本日のランチは、 PIERRE GAGNAIRE (ピエール・ガニェール)ANA InterContinental Tokyoへ行ってまいりました
少し前に、ピエール・ガニェール パンエガトーの新作発表会の記事を美レンジャーにてご紹介いたしました。
まだの方はぜひご覧くださいませ☆
新作発表試食会の様子→ こちらをクリック!
美レンジャー【超速】3つ星ピエール・ガニェールの新商品で美ヂカラUP!→ こちらをクリック!
それから、私はここのパンの大ファンなのでございます
手土産には、こちらのスイーツやパン、持ち寄りパーティーの際はこちらのDELIなども活用させていただいております
…ということで、本日はパンも楽しみにまいりました
うふ
美味しそう~
エシレバターは茶巾のように絞ってあり、とても可愛らしい
この度のランチ会、いつもお世話になっているS婦人から誘っていただき、
行きのタクシーの中で「ゑみちゃん、今日はたくさんお写真撮っても大丈夫よ」とのこと。
なんと、お店の方や他のお客様に気を遣わない様に と個室をご用意してくださっておりました。
「お料理、立ち上がって撮ってもいいし、気になったお皿は持ち上げてみたって大丈夫よ」と、とても素敵なご配慮をいただき、大感激いたしました(iДi)
そんな素敵なS婦人と、私の母と3人で
マダムのおかげでサービスしていただけたワイン(笑)で乾杯
そして、アミューズブーシュが運ばれてきました
どれも指輪のように小さく美しいこと!!
お言葉に甘え、わたくし 気兼ねなくお写真撮らせていただきました
お料理のお写真を撮る事は、ブログの為ではございません!(もちろんブログ用に撮るのもあるけれど!)
味を思い出すきっかけにしたり、盛りつけを参考にしたり、そして季節の献立の組み合わせ方などを思い出すため、つまりお勉強のためです。
もちろん、美味しいお食事をたくさん食べる事は、一番のお勉強です
さて、この可愛らしいアミューズたちを、ひとつひとつ・・・
黒米のチップスや、黒ビールとブランデー、キャラメルのゼリーにポップコーンを合わせる、マカダミアナッツにナツメヤシを纏う、などなど、楽しく新しいアイディアがたくさん
さて、前菜です
ピエール・ガニェールの前菜は、ひとつひとつ違うお皿で出てきて、どれも芸術作品
お皿もとても可愛らしいかった(もちろん、裏見た…笑 コラ!!)
お料理好きの方、
細かく知りたいでしょう~
S婦人の粋な計らいでバッチリ撮る事ができました
では、シェフおすすめの食べる順番でご説明いたしますね
こちらは、冬根野菜のヴルーテ
(ヴルーテとは、滑らかでビロードのようなお料理のこと!)
バターやクリームたっぷりな濃厚なお味に、ウズラの卵のポーチドエッグが浮かんでおり、
なんとアクセントは・・・
チョコレート
チョコレート!? と思いましたが、ヴルーテやウズラの黄身ともとても相性がよく、たいへん美味о(ж>▽<)y ☆
人参のロワイヤルの上にピリ辛な甘エビのタルタルが載っています。
そしてアクセントにアルガンオイルがかかっているそうです!
アルガンオイルは今まで料理に使ったことがなく、どちらかというと美容液に入ってるイメージでした。
ただ、世界中でモロッコにしかなく、モロッコでも貴重とされる位高級で、香りも良く滋養に富んだ健康オイル だそうです。
人参のロワイヤルはさっぱりいただけました海老も甘くて美味しかった~
和牛のポワレです下にはポレンタのクリームが敷いてあります。
(ポレンタとは何?という方は、説明とレシピを載せてますので、こちらをご覧くださいね!)
そして、添えてあるのは柚子胡椒風味のリコッタとクレソンスプラウト!
ピリッとしていてまろやか
次はホースラディッシュじゃなくてこちらを試してみようっっ
外食ってこういうのがお勉強になるのよね
ポレンタもクリーミーでたまにツブッとした食感があり、そのままでも、お肉と絡めてもたいへん美味しかったです
これは、「バターナッツのアイスクリームと酸味を効かせたクロッカン」。
バターナッツはひょうたん形の南瓜です。
アイスは冷たくネットリとしていて滑かく、カボチャと濃い旨みと香りがありました。
クロッカンというとお菓子を思い浮かべてましたが、お菓子のクロッカンの語源は「カリカリしたもの」という意味なのですって!たしかにアイスの下にあるマセドワーヌのバターナッツはシャリッとした歯ごたえでした
こちらは、上から、カジキマグロ・たらば蟹・根セロリです
根セロリはじゃがいもをちょっと混ぜたピュレだったら唯一すき、というくらい あまり普段好きではなかったのですが、これはとても美味しくペロリ
気になる黄色い正体…ターメリック(ウコン)ですあの独特な香りも、レムラード(マヨネーズにマスタード、ピクルス、ケイパー、ハーブを加えたソース)で和らぎ、蟹とマグロととっても合いました!
