ようやく自宅に着いてパソコンをいじれる。
『ライバルサバイバル 亀井絵里・ジュンジュン・リンリン卒業スペシャル 横浜アリーナ公演』
さて何から書こう。
正直、レポなんてできない。あまりに多くのことを感じたから。
それに、自分なんかの拙い言葉で言い表せるものではないですしね。
というわけで、個人的な感傷文を書こうそうしよう。
『速攻DVD』の予約は普通にできましたが、横アリに入るまでが大変でした。
5時半開場なのに、自分が入れたのは6時ちょいごろ。
入り口は芋洗い状態w
いやぁ、スゴイ人でしたねぇ。
おかげでスマイレージのオープニングアクトを見逃すw
自分が入ったとき、袖にハケていく紗季ちゃんが一瞬見えただけでしたw
そして、八人最後のコンサートが始まりました。
埋め尽くされた会場に感動。
オープニングの『そうだ! We're Alive』での炎がカッコよかった。さすが横浜アリーナ。
もう最初の曲の頃から泣きそうになった。
あまりに素晴しいパフォーマンスだから、これが見れるのは最後なんだと思うとね……。
『大きい瞳』も超絶盛り上がった。
がきさんの『夕暮れ作戦会議』も、愛ちゃんの『スッピンと涙。』も感動した。
大体は今までのライバルサバイバル公演と同じセトリでしたが、中盤頃で3人のソロコーナーが。
早くも泣いた。
それぞれお手紙を読んだ後、リンリンは『渡良瀬橋』。
ジュンジュンは『ふるさと』。
亀ちゃんは『春 ビューティフル エブリディ』を熱唱。
本当に素敵でした。
『グルグルJUMP』、超盛り上がったね~。このままずっと盛り上がっていたい、と思ったよ。
『友(とも)』のあたりで、もう切なくてしょうがなかった。
なんて素晴しいグループなんだろうって思った。何度も何度も思った。
アンコール後の、メンバーからの言葉。
これは自分が言葉でいくら言っても伝えきれないものだから細かくは書きませんが、もう泣きすぎてヤバかったですw(自分もメンバーも)
あんなに泣いたのは初めてかもしれない。
今までの卒業も寂しかったけど、今回のは特別だった。
とてつもなく寂しくて切なくて、涙が止まりませんでした。
れいなとか超泣くもんだから、こっちも号泣だよw
もちろん他のメンバーも号泣で。
本当に寂しくて、でも本当に愛しくて。
言葉では伝えきれない想いも、ちゃんと伝わってきました。
そして、ジュンジュンとリンリンがいなかったら無かったかもしれない名曲『雨の降らない星では愛せないだろう?』を。
八人、とても輝いていました。
『愛あらばIt's All Right』を歌う亀ちゃん、ホントに良い顔をしてましたよ。
ソロ部分をいつも緊張しながら歌っていたという亀ちゃん。
すごく楽しそうに歌ってました。
最後の曲、『涙ッチ』。
もうマジで涙ッチだよ。涙ッチになっちゃうよ。
歌を歌って、踊って、そして泣いて笑って。
そこには、世界一輝いている八人の女の子たちがいました。
まぎれもなく最高のグループ。最高に愛おしい女の子たちが。
この場面をきっと一生忘れない、この娘たちを一生忘れない、一生大好きだぁぁぁぁぁ!!!
と思いました。何度も何度も。
本当に幸せ。この八人を好きになれて本当に幸せです。
何度「ありがとう」を言っても足りない。
それくらい幸せを貰いました。
娘。のみんなが「ありがとう」と言ってくれるけど、その何倍も「ありがとう」と言いたい。
あなたたちのお陰で、自分は今幸せで、これからもその幸せを抱いたまま生きていける、そう思います。
変な例えかもしれないけど、自分がいつか死ぬとき、最後に少しでも考える時間があるとすれば、きっとこの八人のことを思い出すような気がする。
この愛すべき女の子たちを思い出して、「あぁ、生まれてきて良かったなぁ」と想いながら死んでいくような気がする。
なんて思っちゃうほど、愛おしいのです。
ダブルアンコールにも出てきてくれて、手を振ってくれた3人。
3人はこれから別々の道を歩んで、モーニング娘。も新しくなっていく。
でもきっと、この八人(小春ちゃんも入れて九人かな)での経験や思い出は、生涯忘れることはないでしょう。
この娘たちと同じ時代に生まれて、偶然か必然か、この娘たちのファンになれて。
本当に幸せ。
何度も言うけど、本当に幸せ。
ありがとう。
きっとまた会える。
この絆は、絶対に途切れることはないから。
また3人の歌声と笑った顔を見たいなぁ。
モーニング娘。最高
心から、「ありがとう」
大雑把で感傷的な文ですみません。
言葉で言い表せないことがまだ山ほどありますが、それはそれぞれの心の内で……。