文字数の上限超えてて感動…。





続きです。






夕食を済ませ、僕たちは浴衣のまま外へ向かいました。





目的は、そう、花火です。







実は無料で手持ち花火を配布されていたのです。





花火をするために指定の場所に向かう途中、勾配が少しありました。






当時はまだ雪が残っている時期で、地面が凍っているところもありました。






そこをAOKI☆はサンダルのまま下って滑っていきました。






するとAOKI☆の背後のほうからなにやら歓声が…。






中国人観光客の団体がが「フゥ~~」とか言って拍手喝采でした。







滑りきってなにやら背後の歓声に気付いたAOKIは






「アイアムジャパニーズサムライ!!!!」とか言って






中国人観光客のヒーローになってましたwww








あいつ、やっぱり持ってるわぁ。







その後、何故か牛臭い小屋みたいなところを通り過ぎて、指定の場所に辿り着き、花火をして帰りました。







なんだか切なくなりました。線香花火しているときなんかは特にね。






(浴衣なので)寒くなって僕たちは早速温泉に向かうことにしました。






そこでの出来事は…。下ネタが多すぎて書けたもんじゃあない。





T.Kが大暴れでしたwwwちょっと書けないなぁ…。






風呂あがったあとにアイスを食べることになりました。






T.Kが「俺、クッキーアンドバニラだけは頼まないですよ!嫌いなんですよ」と言っていたのですが、いざ注文することになったら「クッキーアンドバニラで」とか言っていました。







なにその誰も得しない嘘。






誰も損もしてないですけれどwww







部屋に帰ってからはもう、ヒドかった。










なにがヒドかったのかというと、主に下ネタなので書かないことにします。








翌日の朝、僕が気付いた頃には朝食の時間が過ぎていました。






かなり、ショックでした。







「ねぇーーーーーなんで起こしてくれなかったのーーーーー」







「だってあなた起きないでしょう!!」






「もう一踏ん張り頑張ってみて欲しかった!!」






「平気、ボブ先輩だけじゃなくAOKI☆先輩もですから






「お前wwww起きられなかったのwww?」






「いや、起きたんだけど寝てたかった






「お前スゴイな」







「ホテルの朝食よりも睡眠を取りやがった。」







そんなこんなしているうちに、チェックアウトの時間が迫っていました。







「AOKI☆先輩、この後どこか行くんですよね?」






「一週間分の予定空けたし、荷物もかなり持ってきてるし…。」






「どうなのAOKI☆?」






「お前ら…旅行は帰るまでが旅行だ!!」







「やっぱりかwwww」






無計画の塊ですね。







ちなみに、その日から数日、僕の家で合宿することになりました。






何の合宿?






その日はそのままAOKI☆の運転で家へ帰りました。





AOKI☆は野暮用があり、一旦離脱。






残された僕たちは「自分で一週間空けとけと言っていた割に自分は用事とか、酷いな」なんてAOKI☆を叩きまくっていました。






その勢いでカラオケへ。





チンが「島唄」歌っていました。随分な皮肉。








カラオケから出て、僕たちはなにをしようか話し合いました。





チンが「ハーゲンダッツのきなこ味食べてみたい」とか言い出したので、僕の運転で販売店を探す旅に出ることに。






結構回ってみたけど、どこのスーパーも売り切れやらそもそも販売していないやらで、結局見つかりませんでした。手ごわいね。







そんなこんなでいい時間になっていたので晩餐を始めることに。ビックリドンキーで済ませました。









その後AOKI☆を回収し、銭湯に行くことに。






あれだけ温泉に入っておいて、また。






銭湯からすぐ自宅へ戻り、僕たちは『もやもやさまぁ~ず』を見ながら眠りに落ちました。







この日の僕たちは、暇を潰そうとしている暇人という言葉が銀の彫刻物に金の林檎を嵌めたがるが如しでした。







翌日、昼過ぎに起きた僕たちは、GEOで借りたドラマを見てからマックへ向かいました。






今日もそんな具合か…。





その途中、僕とAOKI☆は何を思ったのか、みんな大好き三口を「呼べ!!」と煩くなりました。







突然どうしたww






見かねたT.Kが電話をかけてくれました。






「もしもし~」




「お久しぶりです!AOKI☆先輩!ボブ先輩!」






「三口ぃ~~~~」





「三口ぃ~~~~」





うん、割と気持ち悪い。







三口に電話をかける前、チンが部活の女子部員から嫌われている疑惑が浮上していたのでその辺のことを聞いてみました。






「三口、僕らのことどう思ってるよ?」





「あ~、AOKI☆先輩もボブ先輩もT.Kも大好きですよ!!







