【犬連れロードトリップ】アメリカ⇔カナダ | 犬と夫と私とアメリカ

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アメリカ生活についての徒然なる日記。

 

さて。前回ご報告の通り、愛犬とのロードトリップ記録を載せます。

 

今回の行先はカナダ、ナイアガラの滝波

 

我が家は犬がおりますので1年半経過のこの度、やっとアメリカカナダを共に超えてみました。

 

 

「あのー、この状態は旅行ですかね?」

 

犬「はあ…またしばらくこの箱に入るのか真顔

人間「…すんません滝汗

 

 

 

■書類

・狂犬病予防接種証明書(米国動物病院が発行した原本)

 

以上で通過できました看板持ち

 

 

 

日本で接種した予防接種はとうに期限切れましたので、米国の動物病院で接種してからカナダ入国しています。

 

いやあ...さらっと書いてますが、本当に通れるか心配しましたよ泣き笑い

 

日本から入国した時にも、犬が見当たらない、日本で準備した書類見せようとしたら税関ではノールックで通過滝汗

 

そんな経験から通れるか否かは「人次第」と痛感したので、今回も書類についてホームページでチェックPC

 

 

■カナダ入国(行き)

 

■アメリカ入国(帰り)

 
愛犬の年齢と健康状態だと、狂犬病予防接種証明のみで良しと確認。
 
 
 
が、心配性の私、出発前夜に改めてホームページを見ましたら
 
書類の諸条件の中に「認定獣医師の名前と署名と署名日が必要」と書いてあり・・・
 
うちの書類には署名がないことが判明ゲローゲローゲロー
 
しかし、書類上に認定医名と認定医番号がタイプされていたので、
 
この記載に望みをかけて検問所へ行き、人間のパスポートと共に証明書を提示。
 
 
入国目的や訪問場所、滞在期間などの問診はありましたが、
 
犬については特に詳しく聞かれることもなく、犬の現物?確認もなく通過できました。(カナダ、米国双方とも)
 
人次第なのか、それとも認定医番号が記載されていたから良かったのか、
 
素人の私には分かりませんが、無事に終わって良かった思い出ですー魂が抜ける
 
image
 
お天気もさほど寒くなく、そして何より繁忙期でもないのに人がかなり多くて、
 
有名な観光地はこんなに人がいるのかあと田舎暮らしの私共には驚きです。
 
この状態で都会とか旅行に行ったら失神しそうですわゲロー
 
多分日本に帰ったら2人と1匹は発狂します。
 
 
ささ、愛犬の思い出も載せておきましょう。
 
 

犬「やっと箱から出たらこの大量の水と轟音は何さ…はよ地面に下ろして凝視

 

 

犬「なんでこんなに人が多いのーー??」

 
みんな元気ですニコニコ