イメージDVDや写真集につきものなのが水着だ。もちろん女性の水着の話です。
先ほど、イメージシーンが苦手と書いたが、これと同じくらい、水着もあまり好きではない。(こんな話ばっかですみません)
なぜなら、あまり面白みがないからだ。
どの水着も、種類やデザインに多少の違いはあれど、基本的には同じシルエットになってしまう。
布の表面積が少ないから、デザインの自由度も大幅に減る。
何より、目のやり場に困るw
洋服であれば、オシャレ具合もかなり広がるし、「この娘がこんな衣装着るなんてめずらしい!新鮮!似合う!かわいい!」とか、「おぉ、これぞまさに理想の格好!かわいい、そしてちょっぴりエロい!」とか感じられて楽しい。(余談だが、個人的に、水着だとほとんどエロさを感じない。おおっぴら過ぎるからだろうか。)
実際、水着より衣装の方が見たい、というファンの方が多いように思われる。たぶん。
女性のファンの人などは、水着の表紙は買いにくい、という人も多いだろう。
そういえば昔、やぐっちゃんは、「最初は、なんで水着着なきゃいけないんだろうって思ってた。」というようなことを言っていたし、愛ちゃんも同じことを思っていたようだ。
なんでだろう。そんなに水着需要は高いのだろうか。水着目当てで買う人のほうが多いのかな。よくわからないけど、言うまでもなく、個人の自由であって、水着写真を否定してるわけではない。
ただ、写真集の内容紹介には、必ずと言っていいほど、『もちろん水着姿もたっぷり収録!』的なことが書いてある。『ちょっぴり収録!』のほうが、ちょっぴり嬉しかったりする。