「あれ、チンは?






「チンは…そうでもないです。








「わかった、お前、嫌われてるわ





「なんでだーーーーー!!!!」






「まぁ、落ち込むなって」





「元気出して」





以上、チンが女子部員から嫌われている事件でした。






そのあとはAOKI☆がバイトで消え、残された僕とT.Kとチンは、ちょうどその日僕の通っていた道場の日だったので、行くことにしました。







練習が終わり、うちの車で来たのでその車で帰ろうとしたのですが





僕が野暮用を思い出してしまい、T.Kとチンに近所のイオンで待っていてもらい、野暮用を済ませてきました。





その帰りにその日我が家の泊まりに参戦することになった三口を回収し、イオンに置き去りにした彼らを拾いに向かいました。






その段階でLINEに「早よ」などの急かしのお言葉が幾つか残されていました。






イオンに辿り着き、T.Kとチンが車に上り込んできた瞬間





「てめっ、遅すぎじゃボケェ!!」って言われました。






そこで僕が「T.K、焼肉!(奢る)」と言うと






「……」




「……」






黙っちゃいました。(笑






交渉成立ですねwwww






その後、AOKI☆を拾い、合宿の夜を過ごすことに。






食事のとき、AOKI☆だけがダイニングではなく居間にいて、爪を切っていたのですが






T.Kが「どうしたんですかAOKI☆先輩、機嫌悪いんですか」と聞くと






「いや、『爪切ってる俺』を三口にアピールしてる。」








三口来てるの意識しすぎて。







「どう思う三口」と僕が聞くと






「爪切ってますね」って答えてましたwww







翌日の朝、僕とAOKI☆は頑張って起きて三口を送りに車を出しました。






いやぁ、疲れた。





本当ね、通勤時間に車出すモンじゃないね。









その日は、何故か小樽に行くことになりました。







特に理由はなかったけれど、何故か行くことになったんだよなぁ。






小樽に向かう車の中では、「AOKI☆が最近怒りっぽい」という話題が上がりました。







その話題の発端となったのは、チンが先日のホテル宿泊のとき夜中に携帯を探していたらAOKI☆に「うるせぇ!!!」と言われたという話でした。







寝ぼけていたのか、AOKI☆はそのことを全然覚えていないらしいのですが。






その次に、チンが語ったAOKI☆起こるエピソードとしては







「いや、AOKI☆先輩今日も昼『小樽行くよ』って言って起こしたら





『お前が運転しろや!!』





って言って怒ってましたからね





『ごめん…』ってなった」







「いやいやwww『チンくんが運転してよ~』くらいだったしょwww」







「そんなことないそんなことない」






と、ここまで話したところでT.Kが







「そういえば俺もAOKI☆先輩に怒られましたよ」と言い始めました。






「なんて?」





「この間この4人でゲームセンター行って、4人プレイのゲームやることになったじゃないですか」





「うんうんアレね。」






「そのとき俺、百円硬貨が無かったから一旦抜けて両替してきたんですよ。」





「うんうん」






「それで、みんなもう位置についてたから、AOKI☆先輩の隣に座ったら」





「ほう」







「『空気読めや』って言われた」








性格悪ッ(笑








「そんなこと言ってないでしょwww」






「他にもありますよ」





「聞きたい聞きたい」







「射的ゲームみたいなやつで、AOKI☆先輩と同じ景品狙っただけで






『空気読めや』って言われた






心狭すぎwwwww







空気読むことに対してシビアすぎ(´・ω・`)








