久々に2部作ですね。寝ないで頑張ってます頑張ります。






夕方ごろに起きた僕はAOKI☆からLINEの通知が来たことに気付きました。





「生きてる?」




「ほい」




「9時から」




「ほい」





すみません、この日のことはあまり覚えていないです…。





多分泊まりしたのかな…?曖昧です。(笑






でも、たしかAOKI☆とケンちゃんとTKだったかな?4人で深夜ガストに行った気がする。






で、僕の隣にTKが座っていたのですが、なんかの拍子にTKの鼻息が荒くなったので






僕が「なんか隣のやつすげえ鼻息荒いんだけど」と言うと





一呼吸置いてから「えっ、俺~?」とか言い始めました。






お前以外に誰がいるんだよww





それ以来あいつ、このことを持ちネタにし出しちゃいました…(笑





その帰り、AOKI☆は車庫入れが苦手なので後ろの席に座っていたケンちゃんに「オーライーオーライー」って言う役を任せたのですが…






ケンちゃんが張り切って「オーライwwwwオーライwwww」言ったところ






車が我が家の塀にぶつかりました。





でたらめにやりすぎwwww






ぶつけた後笑ってましたからね僕も笑ってたけど。(笑







罪悪感の無さ。







とんだクソ野郎wwww






翌日は僕とAOKI☆でチンにドッキリを仕掛けに行くことにしました。






AOKI☆がチンをカラオケに連れて行くという体で、チンのバイト先の駐車場でバイト上がりのチンを車に乗せ






そのあとすぐ僕が後部座席のドアから華麗に登場し






「おつかれ様ッス!!」と言いました。(笑






「あれ!?あれぇぇ~~~~!!???」と、まぁこの男は毎回いいリアクション。(笑






こいつ騙すのが一番簡単です。毎回毎回綺麗に騙されてるんだよなぁ。(笑






「後ろのドアがいきなり開いて本当になにかと思ったわ!」とか言ってましたw








夜中から我が家で激闘忍者対戦大会が開かれました。景品なし。順位もなしです。大会と呼んでいいものか…。





相変わらずカブトやガイは兄さんとい称号を掲げて戦っていました。






毎回カブト兄さん選ぶときには「ごめん、チートキャラ使うわ」って前置きするんですよね。どちらかと言えば弱い部類…。(笑






激闘忍者対戦で盛り上がるのは毎度のことなのですが、コナンやTKよりも僕とAOKI☆のほうが一枚上といった感じなのでTKに「強すぎて引く」と評されましたww





大会あったら本当に出たいなぁ。





神奈川でも有名ですもん。遊び相手にもならない!!ww






翌日はAOKI☆とTKと僕でカラオケに行きました。






審査員の評価を得られなければ曲が中断されてしまうという採点を使って僕たちは歌っていたのですが






これがやたら難しいんです50%行けばいいほう、っていうくらい。





まぁ毎回曲が始まる前に「ごめん、終わらせちゃうね」とか言って口だけはデカいんですけどね。(笑






TKが『海雪』歌い始めて一フレーズごとにキメ顔でこっちを見てきたので「こっちみんな」といわせていただきましたwwww





あと、AOKI☆が曲の始めに「クリス・ハートと呼ばれたこの俺が」とか言って『ラブストーリーは突然に』歌ってたんですけど、一番のサビの終わりの「……まま」のところで丁度中断されてましたwwww






