大きなキツネが部屋の真ん中に居座っている。
追い払おうとしたら手を噛みついた。
なかなか手を離してくれないので
舌をギュッと引っ張ってみた。
キツネは石になって、
いつの間にか現れた人たちが
バチが当たると脅してくる。
神社にお参りに行く。
その日は手が挙がらないほど、
肩がこっていて、
「肩こりをなんとかしてください」と
お願いをした。
参拝後、太鼓橋を渡っているとき、
スカートの短い女性に見とれる。
次の瞬間、足を滑らして、
1Mほど下に落下してしまう。
「うぁ、最悪。バチがあたったのかなぁ」
と、立ち上がると、なんだか肩が軽くなっている。
落下のショックで肩こりが治ったらしい。
家が凍りついている。
奥の方で人の声がする。
悲鳴かと思ったら、
逆に気持ちよさを伝える
喜びの声だった。
しかし、だんだんその声は
小さくなっていく。
練炭自殺の逆の発想で考えられた
集団自殺だったらしい。
道路に無数の穴がある。
表情の無い子供達が
集団で走ってくる。
何人かが穴に落ちて、
穴の底から液体がしみ出してくる。
血だ。
やがて噴水の様に勢いよく
吹き出して、
道は血の川のように流れを作っていく。
コンセントを持っている。
どこかに差さないと
地球は絶滅してしまう。
隣の席の人のコンセントが空いていたので、
差させて、とお願いすると、
今からケータイを充電するからだめだと
断られてしまう。
澄み切った青い空。
理想通りの形で浮かんでいる白い雲。
その雲を無惨に散らすような突風が
背中の後ろから吹いてくる。
鋭い爪を持った鷲が風に乗って、
街中の人を襲っていく。
これでヤツを撃ち落としてくれ、
と猟銃を手渡された瞬間、
銃刀法違反で逮捕されてしまう。
ドーナツの穴を空けるプロにならないか、
とスカウトされる。
素人なので、無理、と断ると
今の給料の10倍は稼げる、
とそそのかされて、
仕方なく穴を空けるプロになる。
頑張って穴を空け続けていると、
今度はベーグルの穴を空けるプロにならないか、と
スカウトされる。
新井薬師前駅の
「くまくぼ病院」の看板が
いたずら書きで
「くぼくぼ病院」になっている。
その落書きの犯人を探して欲しい、と
くまくぼ病院のクマのキャラクターに
依頼されて、一緒に探し始めるが、
クマのキャラクターの中の人が
熱中症で倒れて、
病院に運び込まれた。
哲学堂で遊んでいると、
いつのまにか大にぎわいになっている。
その中に「最後尾」のプラカードを持つ人。
このにぎわいは行列らしい。
行列を辿って行くと、中野通りに出た。
さらに辿って行くと、
西武の踏切を超えて
ブロードウエイに辿り着いた。
行列の先頭に行くと、
そこは、王将中野店だった。
高層ビルの屋上。
プッチンプリンをいくつ積み上げられるか、
という勝負をしている。
10段ぐらい積み上げて、
少し休憩しようと席を外したら、
どこからともなく、
太ったOLがやってきて、
プリンをすべて吸い込む様に食べてしまう。
その女は参加者のプリンを全部平らげ、
なぜかトロフィーをもらっている。