それ以来AOKI☆のイメージダウン政策は頗る順調に進んでいきました。(笑









小樽に到着して、まぁいろいろと回ったのですが






うん、これと言って特別ネタがあったわけでもなく。






普通に観光してましたね。






僕がパワーストーン屋の店員にかなり絡まれる事件が一つあり







あと、最後に強烈なインパクトを残した一件があったくらいです。








小樽運河にて僕たちは面白そうなガチャガチャを発見して早速回すことにしたのですが







AOKI☆がお金を投入し、回したのですが…







「あれ…出てきたけど、なにこれ、取れない…。」






詰まっちゃった。








仕方がないから近くの売店のおばちゃんにそれを取ってもらうことに。







「ああ~これはもう下からは業者さん呼ばないと治らないねぇ~」






そう言われたのでどうするんだろうと思っていると






おばちゃんが売店のほうからなにか取ってきて、ガチャガチャの上の部分鍵を開け






上から取り出して「はい」って言って渡してきました。






「え?あぁ、そういうかんじ?」ってなったのですが








あそこまでワクワクしないガチャガチャは、人生初でした。(笑









この後車に戻り無事、帰宅。






今回も少し長めの旅でしたが、ついに終わりを迎えました。






AOKI☆がダミーとして持ってきた空っぽのスーツケースを取り出し(初日から我が家の車のトランクにずっと入ってました。)旅が終わった感がなんだか漂ってました。







AOKI☆は、バイトやら用事やら入れて、ちょくちょく家に帰ってたけれども。








ここまでが3月の3日から6日くらいにかけての出来事。






春休みは、もっと前から始まり、もっと後に終わったので、うん、ちまちま細々と書いていこうと思います。





それでは、何故撮ったのかわからない写真を添付して、今月号は終わりにしたいと思います。












ipodfile.jpg

ipodfile.jpg

ipodfile.jpg






AOKI☆の素敵な土下座♪







なんで角度まで変えて撮ったwww










でわ。







どうも。





さて、3月ですね。3月と言えば……




卒業式、ホワイトデー、等々。





卒業式は去年済ませたし、ホワイトデーにお返しをする当てもないし…。





要するに、僕にとって三月はイベントと関わりを持たない月です。






ちょっと寂しいね……。






でも、チンやTKやケンちゃん、カラミヅライ君もついに高校卒業です。







ええ、さすがに連れて行きましたよ。卒業旅行。







なぜ僕たちも卒業旅行に行くことになったのかというと、それはチンがAOKI☆に「卒業旅行に連れて行ってほしい」とか言い出して、AOKI☆がそれを安請負したことが事の発端です。





