昨日は飲み過ぎて、顔がむくんでいる高木ゑみです、こんにちは!


なので今日はニコニコ写真はナシ得意げ


さて、ある方からメッセージをいただいたのですが、


激しく同意したので書きます!!

2ちゃん用語使うと、

禿同 というヤツです。笑


メッセージを引用させていただくと、

いつもブログ楽しく読ませていただいています。

お料理教室も楽しそうですね。

お料理教室の写真を拝見しますと、目のとどく範囲の少人数で、とても和気藹々とされていて、教室というより、そのときこそ、ゑみさんのおもてなしをされているように見えるんですよ。
一緒に楽しんでいる、ともいえると思います。

そういうときに、参加されるかたを「生徒さん」と呼ばれているのですけれど、たぶん、ご自分でも何かその表現に違和感をもたれているかもしれないのではないか、と思いました。

生徒さんは、大教室での授業ではないので、参加している意識をもつだろうし、いっしょにもてなしをしているという感覚でもあるだろうし。
そして、そこで得たものをご自宅などで再現しているときに、習ったものの成果発表というより、おもてなしというか、お料理をふくめた暖かい雰囲気の再現をされると思うので、もうちょっと仲間意識というか家族意識的なものがあるんじゃないか。
だからすごく楽しいんじゃないか、と思いました。

そうならば、おもてなしのお料理教室のコンセプトからは、参加者は、「生徒さん」ではなくて、ナンだろう、もっと仲良しみたいな、仲間みたいな、家族みたいな、
そういう意味のことばをつかって呼び方にしたらいいんじゃないか。
参加者は生徒さんですが、お客様でもありますが、あんまり、お客様、とするのも違うと思いますし。
出来たお料理もみんなで、楽しくいただくんでしょう。
なんか、そういう暖かい風景が目にうかぶような呼び方はないものだろうか、と、ふと思いました。とくにアイディアはないのですが、生徒さんということばだけ、なんだか、ちょっと冷たい表現のように思いましたので。




まさに私が思っていた通りのメッセージをいただきました。

普通だったら生徒さんと呼ぶでしょう。

でも私のコンセプトはそうじゃない。

生徒さんではなく、ファミリー的な感覚があります。生徒さんって言葉は、違うと思っています。

でも浮かばない。。。。


なんだろう、なんて呼ぶのが適切な呼び方なんだろ。




それにしても、色々、すごーく考えることができました。


そして私のコンセプト、伝えたいことを、ここまで理解していただいていること、大変嬉しく思いました!!!


このメッセージをくださった方に、感謝の気持ちでいっぱいです。


ガルシェフ♀ゑみオフィシャルブログ「本日のおもてなし料理」Powered by Ameba

顔がむくんでるので、昨日の写真です(笑)


今日はこれからたくさんの料理を仕込みます。

張り切って頑張るぞぃ!!