シオドア・スタージョンの、『不思議のひと触れ』



不思議のひと触れ (河出文庫)/シオドア・スタージョン
¥893
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アメリカ最高の短編SF作家と呼ばれていた著者の、入門書的な短編集。



表題作の『不思議のひと触れ』と、『孤独の円盤』が良かった。



サイエンス・フィクションというよりは、すこし・ふしぎな物語たちだ。



ちなみに近々、河出書房新社から、『輝く断片』と、『〔ウィジェット〕と〔ワジェット〕とボフ』が、文庫化される予定らしい。