前菜 最後に、さっぱりいただけました
ちなみに・・・
こちらのお皿と、このサイズのスープスプーン(クリストフル)を、ひそかに狙っております
欲しい・・・
さて! 次はいよいよお魚料理をご覧いただきたいのですが、
ちょっと書くのに疲れてしまったので(笑)
いったんお茶飲んで、また書きますネ
「美味しい」が伝わると嬉しいです
では、ごきげんよう
少し前に、ピエール・ガニェール パンエガトーの新作発表会の記事を美レンジャーにてご紹介いたしました。
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それから、私はここのパンの大ファンなのでございます
手土産には、こちらのスイーツやパン、持ち寄りパーティーの際はこちらのDELIなども活用させていただいております
…ということで、本日はパンも楽しみにまいりました
うふ
美味しそう~
エシレバターは茶巾のように絞ってあり、とても可愛らしい
この度のランチ会、いつもお世話になっているS婦人から誘っていただき、
行きのタクシーの中で「ゑみちゃん、今日はたくさんお写真撮っても大丈夫よ」とのこと。
なんと、お店の方や他のお客様に気を遣わない様に と個室をご用意してくださっておりました。
「お料理、立ち上がって撮ってもいいし、気になったお皿は持ち上げてみたって大丈夫よ」と、とても素敵なご配慮をいただき、大感激いたしました(iДi)
そんな素敵なS婦人と、私の母と3人で
マダムのおかげでサービスしていただけたワイン(笑)で乾杯
そして、アミューズブーシュが運ばれてきました
どれも指輪のように小さく美しいこと!!
お言葉に甘え、わたくし 気兼ねなくお写真撮らせていただきました
お料理のお写真を撮る事は、ブログの為ではございません!(もちろんブログ用に撮るのもあるけれど!)
味を思い出すきっかけにしたり、盛りつけを参考にしたり、そして季節の献立の組み合わせ方などを思い出すため、つまりお勉強のためです。
もちろん、美味しいお食事をたくさん食べる事は、一番のお勉強です
さて、この可愛らしいアミューズたちを、ひとつひとつ・・・
黒米のチップスや、黒ビールとブランデー、キャラメルのゼリーにポップコーンを合わせる、マカダミアナッツにナツメヤシを纏う、などなど、楽しく新しいアイディアがたくさん
さて、前菜です
ピエール・ガニェールの前菜は、ひとつひとつ違うお皿で出てきて、どれも芸術作品
お皿もとても可愛らしいかった(もちろん、裏見た…笑 コラ!!)
お料理好きの方、
細かく知りたいでしょう~
S婦人の粋な計らいでバッチリ撮る事ができました
では、シェフおすすめの食べる順番でご説明いたしますね
こちらは、冬根野菜のヴルーテ
(ヴルーテとは、滑らかでビロードのようなお料理のこと!)
バターやクリームたっぷりな濃厚なお味に、ウズラの卵のポーチドエッグが浮かんでおり、
なんとアクセントは・・・
チョコレート
チョコレート!? と思いましたが、ヴルーテやウズラの黄身ともとても相性がよく、たいへん美味о(ж>▽<)y ☆
人参のロワイヤルの上にピリ辛な甘エビのタルタルが載っています。
そしてアクセントにアルガンオイルがかかっているそうです!
アルガンオイルは今まで料理に使ったことがなく、どちらかというと美容液に入ってるイメージでした。
ただ、世界中でモロッコにしかなく、モロッコでも貴重とされる位高級で、香りも良く滋養に富んだ健康オイル だそうです。
人参のロワイヤルはさっぱりいただけました海老も甘くて美味しかった~
和牛のポワレです下にはポレンタのクリームが敷いてあります。
(ポレンタとは何?という方は、説明とレシピを載せてますので、こちらをご覧くださいね!)
そして、添えてあるのは柚子胡椒風味のリコッタとクレソンスプラウト!
ピリッとしていてまろやか
次はホースラディッシュじゃなくてこちらを試してみようっっ
外食ってこういうのがお勉強になるのよね
ポレンタもクリーミーでたまにツブッとした食感があり、そのままでも、お肉と絡めてもたいへん美味しかったです
これは、「バターナッツのアイスクリームと酸味を効かせたクロッカン」。
バターナッツはひょうたん形の南瓜です。
アイスは冷たくネットリとしていて滑かく、カボチャと濃い旨みと香りがありました。
クロッカンというとお菓子を思い浮かべてましたが、お菓子のクロッカンの語源は「カリカリしたもの」という意味なのですって!たしかにアイスの下にあるマセドワーヌのバターナッツはシャリッとした歯ごたえでした
こちらは、上から、カジキマグロ・たらば蟹・根セロリです
根セロリはじゃがいもをちょっと混ぜたピュレだったら唯一すき、というくらい あまり普段好きではなかったのですが、これはとても美味しくペロリ
気になる黄色い正体…ターメリック(ウコン)ですあの独特な香りも、レムラード(マヨネーズにマスタード、ピクルス、ケイパー、ハーブを加えたソース)で和らぎ、蟹とマグロととっても合いました!
前菜 最後に、さっぱりいただけました
ちなみに・・・
こちらのお皿と、このサイズのスープスプーン(クリストフル)を、ひそかに狙っております
欲しい・・・
さて! 次はいよいよお魚料理をご覧いただきたいのですが、
ちょっと書くのに疲れてしまったので(笑)
いったんお茶飲んで、また書きますネ
「美味しい」が伝わると嬉しいです
では、ごきげんよう