本日は、具合が悪くなってしまい急遽参加できなかった母の代理(ピンチヒッター)として、私が ある会へ参加してきました。
それは、
母が慶應を卒業した代のお酒好きな方々が結束した会、その名も「120美酒会」です。
慶應義塾の120美酒会は、
・同期の交流を広げ、深める
・美味しい日本酒と料理を味わう
・日本酒文化の理解と酒蔵支援
を基本活動方針としていて、今現在メンバーは173名もいらっしゃるのだとか!
すごい~
私の代は、そんな魅力的な会、ございません
発足した2004年から色んな場所で開催され、様々な酒蔵さんのお酒とお料理のマリアージュを愉しむ会は今回で20回目だそうです!!
そんな目出たい日に、母は体調不良にてダウン
よくよく話を聞くと、なんと今回の開催場所は「吉兆」とのこと!!!
しかも東京本店とのこと!
え!!!あのう・・・私、同窓生じゃないですが
吉兆のご飯&お酒の会 いきたーい!!!!!о(ж>▽<)y ☆ ということで、
わたくし、27歳ですが・・・56歳の会に参加してまいりました(笑)
でも幹事の方や、参加されているマダムは私も何名かお話したことがあるので、安心でした
あと、お会いした方々に 母とそっくりそっくりそっくりそっくり と言われまくって微妙な気持ちでした(笑)
お料理のお写真は撮ってOK☆とのことだったので、
載せます☆
水無月胡麻豆腐順才(アズキがそれはまた美味しいこと!!)
そして
茅ノ和八寸
冷製すっぽんスープ
伊勢エビ姿造り
この可愛い鶴さんは
お赤飯が入っておりました!(それもまたなんて美味しい事!)
お料理の写真の途中ですが
本日お酒をいただいたグラスはこちら。
この漆・・・!
漆芸蒔絵の人間国宝である室瀬和美先生の作品です。
室瀬さんの工房である目白漆芸文化財研究所では数多くの作品の創作活動だけではなく、歴史ある文化財の修繕も行っているそうです。
幹事の方から素敵な酒杯を見せていただいたのですが、
なんて素敵!
漆という究極の日本の美!
本日は漆芸家である息子さんの室瀬祐さんが漆についてお話してくださいました。
いただいたお酒は
・大吟醸「玄宰」末廣酒造(株) 山田錦35%
・純米大吟醸「吉兆貞翁」白扇酒造(株) 山田錦 ?%
・純米・生 浦霞「純米生酒」(株)佐浦 まなむすめ 65%
・純米原酒「菩提もとにごり酒」(株)辻本店 雄町 65%
私が気に入ったのは
美山錦他 55%
銘酒”真澄”を醸す蔵元・宮坂醸造さんの「みやさか」。
なんとアルコール度数が12!
口当たりも柔らかくて、コクや風味のバランスもよく大変気に入りました。
どんなお料理にも合いそうだし、ほんのりやわらかく女性が好きそう。お料理教室でもお出ししようかな
ちなみに、勝手にご縁を感じてしまったのですが
先程ご紹介した室瀬先生の息子さんと、宮坂醸造さんの息子さんは、私と同じ慶應義塾の同じ年卒業生ということが本日発覚! なんて世間は狭いのでしょう~
私の料理をつまみつつ、宮坂さんのお酒を室瀬さんの漆でいただき、楽しく酔って若き血を熱唱したいものです。(ちなみに、慶應生の愛校心はハンパないのです)
さて、話が飛びまくりました。
次のお料理は
稚鮎焼揚げ
高野豆腐ひじき・かに酢
メインのローストビーフ
を、食べ終わったら
今までの器と雰囲気が変わって、お茶目で可愛らしいお皿でした
お食事ははも丼!
デザートは果物のゼリー寄せ アングレーズソース
ほうじ茶アイス アズキ添え
お料理は以上です。
本当は色々書きたいことがたくさんあるのだけれど、明日が早くて体調管理のためにも寝なくては・・・!!!
もう、、、、一言いわせていただきます。
美酒会、最高!!
素晴らしいお料理、そしてお酒に大感激でした
体調悪くなったママ(今は元気)には悪いですが
美味しい思いさせていただき感謝
いいなぁ、私たちの代の同窓生もこんな会 やらないかな~!!!!
