先日、軽井沢の別宅にて新居の打ち合わせがありましたドキドキ

{1DA6E619-68E6-4CE8-883F-6ED00100BA25:01}

この日は運良く雨もふらず、涼しい天気だったのでお外でミッチリ3時間!!


{7382D866-9A61-4FBE-981B-98A9866E3E66:01}

料理塾のスタジオですが、

今よりも少し席数を増やして、予約もバッチリ取れるようにお約束します!!
開放的な空間で気持ち良く料理をしたりゆったり試食タイムがとれたらなぁと、工夫がたくさんつまった作りや収納となっていますラブ

スタジオだけ・すべて業務用、なんて、家庭には真似できないことが多いですし、ここで生活もするので、普段の家使いの食器や調理グッズの収納、導線などのことも含めた上で触れながらレッスンが進められたらなーなんて思っています。


照明や電気(コンセントの位置とか)も、決まりましたドキドキ

{571DA4C6-483F-4B4B-845F-D6F21F0A153E:01}

(↑建築でお世話になっている松井大輔先生と→HPはこちら

建築士さんは世界中打ち合わせで飛び回ると伺い、軽井沢までお越しいただいちゃいました。ご足労ありがとうございます!!

今悩んでるのは洗濯機を置くスペースのこと。

希望は、

・タオルかけ独自を購入し床に置きたくない(掃除の邪魔になるため)
→ということで、タオルかけは壁にかけられる(よくホテルであるやつ)にしてもらうことにしました。

もうひとつの希望は、洗濯をして、干す→取り込む→たたむ&アイロンをかける→各自の部屋に持っていく

という私のあまり好きではない一連の流れしょぼん

今住んでいるところは、洗濯機が1階にあり、干す場所が2階、畳むスペースは床はちょっと嫌なので1階まで行って食卓テーブルか息子の小さな机の上で。

アイロンかけるときは物置から大きくて重いアイロン台を出してきて、、、

家族別に分類してまた2階に運ぶ、という作業。

家事は基本【楽しんでやる】という心構えで生活してますが、正直、この作業は憂鬱。

行ったり来たり。作業場も小さくてやりにくくて。
どうにかならないのかと思って、次のお家では、楽しんでお洗濯ができたらなぁと思っています。

その後、どうなるのかは、ハウスメーカーのベルクハウスさんと、松井先生のアイディアに期待です。

{B78871D9-22F8-495F-AAFC-4225BEC12450:01}

最近、こんな本を買ってみました。

{7057722D-7F4A-4D10-BB85-D1FB8589DCE1:01}

モダンリビングには、それはそれは美しいキッチンの数々が紹介されていて、、ウットリします。

{DF8C8530-834F-45EA-AE47-D9F5B9A31429:01}

なかには、二世帯住宅でも、大家族でもキッチンを囲みながら会話や食事のできるアイランドがあったりと。

{D92D12EB-3429-45C2-864A-0D41AA5D214C:01}

ひとつのアイランドに水栓3つと加熱スペースが2つもある!すごいなぁ。

{22A60AD2-C3E7-412B-9832-BB75B0AED0FB:01}


いつまでも美しく暮らす住まいのルールという本は、たくさんのお家の収納や暮らしのアイディアがのっていました。
参考にさせていただこうと思います!!


さて、息子の保育園のお迎えまであと少し。ここで一気に夕飯の下ごしらえだぁ~アップアップアップアップ!!!!

でも、、、子供に野菜をどうやってたくさん食べさせようー!買い物に行く時間がなーい滝汗!というときの、お役立ちストック食材の登場。

{6D6A03BA-6934-4524-AB2B-FF2928C2A908:01}

↑お野菜ごった炒め(冷凍)

人参に、玉ねぎに、セロリに、ピーマンに、ズッキーニに、冷蔵庫にある余った野菜をとにかくまとめて小さく切って炒めておく。

これ、万能です。離乳食講座では1時間かけてゆっくり柔らかく甘くなるまで炒めたものを使ってます。

やっぱり、子供の好きな味に加えるだけで、野菜の食いつきが違います!

{C4AC6D7B-B3A8-445E-955F-9347822DF040:01}

シチューやポタージュには、肉っけ(ソーセージや鶏など)と。

{DFC4CA7A-79F9-40B0-98EE-E567A8CFEF94:01}

ストックしておいたカレーにプラスアルファで野菜を、パスタソースの具にしたり味噌汁に入れたり、チャーハンやオムライスにしたりと、応用できまくり20分は節約できます。

次の日のお昼と夜の分まで、栄養も下ごしらえも考えずにサッと作れてイイ。

あと、お弁当用にもついでに。



これ、なにかと便利です。


今日の夕飯の副菜で作ったひじき煮を、

粗めに切って挽肉入れたボウルにザックザックいれて、

{0CC368EB-B628-47B9-A6A3-1AA27FCE5FF3:01}

柔らかく仕上げたいし栄養満点にしたいので、パン粉の代わりに、お麩を!

{366A880B-43B2-471E-BABA-88545212983E:01}

砕いていれる!

{EA089EC3-06D0-405C-85DA-FEEA95065CCF:01}

ひじきに味がついてるので、ここでは下味の調味料はいりません。

ひじきだけだと食べない子供も、このハンバーグならモリモリ食べます!

ちなみに、冷凍をお考えの方におすすめしたいのが、

中まで焼かない。ということです。

表面だけ焼き固めたら、そのまま粗熱を取って、ラップしてジップ付き密閉袋にいれて冷凍。当然中は生なのですが、解凍するとき強制チンをするとパサつくからです。

凍ったまま小さめのフライパンにいれて、ハンバーグが半分浸かるまでお好きな水分(水や出汁、スープ、トマトソースなど)を加えて蓋をして火にかけるだけです。

解凍できたら蓋を開けて火を強め、煮からめるようにして完成。

これならいかにも作りたて!の、ふっくらジューシーなハンバーグが出来ますよウインク

お試しあれアップ


では、お迎えに行ってまいります!

{D206B4F1-0D0A-4F3D-95A7-418E572B713E:01}



また書きまーす