翌日は家でごろごろして過ごしていました。






もともと寝正月を過ごすために帰省したのにみんなやたらうちに来るから、こんな日も必要よね、なんて考えてました。満喫しましたありがとうございます。






翌日はAOKI☆とタカとTKとチンと僕の5人で銭湯に行きました。





本当は太郎も連れて行くつもりだったのですが、時間も時間だったので、太郎の親が許してくれなかったらしく





太郎、多分僕が帰ってきてたこと未だに知らないんじゃないかな。






そのときドッキリするつもりだったんですけど、結局来れなかったので帰ってきていることを言うに言えず、「まぁいっか」という空気になったので伝えてないですwww






銭湯から上がった僕たちは帰りにコンビニで何か買っていくことになりました。






コンビニ内でハーゲンダッツを見つけた僕は「そういえば、この『オペラ』ってやつすげえ美味かったよ」と少し高級なハーゲンダッツがあることをみんなに教えてあげました。





みんな「へぇーうまそう」とか言っていたので





「じゃんけん、する?」と、つい言っちゃいました。つい。






一瞬沈黙が流れ、AOKI☆とTKが「ちょっと考えさせて」と、自分の財布に相談していました。





割と長めに悩んでいました。





本気で迷ってた。あれは。







計算までしっかりしてましたからねwwwwマメだよ本当。





そこを何故かノリ気のチンが「いや、勝てばそのお金は払わなくていいんだからね?」と背中を押す一言。







ついでに、「自分の金だったら絶対こんなの買わないでしょ!」と本当に謎にノリ気でしたww





結局後輩のタカを除いた4人でじゃんけんをすることになりました。勝ったら5人分のオペラの代金を支払う男気です。







試合前、AOKI☆はTKに「お互い負けたとき半分ずつ払うっていう契約しない?」とか契約を持ちかけてましたwww





男気無さすぎww






僕とTKが負け、決勝でチンとAOKI☆が闘うことになったのですが、AOKI☆が「いや待て!ここで勝負しないで2人で半分ずつ払うっていう手もあるよ?大丈夫?!」とか言ってました。





セコいwwww





結局勝負はAOKI☆が買ったのですが、勝った瞬間AOKI☆の顔青白くなってました。(笑





帰りの車の中でAOKI☆の男気の無さが議題に上がり、「あんなコスい先輩見たくなかったもん」とかボロクソに言われてましたwww







その日はそのまま泊まりをしました。





誰かが「腹減った」とか言い出すものだから、夜中に男飯をみんなで作り始めることになりました。





この段階で嫌な予感。





ラーメンを作ることになったのですが、ノリでいろんなもの入れました。ドッグフードとか。





はい的中ね。





その時寝てたAOKI☆に「ご飯できたよー」と言って食べさせてあげたのですが、「まずい」とか言って即残してました。






「誰だよこれ作ったの責任取って食えよー」というと、「チンが作った」やら「チン先輩ですよね」と言った証言が出てきました。





チン自体は「君も一緒に作っただろ!」などと言っていたのですがTKは「いや、俺ちょっとしか作ってないし、野菜切っただけだし」とか言って断固ラーメンを食わない姿勢でした。(笑






結局チンが食うことに。貧乏くじばっか引いてますねwww







この日はみんな和室で寝ることになったのですが、チンがAOKI☆に「おいAOKI☆、お前今好きな人いるのかよ」と修学旅行の男子生徒のノリで聞いてました。





するとTKが「あれだろ?AOKI☆は○○のことが好きだもんな~」とか言い始めて





チンが「えっ?そうなのかよAOKI☆?きーかーせーろーよー」と言い出しました。





AOKI☆は「おお…そうだよ?」とか言っているところを





僕が「お前ら静かにしてくれない?眠れないんだけど」と言いました。







「ボブそっち方面のキャラwww?」





「wwwwww」





「ねぇねぇ、ボブ君は好きな人とか…。」





「ん?おっ、おう…」





「ボブ君話に混ざりたかったんだ…クスクス」




「もう寝るッ」




「ボブ君話そうww」




するとタカが




「お前らちゃんと寝てるかーーー!!」



とか言い出しましたww






「先生来たwww」





「先生www」





「先生、今好きな人の話してたんですよww」





「おっ、先生エロい話は結構イケる口だぞ」



「先生変態教師かよwww」







といった感じでいつの間にか寝てました(笑





そして翌日札幌でラーメン食べて帰りました。




寝正月の夢はぶち壊され、にぎやかな正月になってしまいました…。無念でならない…。






それでは最後に今年の抱負を述べて終わりたいと思います。






月一更新!







でわ。


どうも。先月は書き逃してしまい申し訳ないです。





いやどうにも……なにかと忙しくて…。テスト勉強やらバイトやら…。






極力月一で書きたいのですが…申し訳ないです!





