いつもお世話になっている酒サムライの方から、
こんなに素敵なプレゼントをいただきました!!

チタン合金製 明珍火箸  です。

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 姫路市の伝統工芸で「火ばし風鈴」として、全国に知られる「明珍火箸」の 製作者、明珍宗理さんが、これまでの素材の玉鋼に代わって、新たにチタン合金製の箸を考案したそうですひらめき電球

チタンは鉄よりも強度があって軽量で、 玉鋼と同じように澄んだ音が出せる上、熱を伝えにくいことから、料理に最適とのこと・・・ドキドキ

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 明珍家は、六百年以上続く甲冑師で、江戸時代には姫路藩主・酒井家に仕え、 千利休の注文を受けて茶室用の火箸も作ったとされております。

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強く軽く 揚げ物など料理用に最適のお箸とのこと。

先端まで見てください!
丁寧に、手作業で削られています。
 (こういう時に、マクロレンズの出番だわぁ~ドキドキ) 
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使い勝手がとても良さそう。
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多くの料理人に愛用されているそうですドキドキ


そして、このお箸。ボウルや、食器、そしてお箸同士を合わせると、とても良い音が鳴るのです・・・ラブラブ!

それもそのはず!
火箸は、高度成長期の燃料転換で売れなくなったそうですが、宗理さんが風鈴に用いることを思いついたそうなのです。
日本古来の「たたら製法」で生まれた貴重な玉鋼で作り出され、余韻を引く音色は、 昨年のサッカーワールドカップ開幕セレモニーにも披露されるなど評価は高く、 ソニーのマイクの音質検査にも使われているそうです。

そして、このお箸には、
なんと「ゑみ」と名前入りラブラブ!

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世界でたったひとつのチタン箸。

これから末永く、キッチンや食卓で活用しそう・・・ニコニコラブラブ

大切に、大切に使いますドキドキニコニコ