のコーナ~。




まずはこちら。



クォンタムデビルサーガ アバタールチューナーⅠ (ハヤカワ文庫JA)/五代ゆう
¥735
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全5巻完結のシリーズ。これを、1~3巻まで購入。



現在は4巻まで出てるらしい。




そしてこちらは古い本。(中古本という意味ではない)



世界の中心で愛を叫んだけもの (ハヤカワ文庫 SF エ 4-1)/ハーラン・エリスン
¥987
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そうです。セカチューですw



もちろん、例の「可愛い恋人が病気になって死んじゃってエアーズロックから遺灰をばらまく」やつではなく。(←映画もドラマも本も見たこと読んだことないけど、なぜかあらすじを知っているw)



それのタイトルの元ネタになったとも言われる、古いSF短編集。



この表題作は感動の物語などではなく、三百二十四人を殺した犯人が法廷で「おれは世界中の人間を愛している」と叫ぶ物語らしい。



そういう、ひねくれた作家のようです。




こちらはそこそこ最近のSF。



老人と宇宙(そら) (ハヤカワ文庫SF)/ジョン スコルジー
¥924
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タイトル通り、老人が宇宙に行って戦争をするお話。



身体はさすがに若い身体に乗り換えるみたいだけどね。




次はこれ。



アジャストメント―ディック短篇傑作選 (ハヤカワ文庫 SF テ 1-20)/フィリップ K.ディック
¥987
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これは最近映画にもなったので、聞いたことある人も多いでしょう。



原作者は、フィリップ・K・ディックという有名なSF作家なのです。(故人)



その短編を含めた短編集。



装丁がカッコイイ。




まだあるよ。



謝罪代行社(ハヤカワ・ミステリ1850) (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)/ゾラン・ドヴェンカー
¥1,680
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新刊のミステリ。



文庫版と、このポケミス版(新書サイズ)の同時発売だった本。



自分はポケミス版を買おうと思って探したけど全然売ってないw



しかし執念で探し、なんとかゲット。

文庫はたくさん置いてあったんだけどねぇ……。




まだまだあるよ。



【展翅/てんし】少女人形館 (ハヤカワ文庫JA)/瑞智 士記
¥798
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ライトノベルで活躍してる作家にハヤカワ文庫でSFを書かせてみようという試みの一つ。(他にも色んなラノベ作家がハヤカワで書いている)



人類が球体関節の人形しか産めなくなった世界で生まれた貴重な四人の少女たちのゴシックSFファンタジィ、ということです。




しつこいけどまだあるよ。



妖精作戦 (創元SF文庫)/笹本 祐一
¥798
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27年前に刊行された青春SFの復刊本。



すっかりラノベっぽい表紙になってますねw



これは四部作らしいので、あと三冊出るのか。





という感じです。



買いすぎなような気もするけど、これ一気に全部買ったわけではありませんよさすがに。



でもそんな自分を戒めるためにも、こうやってブログに書くことが大事なのですw




本の置き場がない……。