さて、『数女子』(←この略称はどうでしょう)が始まるまで、さっき見た愛ちゃん&クリス氏のアメスタ感想を書きましょう。



2012年初のこの二人のアメスタ。



ゲストが来るまでは、愛ちゃんの年末年始やら今年のハロコンやらの話題に。



愛ちゃんが、初めてお客さんとして見たハロコン。

「あそこに戻りたい」という気持ちではないとのこと。



「もう渡したので」だってさ。カッコいいなぁ。



愛ちゃんも、前だけを見ているのでしょう。

カッコよすぎて遠い存在に思えるときがある……。いや、元々遠いけどさw



良い話が聞けました。

クリスさん、引き出してくれてありがとう。




そしてゲストには、SE7ENさんという方。



K-POPの方ですね。

例によって、自分にはさっぱりですみませんm(_ _ )m



もういっそのこと、愛ちゃんとすべて同じ趣味になりたいと思うくらい、ゲストに食いつけない自分がいますw



上の空で、愛ちゃんだけを見ている自分が。



まぁしょうがないよ。愛ちゃんのファンなんだから。



ゲストの方に少しでも興味が持てればもっと楽しいんだと思いますが、今までそんなゲストが来た試しがない……。



自分の守備範囲が狭いせいでしょうきっと。




それはともかく、ゲストがお帰りになった後のトークも興味深かった。



なにやら愛ちゃんには、秘めたる野望があるようです。半ば誘導尋問的にクリス氏が聞きだしましたw



「アイドルは卒業したんで!」とも言ってましたね。



愛ちゃんは世界で通用するお人だと確信しているので、その勢いでどんどん羽ばたいていってほしいと願っています。



しかし、アイドルファンの悲しい習性が染みついているのか、そんな愛ちゃんが寂しくもあります。



色んなことに挑戦すればするほど、高橋愛という人は大きくなって、もっと広い世界へ行き、様々なことを経験し、様々な人と出会うことでしょう。



それは、ファンとしても凄く嬉しいことなのに、なんだか遠くへ行ってしまうような気持ちにもなるものです。最初にも書いたけど。



アイドルというのは、良くも悪くも「籠の中の鳥」だと思います。



籠の中で大切に飼われているからこそ、ファンは安心して応援できる。自分たちの見ている範囲にいてくれるから。



だけど籠から解き放たれた鳥は、もう飼い主の目の届かないところに行けてしまう。自由に。



それは凄く良いことだけど、ずっと籠の鳥を見てきた飼い主にとっては、少し寂しいことでもあるんですよねぇ……。



ジレンマですね。いや、ファンのわがままか。





なーんて思ったり。



これはもしかして、子が一人前になったときの親の気持ちなのか?w



親になったことはないのでわかりませんけどね。しかも愛ちゃんを「子」などと、恐れ多いことこの上ない。



我らは、ただただ高橋愛という偉人についていくのみ。



おこがましいことを述べました。お許しを。






……ふぅ。「今年の愛ちゃんも当然のように可愛かったー」の一行で終わってしまいそうな感想を、無理矢理引き伸ばして書いてみました。頑張った。



それにしてもクリス氏は韓流に詳しいな。



最近あの番組、「女子力アップ」というテーマを放棄してる気がするw