あややこと松浦亜弥さんが、『子宮内膜症』であったことを公表したとのこと。



4年ほど前に発覚していたようです。




ふむ、なるほど。



歌もライヴも大好きであろうあややがなぜコンサートを休止するのか、当時は解せませんでしたが、こういうわけだったんですね。



これからも、無理はしない範囲で活動は続けていくようですが。



本人が言うようにこれは個人的なことなので公表する義務はありませんが、10周年を迎えるにあたっても活動が少なく、その説明も無いとなるとファンにも失礼と判断しての公表なのでしょうね。



デリケートな問題であろうと推察されますので、それなりの逡巡があったことと思います。



ファンとしては、公表を決断してくれたことに感謝せねばなりますまい。



しかしファンにできることは(またしても)何もなく、ただただ良い方向に向かうことを祈るだけです。それだけしかできません。



どうか一刻も早い完治を……。





愛佳といい鞘師ちゃんといい……そして今回のあややですよ。



まったく、どうしてこう素晴らしい人が、たくさんの人から求められている人が、みんなを幸せにできるような人ばかりがこうした障害にぶつかるのでしょうね。

たいして役にもたってないような凡人が(自分のことですw)健康に、のうのうと生きているというのに。



できることなら変わってあげたいですが、それはどうあっても無理なことです。



健康に生きていることが、そして大事に想う人が健康でいてくれることが、どれだけ有難いことかを実感するこの頃ですね。






嗚呼、美しい人間の、なんと脆いことよ……。



『醜悪な頑丈』と『美麗な脆弱』は、所詮相容れぬ存在でしかないのか。




とか思っちゃうー。