さて、年開けましたね!あけましておめでとうございます。





いや、もう一月末だし、今さら感はある。






うん、今年の目標は月一更新かな。早速目標達成できなきくなるところでした…。(笑









末永くお願いします…。なんだかんだこのブログも中二くらい…だったかな?それくらいからやっているので5年くらい続いているのか…。





過去ログとかたまに見ると妙に恥ずかしくなって記事消したくなる衝動に駆られます。今年もよろしくお願いします。










さて、それでは本編。





去年の大晦日の前日、僕が乗っていたいたのは……そう、飛行機です。





 

大学が冬休みに突入したのでね…。安泰に寝正月を貪るためにさりげなく帰省していたわけですよ…。






いや、寄生か。






同期が不純(笑





そういえばバイト先でシフト表に出れない日書き込んでいるときに「実家帰って寝正月過ごすのもアリだな…」と一人呟いていたら





先輩に「いや、働けし」と言われたことを思い出しました。







今回の僕の帰省を把握していたのはAOKI☆、コナン、そして(何故か)ネモの3人。後輩たちには知られずこっそり帰省しました。






北海道に帰りまず僕がしたのは北海道の食を楽しむこと。まぁただご飯食べてただけなんですけどね。やっぱり美味しいです北海道の海鮮。





そして家でダラダラしてたらAOKI☆からLINEの通知が来ました。





僕がLINEしてることに驚いた人、僕を見くびりすぎ。確かに機械音痴だけれども。






「おかえりー」




「ただいまー」




「9時にバイト終わる」




「待ってる」




「終わった」





「家来る?」




「イクね」








薄っぺらいLINE二時間後くらいに家のチャイムが鳴りました。




AOKI☆がドアを開け、まず一言めに発した言葉は



「ただいまー」




「実家かよ」






完全にAOKI☆の第二の実家と化しています…。(笑





僕はその時少し野暮用がありましてAOKI☆に郵便局に送ってもらいました。





そのまま3人で集まることになり、急きょコナンの家に向かいました。





「泊まり―」



「ほーい」





かなり軽いノリで3人で泊まりをすることに。






スーパーが閉まる前に買い出しを済ませることにしました。





そこで、AOKI☆が一年前くらいに牛乳にハマっていた時期があったという話になったので牛乳を買うことにしました。





安い牛乳と、少し高級な牛乳を買いました。






早速家に帰り、グダグダと最近のことやゲス話などに華を咲かせて盛り上がっていました。




そのうち、さっき買った牛乳を口に含んで「吐き出したら負けゲーム」をするという話のながれになりました。





「え、うちでやるの?