今月は、そのときにあった出来事を中心に今月の出来事をゆるっと書いていきたいと思います。










三月の三日、僕とAOKI☆とチンとT.KはAOKI☆が運転する僕の車で高速自動車道を法廷速度を遵守しながら走っていました。





僕たち四人がいったいどこへ行くのかというと、そう、前述にも記載したように、卒業旅行へ出かけたのです。







AOKI☆がチンとTKに一週間拉致するから一週間空けとけとあらかじめ言ってしまった…というのが事の発端です。



チンとT.Kには予め行き先は沖縄だと伝えておきました。







そう……、伝えておいたんです。







車の中で僕たちは沖縄らしい行動や発言をした者は「うちなーポイント」が加算されるという設定で話を盛り上げていました。





「ここで沖縄らしい言動をしたら、『うちな-ポイント』が手に入るよ~」





「なにに使えるんだよ!そんなポイント!」





「5うちなーポイントでシーク・アーサー食べ放題~






「シークワーサーじゃないんですか?」






「シークワーサーだってよ、ボブ。」





「AOKI☆、なんだかジェネレーションギャップを感じるね。





「ショックだね。僕らの代はシーク・アーサーって言うよな」





「1歳しか変わらねぇじゃんwww」





「それで、そのシーク・アーサーって…





「T.Kすぐにジェネレーションギャップを越えてきたねwww」




「僕らは嬉しいよwww」






「シーク・アーサーとヤンバルクイナって交換できたりしないんですか?」





「おっ、いい着眼点だ!!」




「T.Kに、0.2うちなーポイント贈呈~」




「そのレベルでポイントが動くなら5うちなーポイント集めるの割と大変だな」






「シーク・アーサー5個分とヤンバルクイナ1羽が交換できま~す」





「じゃあ5うちなーポイント集めたらヤンバルクイナ飼い放題じゃん!!」






「正解!0.3うちなーポイント~」







と、まあこんな会話をしながら高速道路をちんたら走っていました。





さて、ついに新千歳空港に着こうとしたところで僕は携帯を耳にかざしました。








「はい、もしもし。ああ、はいはい。」





「え?本当ですか?ええ、はいはい。」





「返金とかは…?はい、なるほど…。」






そして僕は電話を耳から離し、彼らに告げました。





「沖縄の飛行機、欠航だとよ」







その瞬間車が新千歳空港行きの減速路線を通り過ぎ、チンが騒ぎ出しました。







「おいおいおいおい新千歳空港通り過ぎてるーーー!!!!!」






「いや、欠航だから仕方ねぇよなぁ」





「欠航はなー」





「いやいや!!降りろよ!なにやってるの!?」




「まぁまぁ」





「まぁまぁ」





「いったい俺らをどこに連れて行くんだ!!!」







ここからが本当の旅です。






「T.Kはあんまり驚かなかったね」




「俺は薄々気づいてましたもん」





「さっき小声で『え、本当に?』とか言ってるの俺は聞いてたぞ!!」






「いや、お前それはお前をより信じ込ませるためだった」





T.Kも自主的に騙す側に入ってました。







「いったいどこに連れて行くんだよ~」





「なんか聞いてるぞAOKI☆」





「着いたらわかるって」





と、他愛もない話をしつつ、AOKI☆は運転を続けていました。





たまに見つかる高速道路の出口にてAOKI☆は一瞬左ウィンカーを点け、「やっぱりいかなぁ~い」とか言って走行車線ド真ん中に戻ったりしてました。





割と、無駄。






途中でパーキングを見つけ、僕たちはとりあえず寄ることにしました。





AOKI☆が運転疲れしているっぽかったので僕が運転を変わると






後ろの席の2人がソワソワし始めました。







……下手なのは否定しないよ。(笑






また一つ出口を見つけたのでそこで僕が左ウィンカーを点けると





「これはホンモノの左折」






「ボブ運転に余裕がないからなぁ」






……そうですよ。あれは本当に左折したかったんですよ。






そしてついに僕たちがたどり着いたのは





そう、洞爺。






洞爺湖がある場所で有名な、そう、その洞爺です。






温泉街なのですが、その中でもトップクラスに有名な「サンパレス」というところに宿をとりました。









とりあえず部屋の鍵を貰ったので早速部屋に行ってみることに。






「ただいま~」





「ただいま~」





実家かと思いました。







ずっと荷物を持っているのも良くなかったので、部屋に置くことにしました。







ちなみに、T.Kもチンも一週間旅が続くものだとそのときのつい数時間前まで思っていたので、





大きなスーツケースを持ってきていました。






ええ、そりゃもう、たくさん荷物が入るやつをね。






ちなみにAOKI☆もダミー用空のスーツケースを持ってきていました。






手が込んでいる。







毎度のことながらドッキリのクオリティに関してはなにも申し分ないです。チンを騙すことに関してね。





部屋について落ち着き始めたころ、チンが机の上に用意してあった茶菓子に手を伸ばそうとしたのですが






T.Kが




「部屋に着いてすぐに茶菓子食べるのは、素人。」

とか言いました。







僕は「本当だよ、なにやってるんだよ!!」と茶菓子食いながら言ってやりました。







あれっ、このシーンなんか知ってるぞ…。一年前くらいに同じようなことが…。(笑







このホテルサンパレスには宿泊客が利用できるプールがありあす。





僕たちは早速そこに、向かうことにしました。





特にT.Kなんかはワクワクしていて、「水着っ、水着っ」と連呼しながら更衣室に向かいました。







早速僕たちはプールでビーチバレー(?)をすることにしました。





矛盾だなぁプールでビーチバレー。






僕とT.Kチーム対AOKI☆とチンチームで対抗戦をすることになりました。






最初のほうはウェイウェイやっていただけなのですが





勝負好きが集まってしまっているので…。






「今のアウトーーーー!」







「いやインだねーーー!!頑張れば取れたよーーー」







明確な括りが無いから身体を動かすのと言い合いの割合が同じくらいになっていました。






結局「とりあえず飛んでみてそれでも取れなかったらアウトでいい」ということになってアウトにするためにいちいち飛ばないといけないルールが適応されてしまいました。







ただただ、面倒くさい。





飛んだ時の本気さを見せつけるためにAOKI☆なんかは





「うおおおおぉぉぉぉーーー!!!!」とかうるさいし。








プールから上がり、僕たちは夕飯にすることにしました。





バイキング形式だったのですが、めっきり食が細くなってしまった僕やAOKI☆なんかは、ほどほどに持ってきました。






それに対して、T.Kなんかは割と多めに持ってきていたので僕とAOKI☆は「若いねぇ。」なんて言っていました。






何歳だよ。




食べているうちに、T.Kは「これ、あげます」とか言って僕やAOKI☆やチンの皿に食料を置いてきました。






「T.K、もしかして、お腹いっぱい?」







「食え!!」






……理不尽(´・ω・`)







