高校生の時、私はJJ bisの読者モデルをしていましたニコニコ
今はJJにまとまって、bisはなくなってしまったんだけど、JJの妹雑誌みたいで、当時の愛読書でした。

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表紙も飾ったことがありますラブラブ
2006年1月号↓

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やはり色々な問題があり学校にはちょこちょこ呼び出され・・・笑

停学直前までなったことがありますあせる

大学にあがり、また表紙を飾らせてもらいました音譜(6月号)

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その後もファッションページなど、ちょこちょこ
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でも、こんなことしてる場合じゃない!!自分のやりたいこと(料理とピアノ)を出来るときに(若いうちに)精一杯勉強して頑張ろう!!!!って気がつきました。
私は兄が3人いて、4人兄弟の末っ子。いつも食卓はにぎやかでした。ママと夕飯を一緒に作り、楽しい夕飯の時間がとっても楽しみでしたニコニコ


笑顔が集まるのはいつも食卓!
その日あった出来事とか悩み、色んな話が出来るのも、初めて会った人と仲良くなるのも、笑顔があつまるのも、いつも食卓です。

作ったお料理をニコニコして「美味しい」「ありがとう」って言ってもらえるのが、本当に嬉しかったの!

お料理って、人を幸せにできる魔法みたいなもの。
ピアノやお料理も一緒。
一から作り上げ、十にでも百にでも出来るのは自分の力次第。あとはいかに自分を表現するかひらめき電球

お料理は、食材が絵の具となり、お皿がキャンバスとなり、出来たお料理・ソースで描くキラキラ

そう考えたら、お料理がすっごく楽しくなって、もっともっと頑張ろうって思いました。

それから大学時代は学校にはレポート提出と必修科目の授業、ゼミ、テストだけ受けに行くような状態でした。学校以外はお料理教室に毎日通いました。(一日2講座受けた時もありました)

長い休みには留学、大学を卒業し専門学校まで行かせてもらい、今に至ります。

本当に両親には感謝しています。

今は大好きな料理で仕事が出来て、本当に幸せ。

ほぼボランティアでお料理教室をやっているのも、お料理で人に喜んでもらえる幸せを、私と同年代の女の子にただ伝えたいからなのです。

女の子がお洒落に費やす時間を、ネイルをする感覚で、少しでもお料理をお勉強したら、私たちがママになったときにきっと役立つし、ママ友達とたくさんパーティーが出来るドキドキ



読者モデルをして、人前に出る、という経験がなかったら今にはつながらなかったかもしれません。本当に経験出来て良かった!


人一倍努力して、勉強して、お料理が「めんどくさいもの、強制的なもの」ではなく、「簡単に、女の子のたしなみとして、オシャレ感覚に」楽しいんだよ!ということを、このブログを通して伝えられたら、と思いますキラキラ