コンフィ(フランス語:confit)はフランス料理の調理法です
コンフィにする食材は肉と果物であることが多く、肉の場合は油脂を、果物の場合は砂糖を用いて調理します
密閉して冷所に保管すれば、数ヶ月保存できて、繰り返し再加熱することにより保存期間を延長することができる「家庭の味方」調理法なのです
私はよく鴨、鵞鳥(ガチョウ)、鶏、豚などの肉を使いますが、フランス料理店(特にビストロ)では、鴨の骨付きモモ肉のコンフィが定番
鴨のモモ肉は普通に焼くと硬くなりがち、しかしコンフィにするとしっとり、軟らかーーーい食感になります
やり方は簡単
まず肉に下味をつけます
塩をまんべんなく振りかけます。
フォークで肉に穴を開け味を染み込みやすくします。
タイム、ローリエ(お好みのハーブで)粗挽き黒コショウをすりこみ、一晩冷蔵庫で寝かします。
肉を深めの鍋に入れ、ひたひたになるまでサラダ油を入れます。
中火にかけ、鍋底に肉がくっつかないようにときどき混ぜながら温度を上げていきます。
油の温度を60~70度の間でキープするよう火加減を調節します。
決して沸騰させてはダメ
肉を高温で煮てしまうと、肉汁が出て、筋肉が締まり硬くなりますよ
約1~2時間ほど煮ます。
串を刺してすんなり通れば仕込み完了粗熱が取れたらタッパーなどの容器に入れ冷蔵庫で保存
食べる時には表面をこんがり焼いて、外はカリッと中はふっくらジューシーです
今日はメニューの提供先の試食会があり、13品を作って提案してきました。
そこで一品「子持ちししゃものコンフィ」を提案!!
こちらもほぼ同じ調理法
今日は60度で2時間煮て、200度のオーブンで13分焼きました
ふっくらジューシーで、とっても美味しいです
ぜひ、お試しください
コンフィにする食材は肉と果物であることが多く、肉の場合は油脂を、果物の場合は砂糖を用いて調理します
密閉して冷所に保管すれば、数ヶ月保存できて、繰り返し再加熱することにより保存期間を延長することができる「家庭の味方」調理法なのです
私はよく鴨、鵞鳥(ガチョウ)、鶏、豚などの肉を使いますが、フランス料理店(特にビストロ)では、鴨の骨付きモモ肉のコンフィが定番
鴨のモモ肉は普通に焼くと硬くなりがち、しかしコンフィにするとしっとり、軟らかーーーい食感になります
やり方は簡単
まず肉に下味をつけます
塩をまんべんなく振りかけます。
フォークで肉に穴を開け味を染み込みやすくします。
タイム、ローリエ(お好みのハーブで)粗挽き黒コショウをすりこみ、一晩冷蔵庫で寝かします。
肉を深めの鍋に入れ、ひたひたになるまでサラダ油を入れます。
中火にかけ、鍋底に肉がくっつかないようにときどき混ぜながら温度を上げていきます。
油の温度を60~70度の間でキープするよう火加減を調節します。
決して沸騰させてはダメ
肉を高温で煮てしまうと、肉汁が出て、筋肉が締まり硬くなりますよ
約1~2時間ほど煮ます。
串を刺してすんなり通れば仕込み完了粗熱が取れたらタッパーなどの容器に入れ冷蔵庫で保存
食べる時には表面をこんがり焼いて、外はカリッと中はふっくらジューシーです
今日はメニューの提供先の試食会があり、13品を作って提案してきました。
そこで一品「子持ちししゃものコンフィ」を提案!!
こちらもほぼ同じ調理法
今日は60度で2時間煮て、200度のオーブンで13分焼きました
ふっくらジューシーで、とっても美味しいです
ぜひ、お試しください