文字数が上限を超えたので、分けます。





続き 

http://ameblo.jp/lateral-thinking/entry-12011212821.html



どうも。えー、一ヶ月ぶり…。





うん、2月ですね!二月…。節分にバレンタインか…。





豆まきとか、実は本気の豆撒きやりたかったんですけど






メンバーが集まらなかったんだよなぁ。残念です。






特にドクター呼べなかったのが痛いですね。





いつ怪我するかわからないから、ドクターは必須でした。うん。








バレンタインは……まぁ察してください。





絶対に家から一歩も出ないと決めていましたからね。バレンタインの日に食べる落花生は格別でしたよ。しけっていましたけどね!!





さてさてユーモアな達観から始まりました2月号。






今年は2月が若干他の月よりも早めに終わること、ちゃんと覚えてました!!これは褒めて欲しいレベル。






まぁ、書いているのは3月1日の深夜なんですけどね…。





例のズル、今回もやってしまっています。頑張って朝日が昇るまでには書くぞーーーーー!!










さてさて2月ですが、僕の通っている大学は1月の下旬にはもう休みに入っていたので、2月の頭にはえーー帰省していました。






またかよっ!!!って思うかもしれないのですが、今回は止むに止まれぬ理由があるんです。







そう、免許。





実は去年の夏休みに仮免許を地元である北海道で取得し、それっきり神奈川に行ってしまったので





仮免の有効期限が切れそうだったのです。





これはいけない、と言うことで、急いで北海道に帰ってきて急いで本免許取得に勤しんだわけなんです。






今回はお馴染みの連中に帰ってくること、その事情がバレていたのでドッキリはしていないです。チンのリアクションを楽しみにしていた人はごめんなさい。






頻繁に帰りすぎていろんな人に「きみは本当に上京したのかい?」と聞かれます。ええしてますとも。




ちなみに、僕の運転技術は教習所の先生たちの中でもお墨付きらしいです。





下手で、ね。







たしかに子供のころからボーっとしてる子って親からも言われていましたけど…。





こういうところに顕著に出てくるんですね…。改善を試みたい。





教習所の先生に一年は車に友達乗せたらダメだよ!!って言われましたからね!!






下手という自覚症状があるから反論の余地がありません。がんばって上手くなる!!





自動車学校通いが続く中、たまーに銭湯に行ったりしました。





僕ら、銭湯行くの好きですからね。






そのときはチンとAOKI☆と僕の三人で行きました。






チンの運転で行ったのですが





途中で牛丼屋を発見して、突然食べたくなったので




「あの牛丼屋行こうぜ~」というと





チンが「行かない」と返しました。





「なんでなんでーーーーAOKI☆も行きたいでしょーー?」





「おう」





「だって俺さっき晩飯食ったし」





「自己中かよーーー!!なーAOKI☆」




「おう」





「どっちが自己中だ!!!」





「牛丼ーーー行こーーーーーー!!」





「牛丼ーーーー!」






「うるせぇぇぇぇぇ!!!」





どっちが先輩なのか







まぁ彼も僕らのこと先輩だと思ってないし、僕らも彼のことを後輩だと思ってないから、いいのかな?




