おはようございますっドキドキ

歯と離乳食の進め方には関係があるのかしら?と色々しらべていたら、参考になるのがあったから載せておきます!

(下記、日本小児歯科学会 という 歯からみた幼児食の進め方http://www.jspd.or.jp/contents/main/proposal/index03_06.html というページから抜粋・引用)

ここでね、赤ちゃんたちが苦手な食べ物が載っていたよ!

離乳期から幼児期前期の子どもが苦手な食材
1)ぺらぺらしたもの・・・レタス、わかめ
2)皮が口に残るもの・・・豆、トマト
3)硬すぎるもの・・・かたまり肉、えび、いか
4)弾力のあるもの・・・こんにゃく、かまぼこ、きのこ
5)口の中でまとまらないもの・・・ブロッコリー、ひき肉
6)唾液を吸うもの・・・パン、ゆで卵、さつまいも
7)匂いの強いもの・・・にら、しいたけ
8)誤飲しやすいもの・・・こんにゃくゼリー、もち


私、意識せず全部あげちゃってた叫び
これからは上記を参考に調理しようっと!!

あとね【心理面からみた幼児食の進め方】っていうのも見てすごく納得したんだけど、
食事って、心の発達と健やかな心身の成長にとってすごく大切なんですって。
守られた安心できる環境で、親の作った食べ物を一緒に味わいながら、甘い、塩からい、にがい、すっぱい、やわらかい、かたいなどの味覚や食感が発達して、家族やみんなで一緒に食事を楽しむことで社会性が発達するそう。 そこで我が発達してくるにつれて食べ物の好き嫌いがはっきり出てくるんだけど、この好き嫌いをめぐって親子が色々やりとりしていくことで、子どもは主張することと我慢することのバランスを覚えていくのですって。
だから親は、こんな心の面からも「食卓を囲む、食事の場面を大切さ」を考慮しして食機能の発達に合わせた食べ物を子どもに与えると同時に、楽しいやりとりをしながら一緒に食べることを心がけることが大切なんだって!!

改めて、食育って大切だよね。

これからもよっぽどのことがある限りは息子に愛情たっぷりのあたたかいご飯を作って、美味しいねって一緒に笑顔で食卓を囲もうっと音譜

で、話は変わりますが

離乳食を作りながら私も単純だなぁーとつくづく実感してしまったのですが、


今朝の息子のご飯はこちら!


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オール手づかみメニューwww


昨日から「次の課題(というか積極的に食べさせたいもの)は、手づかみメニュー!」なぁんて言って

作ってる最中に、「手づかみ!手づかみ!」と思ってたらこうなったにひひ(笑)

ふんわりパンは食パンの耳を落として
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牛乳に少し浸して、あおさ海苔と粉チーズをまぶして焼きました。
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キッチンペーパーをひいて焼くので、油は使わないよキスマーク


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じゃがいもとか、さつまいも、茹でた鯛のほぐしたもの、その他野菜をたくさん入れて
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こんな感じに丸めて、牛乳に絡めて耳のパン粉をつけてトースターに!
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揚げないお魚コロッケクラッカー

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卵はほうれん草を入れて、野菜ダシで伸ばしてお菓子用の型で焼いただけクラッカー
息子用のプチサイズは、ポンポネット型に半分まで流したのがピッタリだったニコニコ


お手手に渡すと自分で掴んで大きな口開けて一生懸命食べてるにひひ
なんか可愛い光景ラブラブ