこんなこと書いたかというと、れいながブログで意味深なことを語っていたので、真似して哲学的なことを考えてみたのです。
そしたらこんなんなりましたw
いくら憶測を重ねても意味がないので、れいなの意味深ブログについて触れるのはよそう。
どうか近々恐ろしい発表とかありませんようにw
たまにはこういう更新もしてみた。
ちょっとした暇つぶしです。
なんか書いてて恥ずかしくなってきたw