日本の植物園・公園-No.2 国立遺伝学研究所の桜
※国立遺伝学研究所は植物園・公園などではありませんが紹介します。
国立遺伝学研究所(NationalInstitute of Genetics)の桜
国立遺伝学研究所は、静岡県三島市にある大学共同機構で、総合研究大学院大学生命科学研究科遺伝学専攻があり、大学教育も行なわれている。
敷地内には研究用として約400本の桜の木が植えられており、桜の名所として親しまれている。桜のシーズンの毎年4月に行われる一般公開は多くの人でにぎわう。
2008年4月4日の公開日にこの研究所を訪れた。青空の下で、様々な桜が満開。どの桜も元気がいい。花を低い所で観察することができ、大満足。毎年行われているので興味のおありの方はぜひお出かけを。
●火打谷菊桜(ひうちだにきくさくら)
●桐ケ谷(きりがや)
●仙台屋(せんだいや)
●火打谷菊桜(ひうちたにきくざくら)
●伊豆吉野(いずよしの)
●三ヶ日桜(みっかびさくら)
●鞍馬桜(くらまさくら)
●千原桜(ちはらさくら)
●陽光(ようこう)
●瀛洲桜(えいしゅうさくら)
●紫桜(むらさきさくら)
●白妙(しろたえ)
●双子(ふたご)
●汐風桜(しおかぜさくら)
●八瀬臭匂(やつせにおい)
●朝露桜(あさつゆさくら)
●早生吉野(わせよしの)
●仙台屋(せんだいや)
●ヤマザクラ
●近畿豆桜(きんきまめざくら)
●八重紅枝垂れ(やえべにしだれ)
●国立遺伝学研究所HP
http://www.nig.ac.jp/koukai/koukai2013.html
●特別公開パンフレット
http://www.nig.ac.jp/koukai/images/ippan2013.pdf