今週のさUSTREAM、『モベキマスってなに??』は、悲しいことに最終回なのでしたぁぁぁぁ(泣)



しかし内容は、もしかして今までで一番おもしろかったかもしれない。



本編の前に、なにやらモベキマス全員へのちょっとしたインタビュー映像が流れましたね。



まあそれはいいんだけど、「他のアイドルグループに入るとしたら?」という質問は大丈夫なのかw



なっきぃは『ぱすぽ』とか言うし、だーいしは『ドリーム5』(聞いたことないグループでしたすみません)とか言うし、えりぽんは『スーパーガールズ』(正表記わからん)とか言うしw



それぞれの好みだから全然良いんだけどさ。

今までこういうのあまり言わせなかったハロプロだから、そこにちょっと驚き。




で、ゲストは、℃-uteの矢島さん、Berryz工房の佐紀ちゃん。



……のはずが、佐紀ちゃんが遅れるために、代打でももちが登場。



約一時間は、さゆ・矢島さん・ももちの三人でトークでした。



いや~おもしろかった。この三人のトークが存外おもしろかった。



それはもう、今世紀最大の存外だった。



珍しい組み合わせですけどね。でもなんか良い組み合わせだったよ。



モベキマスメンバーについて語るコーナーでは、道重さんのヲタっぷり(というか変態っぷりw)が炸裂しまくってて笑えました。



娘。十期の佐藤優樹ちゃんの超かわいい天然エピソードとか。



でも、小6で「必死」が書けないのは(しかも読めないのは)、天然とかいう問題ではなくて、ちゃんとした教育が必要なのでは?w



そんな可愛い優樹ちゃんにかぶせて、りほりほの話とかしちゃうからもう、道重さんの挙動もいよいよおかしくなってくるw



マイクがうまく付けられないまーちゃん(優樹ちゃんのことです。自分をこう呼ぶらしい)を手伝ってあげるエピソードを矢島さんが披露したわけですが、それを聞いて最高に萌え上がる道重さん。

そんな道重さんを見て、本気で呆れる(あるいはドン引きする)ももち。



あのももちを震え上がらせるさゆって、ホンマもんのヘンタ……(自重)



その様子がおもろいおもろい。



さゆ本気モードだったなぁ。二人がドン引きするのも仕方ないよあれはw



あと、ももちとさゆのコンビは、実は以外に良いコンビなんじゃないだろうか。



キャラ的な意味ではなくて、普通にトーク相手として凄く相性がいいように見えましたけど。



キャラをあまり出さずに普通に話しているももちの雰囲気が、なんかめっちゃ良い。

(いや、キャラも良いんだけどねもちろん。ギャップてやつだよギャップ)



あの娘は頭良いねぇ。鋼の精神だけじゃなかったかw

ちゃんと理知的な部分も持っていた。

おそらく、さゆに匹敵するくらいの「現場把握能力」を持ってるね。



それでいてあのキャラなのがまた凄いけどw



真野ちゃんが頼もしくなったという話も興味深かったですね。

やはりソロで色々やってると、強くならざるを得ないんでしょうか。



愛佳の話も良かった。深イイ話だった。



さゆが愛佳をよくわかってる様子とか、愛佳の知られざる苦悩とか、聞いてて涙ちょちょぎれるかと思ったよ。



そうなんだよ。愛佳は誤解されやすい人なんだけど、めちゃくちゃ良い娘なんだよ。



たまに愛佳をディスってるやつとか見るけど、愛佳の良さをわからないやつなんて、重なりを剥がしたティッシュ一枚並に薄っぺらい人間に違いないよね。



愛佳を良さを切に訴えるさゆに感動しました。




ゆうかりんの話にもなった。



誰もが絶句し、涙したゆうかりんの卒業発表。



さゆもフリーズしちゃうよそりゃあ。



とにかく可愛いエピソードしか出てこないわけですが、さゆが言う「この娘がいればハロプロの未来は安泰だと思ってたのに……」的な言葉も頷けるというものです。



……ホント、惜しいなぁ。




まだまだ楽しい話題はてんこ盛りだったんですけど、長くなるし、もうYou Tubeにあがったのでこの辺で。




でもやっぱりもうちょっとw



終盤、ようやくキャプテンが来ましたね。



あんなに水にこだわっているとは。

まさかの「いろはす」批判も出たしw



そして、恒例のさゆ一人舞台のコーナー。



相変わらず嫌がるさゆを見かねて、ももちがやると言い出します。



期待通り(?)全力でやりきるももちでしたが、終わったあとに「道重さんお手本を」と言ったのにはマジで感動した。



ホントに空気を読めるというか、気を使えるというか、ちゃんと色々わかってるところがさすがだと感心しましたよ。

まさに嗣永プロ。



個人的に、今回のユーストで、ももちの株がグーンと上がりました。

話もおもしろかったし、キャラを出すところと抑えるところもわかってる。



あの奇抜なキャラがなくても充分バラエティでやっていけるレベルですよね。




今回は、矢島さんが以外と毒を吐いてるのにも笑ったw



まぁ、ももちに対してだけですけどね。

鳥肌が立った立ってないの話で、「ももに触られたら鳥肌立った」とか、さらっと猛毒をぶちかますエセCanCamモデルw



そうです。矢島さんのファッションも素晴らしかったのです。さゆに「CanCamモデルみたい」と言わせるほどに。



スラーーーーーっとした躰。

細くて長い脚。

華奢だけど細すぎない胴体。



ファッション誌からのオファーはまだか。



もう、ファッションだろうが女優だろうが、どんなところに出しても恥ずかしくないというか、むしろなんでもっといろんな仕事をしてないんだと不思議になるくらいに完璧な人ですね矢島さんは。



それでいてあの優しさと天然さ。



まったく、恐れ入るぜ。




で、本編終了。

恒例のさゆ一人喋りもあって、とにかく楽しかったです。



何度も言うけど、今回のメンバーが予想以上に相性が良くて驚きでした。もっともっと聞いていたかった。



さゆのロリコンスイッチも全開だったしw



さゆ曰く、りほりほは「幼児感」がたまらんらしいですw




あぁ、終わるのが惜しいわ~。来週から、どうやって木曜日を乗り越えればいいんだ……。



『続・さユーストリーム』でも『新・ユーストリー娘。』でも新たな新企画でもなんでもいいから、またユースト番組やってほしいですねぇ。




あ、最後の最後に、りほりほが「ライバルは℃-uteの鈴木さんです。お前にはゼッテー負けねぇからな!おりゃー!ベシッ!(道重さんに貰ったパーカーを床に叩き付ける音)」と叫んで大トリをつとめましたねw



もちろん、悪い大人に言わされただけですよ。

『RIHO-DERI』で言ってたのがこれですね。



拾ったパーカーを抱きかかえるりほりほの可愛さに精神をやられて終了~。



あー楽しかった。めっちゃ笑ったー。



結果、いつもより長く、1時間48分の配信。



至福の時でした。




(スタッフさんのツイートによると、要望が多ければこの番組をDVD化するかもしれないらしいです。しかも、さゆの一人語りも収録されるとのこと。詳しくは、宮地さんのツイートへw)






……あぁまたしても長くなってしまった。



最近やたら長々しいブログばっかりですみませんm(_ _ )m



ほとばしる想いが多すぎて……。



読んでくださった方の時間を、こんな駄文で消費させるのは胸が痛みます。



でも自分を抑えきれないので、サラーっと適当に流し読みしてくださいw




終わり。(本当)