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今、料理をする男性が急増しています! 
ガルシェフ♀ゑみオフィシャルブログ「本日のおもてなし料理」Powered by Ameba

ブリエの調査によると、男性が料理をするのは当たり前。読者の方の8割は料理経験者で毎日派もいるということが分かりました!(※1)

最近は、テレビ東京系で放送中の、国分太一×ケンタロウの料理番組『男子ごはん』(※2)や日テレの『ZIP!』という情報番組の一コーナー内の速水もこみちさんによるMOCO’Sキッチン(※3)など、数々のテレビ番組でも料理をする男性を目にします。

あのイケメンのジローラモも、LEONで4年にわたって掲載されたジローラモの料理連載を一冊にまとめレシピのDVDを付録にした『モテるオトコのウチ飯 producse by LEON』(※4)を発売しており、その表紙にも「今料理がデキるオトコが格好いい」と書かれています。



でも、どうして? 「男子、厨房に入るべからず」じゃないの? その理由はズバリ、「モテるから」という意見が半数以上! マクロミルの男性の料理に関する実態調査の結果によると(※5)男女共に多くの人が『男性の料理』に対しては好意的・かっこよさを感じ、特に若年層の女性にはその傾向が強いことが明らかになりました。

同サイトのインターネットの調査でも、男性が料理をすることに対するイメージについて、「料理は男性もできた方がいい」という意見がよせられました。どうやら男性本人よりも、女性の方が『男の料理』への注目度・期待度は高い! つまり、モテる!とのことです。



料理ができて良いところが、モテるだけではありません。

なんと、仕事ができるようになるんです! “料理をする方は、仕事ができる”。これに関するインターネット上のサイトは、数百ありました。本もたくさん出版されています。今回、参考文献として『あなたの年収を三倍にする料理のパワー』(※6)という本を読んでみたところ、「意識して料理をすることで、あなたの中で眠っている本来の実力を発揮し、人生を劇的に好転させることができる」と書かれていたのです。

【料理を通して習得できること】

・積極果敢な決断力や判断力

・柔軟な発想力

・物事の本質を捉える洞察力

・変化に動じない冷静さ

・効率に仕事を片付ける段取り力

・コミュニケーション力


実際に料理をすると脳は活性化され、これは東北大学の川島隆太教授が、大阪ガスとの共同研究でも明らかにされています。(※7)

メニューを考える、食材を切る、炒める、盛り付けるなど料理のすべてのプロセスで脳の血流が増え、活性化されることが証明されたのです。著者は、実際に今勢いのある社長100人にアンケートを取ってみたところ、なんと「料理が好き」だと答えた社長は9割。また、「料理をするとビジネス能力がアップする」と言った方は7割にものぼりました!

著者自身も、料理によって人生を好転させ、借金3億円を抱えた会社を年商23億円の優良企業に変えたという事実があります。



献立を立て、買い物に行き、何から作ったら時間内に同時に作れるかと同時に洗い物も行う……。料理も段取り力が必要! 男性も忙しい女性も料理をすると脳のトレーニングになるんです。そうすると仕事もはかどるかもしれませんね!

たまには次の休日に、料理でもいかがでしょうか?

美レンジャーも合わせて御覧ください!)


【参考サイト】

※1. 男性の料理の頻度 料理に関するアンケート調査結果 | OCNブリエ

※2. 太一×ケンタロウ 男子ごはん:テレビ東京

※3. MOCO’Sキッチン|ZIP!

※4. ジロラモ・パンツェッタ(2009)『モテるオトコのウチ飯 彼女を手料理でもてなそう!』 主婦と生活社

※5. マクロミル モニタサイト 公開調査データ「男性の料理 実態調査」

※6. 臼井由妃(2007)『あなたの年収を3倍にする料理のパワー 「仕事のスキル」「潜在能力」が開発される究極の自分』 総合法令出版

※7. 大阪ガス 料理で脳が活性化