「決まってる」





「衛生上の都合により…」





「袋に吐くから平気平気」





「できれば外でやらない?」




「平気平気」





ゴリ押しされました。





渋々やることになりました。





ルールは、ただ牛乳を口に含ませて笑いで吐き出させたら勝ち、敗者への罰ゲームは無し、といった感じで、かなりフワフワしてます。







AOKI☆と僕が牛乳を口に含んでコナンが携帯に保存している画像を説明付で見せてきて笑わせる、というのが基本形でした。






もう、AOKI☆の牛乳吐き出す回数が多いのなんの。






すぐ笑うくせに吐き出してから牛乳を口に含むスパン短すぎるんですよ(笑







吐き出した瞬間にコップに牛乳注いでましたwww







ただただ、迷惑。(笑






たまに「美味しいほうの牛乳飲みたい」とか言って求めてました。あれは普通に美味しかった。







翌日いつの間にかコナンが帰っていたのでAOKI☆と僕は銭湯に向かうことにしました。





その前にチンのバイト先に一度向かうことに。





まぁ、AOKI☆が金を下ろすついでだったんですけどね。





流石に僕もAOKI☆もドッキリはしっかりやるつもりでいたのでそのときはネタばらししませんでした。しっかり飲料奥のほうに補充してました。(笑






AOKI☆は声かけたんですけどね…。僕は見つからないように久々にチンを確認して帰りました。






銭湯では年末の番組を2人でボケェ~と観てました。能年玲奈ってバラエティ向いてないね~とか話しながら。





薄っぺら。






AOKI☆とは一旦別れ、僕は札幌駅へ向かいました。






そう、今年もやると言っていたんです。初売り戦争。





今回はコナンとケンちゃんとTKが買う予定らしく、三人で札幌駅に向かっていました。




コナン以外には僕が帰っていることは知られていないので、やはりエンターテイナーとしてドッキリを仕掛けることに。





コナンに「今どんなかんじ」とLINEで聞くと





「交代制でマックに避難していて二人がマックに避難しているんだけど」




「時間すぎてもマックから誰も戻ってこないかんじ」





と、返ってきました。






先輩ナメられとるwww






僕もAOKI☆も人のこと言えたもんじゃないんですけどね…。






僕がまずコナンと合流しようとコナンを探していたところ





「あ」





「あ」





ちょうどマックから出てきた2人に

バレました。





「いや、俺あの人のこと知らないから」





「行こう行こう」





知らない人のフリされました。






「ちょっと待って~」というとやっと「なんで帰ってきてるんですか~」返答もらいました。









コナンともやっと合流したのですが





「なにバレてるんだよおい」




「テヘッ」




「テヘッじゃねぇよ」





あいつもドッキリ仕掛ける気満々だったみたいですw





その後もTKがマックで寝て使い物にならなくなっちゃう事件とかケンちゃんが後ろにならんでたオッサンと仲良くなる事件とかいろいろあったけど






みんなやっとのことで自分の欲しい商品を見事購入するjことが出来ました。






その足で、4人で初詣に行くことになりました。




電車に乗るちょっと前とかに

「めんどくさっ」と正直眠たかった僕は呟いたのですが






「それは禁句」とコナンに言われました。あいつも十分めんどくさそうだったけど。






初詣の感想。



巫女さん可愛かった。






雑www







なんか去年も同じようなこと書いた気がする…。気のせいかな。






僕の家に着いた僕たちは早速初売り福袋の中身を確認することに。






みんなでワイワイしている中僕はダッシュで布団にもぐりこみました。





相当眠たかったwww




長くなりすぎたので一旦切ります。



えー、どうも皆さん。大変お久しぶりで御座います。





先月は記事を書けなくて申し訳ないです。




言い訳になってしまうのですが、ネタ不足に加え、バイトやら家事とかいう日常に潜む強敵が僕の書く気を根こそぎ持っていくのです…。どうかお許しを…。





しかしまぁ、そう考えると母というのはやはり偉大ですね。





一人暮らしをしてからは実感するばかりです。朝早く起きるのも小まめに食器を洗うのも、一食に二つ以上のおかずを作るのも、僕にはできないことです。




シンクとか食器だらけになってて洗うの毎回憂鬱ですwww






しかも朝起きれないから学校とか遅刻ばっかなんですよね…。






体育で授業同じの女の子に「君の単位取得に対する態度って言うのは、チョコレートよりも甘いね」と言われましたwww





返す言葉もない…。(笑












というわけで11月ですね。いやぁ肌寒い。





こないだAOKI☆と連絡取ったとき「去年の今頃は俺たち男まみれで街のイルミネーション見に行ったよな」なんて話していました。





そういえば、行ったんです。去年、彼女が出来る当てもないのに下見とか言って街に。





もう、あんな思いはしたくない…(´・ω・`)





あれ、軽くトラウマなんですよwww





あの虚無感といったら…ああ思い出しただけで背筋がゾワって。






さてそれでは本編に入っていこうと思いますw






さて今回は僕が神奈川に来てから出会った愉快な(?)仲間たちを極力マイペースに紹介していこうと思います。






そのうちの一人、ダンナは僕の家(大学に超近い)をあたかも実家のように利用し、翌日の1限めが出なきゃいけない講義だったりすると僕の家に必ず泊まりに来る救いようのない賢者なのですが(ただし泊まっても尚寝坊すること多々あり)





家に泊まりに来たとき、冷蔵庫の中の食材がちょうど余っていなくてなにも作れないので、どこかに食べに行こうということになったことが一度ありました。





僕たちは開拓するという名目でいつも行かない駅前とは逆方向に向かいました。





そこでなかなか洒落乙なパスタ専門店をちょうど見つけたので





「俺たちオシャレだし」と言って入りました。





入るとそこは矢張り洋風でムッシュな(?)雰囲気を醸し出していました。





とりあえず僕たちはコース料理(安いやつ)を頼んで食事が来るのを待っていました。





その間、僕たちはあるコトに気づきました。





「俺ら、今格好もオシャレじゃね?」




そう、その時僕たちはチノパンを履きYシャツをピッチリと着こなしていました。





…たまたまですが。





「僕コーヒー飲んじゃいます。」





「オシャレの塊かよ」





「こんなとき話す内容も重要ですよ」





「そういやメッチャ巨乳の女がさー」






…台無し(´・ω・`)