お話させていただいた方々もありがとうございました
簡単ではございますが、本日のレポートでした
それは、
母が慶應を卒業した代のお酒好きな方々が結束した会、その名も「120美酒会」です。
慶應義塾の120美酒会は、
・同期の交流を広げ、深める
・美味しい日本酒と料理を味わう
・日本酒文化の理解と酒蔵支援
を基本活動方針としていて、今現在メンバーは173名もいらっしゃるのだとか!
すごい~
私の代は、そんな魅力的な会、ございません
発足した2004年から色んな場所で開催され、様々な酒蔵さんのお酒とお料理のマリアージュを愉しむ会は今回で20回目だそうです!!
そんな目出たい日に、母は体調不良にてダウン
よくよく話を聞くと、なんと今回の開催場所は「吉兆」とのこと!!!
しかも東京本店とのこと!
え!!!あのう・・・私、同窓生じゃないですが
吉兆のご飯&お酒の会 いきたーい!!!!!о(ж>▽<)y ☆ ということで、
わたくし、27歳ですが・・・56歳の会に参加してまいりました(笑)
でも幹事の方や、参加されているマダムは私も何名かお話したことがあるので、安心でした
あと、お会いした方々に 母とそっくりそっくりそっくりそっくり と言われまくって微妙な気持ちでした(笑)
お料理のお写真は撮ってOK☆とのことだったので、
載せます☆
水無月胡麻豆腐順才(アズキがそれはまた美味しいこと!!)
そして
茅ノ和八寸
冷製すっぽんスープ
伊勢エビ姿造り
この可愛い鶴さんは
お赤飯が入っておりました!(それもまたなんて美味しい事!)
お料理の写真の途中ですが
本日お酒をいただいたグラスはこちら。
この漆・・・!
漆芸蒔絵の人間国宝である室瀬和美先生の作品です。
室瀬さんの工房である目白漆芸文化財研究所では数多くの作品の創作活動だけではなく、歴史ある文化財の修繕も行っているそうです。
幹事の方から素敵な酒杯を見せていただいたのですが、
なんて素敵!
漆という究極の日本の美!
本日は漆芸家である息子さんの室瀬祐さんが漆についてお話してくださいました。
いただいたお酒は
・大吟醸「玄宰」末廣酒造(株) 山田錦35%
・純米大吟醸「吉兆貞翁」白扇酒造(株) 山田錦 ?%
・純米・生 浦霞「純米生酒」(株)佐浦 まなむすめ 65%
・純米原酒「菩提もとにごり酒」(株)辻本店 雄町 65%
私が気に入ったのは
美山錦他 55%
銘酒”真澄”を醸す蔵元・宮坂醸造さんの「みやさか」。
なんとアルコール度数が12!
口当たりも柔らかくて、コクや風味のバランスもよく大変気に入りました。
どんなお料理にも合いそうだし、ほんのりやわらかく女性が好きそう。お料理教室でもお出ししようかな
ちなみに、勝手にご縁を感じてしまったのですが
先程ご紹介した室瀬先生の息子さんと、宮坂醸造さんの息子さんは、私と同じ慶應義塾の同じ年卒業生ということが本日発覚! なんて世間は狭いのでしょう~
私の料理をつまみつつ、宮坂さんのお酒を室瀬さんの漆でいただき、楽しく酔って若き血を熱唱したいものです。(ちなみに、慶應生の愛校心はハンパないのです)
さて、話が飛びまくりました。
次のお料理は
稚鮎焼揚げ
高野豆腐ひじき・かに酢
メインのローストビーフ
を、食べ終わったら
今までの器と雰囲気が変わって、お茶目で可愛らしいお皿でした
お食事ははも丼!
デザートは果物のゼリー寄せ アングレーズソース
ほうじ茶アイス アズキ添え
お料理は以上です。
本当は色々書きたいことがたくさんあるのだけれど、明日が早くて体調管理のためにも寝なくては・・・!!!
もう、、、、一言いわせていただきます。
美酒会、最高!!
素晴らしいお料理、そしてお酒に大感激でした
体調悪くなったママ(今は元気)には悪いですが
美味しい思いさせていただき感謝
いいなぁ、私たちの代の同窓生もこんな会 やらないかな~!!!!
お話させていただいた方々もありがとうございました
簡単ではございますが、本日のレポートでした