タイトルとは裏腹に、どうでもいい内容である。
芸能人の離婚問題とか、ボブ・サップはいまどこで何をしているのかとか、一輪車で鳥取砂丘を横断できるのかどうか、などと同じくらいどうでもいい内容だ。(鳥取砂丘の一輪車はちょっと気になるけど)
男性を指す日本語として、『少年』、『青年』、というものがある。
じゃあそれに対して、女性はどう呼ぶのか。
『少女』なのはわかる。だが、男性でいうところの、『青年』にあたる言葉が、女性には見当たらない気がする。
せいぜい『お姉さん』ぐらいか。
『美女』では、観察者の主観や好みが色濃く反映されてしまうので、適切ではない。
この辺、少し不平等なのでは?と思うけれど、まぁ思うだけで終わってしまう。
他にも、子供のことを蔑称する言葉として、『餓鬼(がき)』がある。
しかし、大人を蔑称する、似たような言葉は無い。
これは、言葉を考えたのが大人だからだろうか。
自分たちに都合の悪い言葉は作るのやめましょうね、という合意の結果であるとしか思えない。実に大人げない。
そう考えると、さっきの女性の呼称問題の原因は、言葉を考えたのが男性だったから、だろうか。
大昔のことだから、ありえなくはない。男尊女卑がはびこっていた時代だったと思われる。
もちろん本気で言っているわけではない。ちょっと思いついただけさー(・ω・)/