ムードも糞もあったもんじゃないですなww







そういやおしゃれと言えば、最近コーヒーメーカーとコーヒーミル買ったんですよ。






最近よく豆挽いて飲んでます。おしゃれだと思いませんか。






ただしパン一でなんですけどね。











先月の記事で「トニー・ホークス3」というゲームを紹介したのですが





あれ、僕いま滅茶苦茶上手くなってますww





そのゲームを僕と切磋琢磨して上手くなったのがそのACATSMAという男です。




そのゲームにはステージがあり、新しいステージを開放するにはシングルプレイでそのひとつ前のステージの課題をいくつかクリアしなければならないのですが





僕たちはその「30万点とれ」という課題をクリアできずにいました。




そもそも、そのゲームでの今までの僕たちの獲れる点数の相場と言ったら10万をやっと超えるくらい。






30万と行ったらなにか工夫しなくては取れない点数でした。






そこで僕たちは工夫しました。






ジャンプで大技を決めて、その着地をレールで行い、そのままレールを滑りに滑って飛び移ったりすれば、高得点を狙えることがわかりました。






現実で考えれば、アメージ

ングな身体能力にクソ度胸。





攻略の糸口はなんとか見つけたものの、それでいてクリアするのはかなり難しいものでした。





しかし、その例のACATSMAがなんと29万点まで獲り、最後にレールに乗りました。




あのときは凄かったなぁ。そのときのことは小説風に書いていこうかと思います。







―タイムアップ―




TV画面の右上に映ったのは260320という非情な数字だった。





「畜生、また駄目だった」




僕は銀に光るコントローラーを彼に渡した。




「さァて、そろそろキメようかね」




今日何度目かわからないその台詞を吐き、彼は画面中央に映る「retry」を押した。





まもなく画面中央に居座っていた男が動き始め、ボードを蹴った。




建物のガラス戸を突き抜け、早速男は一番の一番の稼ぎ所に辿り着いた。





そして男は―飛んだ。





ただ、美しいフォームだと思った。





そのままレールの上に乗り、バランスを取り続け、レールに乗り移り、最後には地面にしっかりと着地、そして再び同じポイントへ移動。このサイクルを滞りなく、スムーズにこなしていた。






「こ、これは―」




行ける、その場にいたすべての観衆がそう思った。





会場のボルテージが上がる。熱気が辺りに立ち込めた。





残り、20秒。






点数は、29万越え―




「ラストアタックだ!これは、行けるぞ!」




「その調子だ!!」





男はスピードを落とさずに再び例のポイントへ向かった。





そして男は再び高く、高く――飛んだ。




「うおぉぉぉぉ!!!!」




レール上に再び乗る。30万の高い鉄の壁に、亀裂が入った。




「行けえええええぇぇェェェェェェ!!!!!!」






「俺がACATSMAだァァァァァ!!」






―着地。





画面右上を見る。




310690。





鉄の壁が、崩れた。





「うおおおおぉぉぉぉ!!!!」





それは、そう、パレードの如き歓声が、六畳一間の部屋を包んだ。





その部屋の中で僕は





伝説が生まれた、と思った。











※多少の美化、脚色、抽象化が含まれています。







あの時のはもう、本当に感動しましたwwww






このゲーム本当に107円以上の価値ありましたwwwwあのアツさは異常。






激忍に次ぐアツさ(笑











そういえば、所用で11月の初めあたりに北海道に帰ったんですよ。





そのときはチンにだけドッキリ仕掛けましたwww





僕たちの中で「ホームグラウンンド」と呼ばれる銭湯にタカと太郎に来てもらい、「よう、久しぶり」と、比較的軽い再開を交わした後チンにどのようなドッキリを仕掛けるか作戦会議をしました。