最近僕とAOKI☆の中でのブームはチンを怒らせることなんですけどね。







アンジャッシュ児島みたいになったと思ったら、カンニング竹山の真似らしいです。違いがわからない。






そんなチンも女のニオイがしませんねぇ。全く、「僕と同じ道を辿るな」と言ったら「絶対に辿らん!」と言っていたのですがアレは…。










さて他の日ですが、僕とAOKI☆は家で僕らの中で最先端のなうでやんぐなゲームである、「トニーホーク3 (\74)」をプレイしていました。






スケートボードのゲームなのですが、飛んでいる途中やレール上を滑っている間等に使う技のことをトリックといいます。





その言葉を聞いて、





「アイアムゴォォォッチャァァァイ~」




歌いだしました。





「そのトリック違うわ」





「そっかそっか」





その後にステージの中にあるステータスポイントを探してひたすら探していたのですが




AOKI☆が高いところにそれを見つけたらしく



「あ、上だ」




と言いました。





「……」





「……」





「上田!!!!(仲間由紀恵風)」





「山田!!!(阿部寛風)」





「上田そんなこといわなくね?」





「youって言うよなwww」




とりあえずここでお互いのトリック愛が発覚したのでその後すぐにGEOに行って劇場版借りてきました。





面白かったなーーーーシュールなあの雰囲気好きです!!







それはそれでいいとして、僕とAOKI☆はトニーホークにハマりすぎのような気もしてきます。





更なる高得点を目指して、チュートリアルまで見返しましたからね。





コマンド入力の要素もあるので、2人とも集中して無言プレイするときには





ゲームキューブのコントローラーのコントロールスティックの「カチカチッカチッッ!!!」って音だけ部屋に響きますからね。





僕ららはクソゲーを愛しすぎているんだよなぁ。たまに「なにやってんだろ」って冷静になります。






AOKI☆と「睡眠とトニーホーク漬けの春休みだけはなんとしても避けたいね」と言っていたのですが…。さてどうなることやら。







暇さへあれば「トニーホークスやりた~い」とか言ってるんだよなぁ。先が不安です。













さて今度はまた別の日ですが、僕はけんちゃんとある体育館に向かいました。





そう、その日の目的は





スケート!!






お前らにしては随分アクティブだな、と思った失礼な人もいるかもしれません。






なにか、冬らしいことをしたかったんですよ。なにか。






一番手っ取り早くかつ安く済ませることができるのがスケートだったんです。





あらかじめ僕含め5人くらいに声をかけておいたのですが






AOKI☆は途中参加、チンはバイト、カラミヅライ君は寝坊でした。





2人で体育館に向かう途中、ケンちゃんに「僕、2歳の頃、羽生くんって呼ばれてたじゃん?血が騒ぐわ」というと





「俺は5歳の頃安藤美紀って呼ばれてましたよ」って返されました。





僕が2歳の頃の羽生くんの知名度に関しては、触れられませんでした。





ケンちゃんに関しては、性別がもう、違うし。





何、せめて性別くらいは、最低限合わせなないの?って思いました。





体育館に着き、スケート靴を履くとき、なんか履き方よくわからなくてどもってたら






ケンちゃんに「羽生くんどうしたんですかー?」って言われたから






ブランクー




って言っておきました。






リングに入った瞬間の僕たちの様子を簡潔に正確に答えると





生まれたての子牛でした。






「ミキティーどうしたのー」ってケンちゃんに言うと






ブランクーって返されました。






ケンちゃんに「トゥループやってーーー」と言われたので






跳んでやりましたよ、ピョコンとね!!!







しばらく滑っているとAOKI☆からLINEが来ました。





「やっぱり服装ってさ」





「こんなの着ていったほうがいいの?」






その言葉の次に送られてきた画像は世界選手権のときの羽生くんの写真でした。






「それで来て」って返しておきました。












それからはリング中央付近で華麗に舞っている加齢臭のしそうなおっさんを参考にしていろいろ練習していると





遅れたAOKI☆がついに参加してきました。






AOKI☆も

生まれたての子牛だった






しかも、AOKI☆の着てきた上着の素材が氷とかよくくっつくタイプだったから…







氷だらけになってました。(笑






AOKI☆、わりと早い段階で足痛くてもうイヤになっていました。






3時間くらい早く来た僕たちを差し置いてwwww







その日はそこから歩いてパン屋、ココイチに行って帰りました。






ココイチから出た後は解散だったのですが、AOKI☆がバイト無いと思っていたけどあることが発覚してしょんぼりして帰ってました。





本当に、気の毒だった。








今月はほかにもいろいろありましたが、ほとんどトニーやってたので…。






若しくは書くとしてもどうしても下ネタが混ざってしまうので…。




書くこともないかな…?(笑








下ネタ、自制してるんですよ…。我ながらちゃんと続いているんじゃないかな?わからないけど。










それじゃあ!来月も頑張って期限に書きます!!じゃあね!!







でわ。