14時間ぶりの更新です。
私にしては珍しい??(笑)
今日は久々に田町(三田)に行ってきました
私は9年間田町に通っていたのです!!!
(慶應義塾は、中等部の前に大学があり、その近くに慶應女子高があります。大学はだいたい1、2年が日吉キャンパスで、3・4年は三田キャンパスなのです!私は文学部だったので2・3・4年が三田でした)
大学卒業して以来の田町(三田)・・・・・
ガラッッッッッッッッッとお店が変わってしまった!!!!!!!!!
「慶應仲通り」と言われる飲屋街は、「不況」という言葉を絵に描いたような光景でした
月曜日だからかしら?
昔はもっと繁盛していたのに、、、、
世界の山ちゃんなんて並んでたのに。。。。。
今は店員さんの呼び込みの嵐!!!!
さ、そんな中、不況の時代に大繁盛のお店に行ってきました!!
お昼はズラーーーーッと行列が出来て、14時までのランチタイムが12時半で終わってしまうという、人気のお店!
田町「大人のハンバーグ」です
近江牛100%ハンバーグです
お肉の上には卵、チーズが乗っています
濃厚ですねーーーーー!!!!!
熱々の溶岩は、3時間もオーブンで温めるそうです!!!!!
そして、ランチが12時半に売り切れてしまうのは「40食」限定だからだそうです!!
・・・なんで40食限定?と尋ねると、「40枚しか岩盤がない」とのこと。
・・・なんで岩盤買わないの?と尋ねると「オーブンに40枚しか入らない」とのこと。
・・・じゃあなんでオーブン買わないの??? 店員「・・・・」
・・・うるさいお客でスンマセン
でも、その「レア感」「行列に並ぶ満足感」が人気の理由でもあるんでしょうね。
滋賀県から直送される日本三大和牛のひとつ、近江牛!!!
そんなお肉を贅沢に使ったハンバーグはいったいどんなお味なんでしょう???
カウンターに座り、じっっっっっっっっくり観察!!!・・・イヤな客(笑)
溶岩石の上でハンバーグを焼き、お野菜をのせて蓋をしてじっくりと蒸し焼きにしていました。
では、いただきます
あのね、
ふっくらと柔らかく、ハンバーグという感覚ではないの!!!
お箸で食べさせるハンバーグ、箸を入れると中から肉汁があふれ出します。
さらにタマネギと赤ワインをじっくり煮込んだ自家製ソースで、うま味はより一層引き立てられます。
お味は、けっこうスタミナ系。
餃子のフワフワの具に似たハンバーグ、といったら分かりやすいと思いますが、こんな表現失礼でしょうね
私はフワッフワよりも少しお肉の食感が残った少し歯ごたえのあるハンバーグの方が「ハンバーグ!!」として好きなのですが、やはり今は「柔らかいもの」「食べやすいもの」が人気なのですね!!!!
お勉強になりました!!!!
先日ハンバーグはお料理教室でお教えしたのですが、「肉肉しい私好みのハンバーグをあっさりソースで」だったんです。ほんと私の好みですみません
なので、皆様に人気なやわらかなハンバーグ、もう一度「ハンバーグ講座」を行いたいと思います
その時は、ここのお店を参考にして「箸でも崩れちゃうフワッフワのハンバーグ」のレシピを考案しますね。
お楽しみに!!
では、おやすみなさいませ