北山猛邦の『『アリス・ミラー城』殺人事件』



『アリス・ミラー城』殺人事件 (講談社文庫)/北山 猛邦
¥820
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ルイス・キャロルの『鏡の国のアリス』のような城に集まった男女が、アガサ・クリスティの『そして誰もいなくなった』風に、一人ずつ殺されていく。



そして驚きの真相。

「ハァッ!?マジかぁー!!そんなのアリかぁーい!!」と叫びたくなることうけあい。



何も考えず、読んでみよう。

考えたところで、わかるトリックではないと思うが。