ちなみにAOKI☆は用事があったので不参加でした。







作戦会議を済ませた後、早速僕だけ浴場に向かいました。






サウナ室に入りしばらくじっとしていました。





そう、今回の作戦は





サウナ室で久々の再開を果たすというもの。






僕がサウナ室で待てる程度の時間差をつけてチンに銭湯に来させ、チンがサウナ室に入ったら僕がいる、という口合わせだったのですが





なかなか来なかった。






蒸し蒸しのサウナ室の中で30分程度じっとしているのはツライものです…。(笑





サウナ室の中で「あいつ、遅刻しやがって」と何度イライラしたことかww






外のほうから何やら聞き覚えのある声が聞こえたので「やっと脱出できる」と思いました。






口合わせ通り、彼らは身体を洗い流したあとすぐにサウナ室に入ってきました。






正面から見て僕が右下のほうに座り、チンたちが左上のほうに座りました。





口合わせの上ではチンが気付くまで僕から接触してはいけないことになっていたのですが





髪が濡れてるからか、あいつ、なかなか気づきやしない。






痺れを切らして僕がチンのほうをちらちら見始めるとやっと「あれ!?そんな馬鹿な!?」って言って気づきましたからね。






チンに発した僕の第一声「露天風呂行こうぜ」ですからね。(笑











会った瞬間満身創痍とか…ドッキリとしては成功なんですがなんとも…。(笑








露天でいろいろ話して僕たちは風呂を上がりました。太郎とタカは翌日見学旅行があるらしく、「全然実感湧かない」とか言ってました。








早めに帰宅し、僕は翌日の練習に参加しに行きました。





練習には今の三年生も何人か来ていました。





いい運動をして僕はイヤン君のおじいちゃんの車に乗っけて貰い、帰宅しました。




その後イヤン君がすぐ家に遊びに来ました。






夜までオカンを含め3人で麻雀をして、夜からはチンとケンちゃんも来ました。





さらに途中からAOKI☆も来たのですが「全然久々って感じがしない」って言われましたww





先にケンちゃんとイヤン君が寝てしまったので、僕とAOKI☆とチンで話していると





AOKI☆が突然「バナナとスプライト一緒に口に含むと吐くんだって」と言い出しました。





AOKI☆がその話をした後僕が「やってみたいの?」と聞くと「うん」と答えたので






早速買いに行くことに。






時間も時間だったので僕たちはコンビニに行くことにしました。





しかし、なかなかバナナを売っているコンビニを見つけることができず、かなりコンビニハシゴしましたw





スプライトは途中に行ったコンビニに売っていたのですが「どうせバナナ買うときに一緒に買える」と言って僕たちは買いませんでした。






なかなかバナナが見つからず、途方に暮れていたころ、AOKI☆が「そういやうちにバナナあったわ」と言い出したので一旦AOKI☆の家に向かいました。






バナナを一房持って車に戻ってきたとき「似合うね」って言ったら「うるさい」って言われました。









スプライトを買いに行くことにしたのですが、今度のコンビニにはバナナだけ置いていてスプライトがありませんでした。







3人で「バナナ…」ってかんじになったのですが結局買うことにしました。






黒ずんでいたので半額になっていたのですがじゃんけんで負けた人が買うことになりました。





これにチンは猛講義。





「そもそも俺別に吐きたくないし!!そしてバナナあるじゃん!!しかも俺後輩だし!!」とか言ってたのですが





AOKI☆が「だって君、俺たちのこと先輩だと思ってないじゃん」と言うとチンの異議は取り消しとなりました。







僕たちも後輩だと思ってないしwww





じゃんけんの結果、負けたのはチンでした。(笑





ええ、じゃんけんは絶対なんです。






そして僕たちはスプライトを買いに行くことに。





何件ハシゴしたんだろう。本当にグダグダ。(笑






やっとのこさ材料を揃え、早速実食に移りました。






最初は普通にしていたのですが途中からAOKI☆が「確実に調子は良くない」と言い出しました。(笑






そこからはもう「込み上げてくる~♪」とBGMをかけ始め、ドラマっぽくなってきましたww






結局のところ、吐かなかったので結果だけ考えると「吐かない」という検証結果になりましたwww






多分個人差もあり、僕に至ってはげっぷ出ただけでしたからね。






チンは、まともにやってなかったです。まったく不甲斐ない。







AOKI☆が帰るとき、僕は「AOKI☆!」と呼びかけました。





位置的に僕とAOKI☆の間にチンがいたのですが、チンも振り返りました。






「今、パン一だけど、外まで送るよ!」と言うと






チンが振り返ったとき、AOKI☆も既にパン一になってました。(笑






そのまま外に出て決めポーズを決めましたww






そのあと「ズボン忘れた」と言って家に戻りましたwww






意図的www





翌日、用事を済まして神奈川に帰りました。





かなり、慌ただしかったですwwwww






12月分は書けるかわからないです…。でも出来るだけ書けるようにしたいです!!







でわ。