【犬の渡航手続】ブリーダーさんに相談だ編 | 犬と夫と私とアメリカ

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アメリカ生活についての徒然なる日記。

 

まず最初に相談をしたのはブリーダーさんです。

 

本犬の場合、一時帰国する可能性も踏まえ、短期滞在扱いを視野に準備をしていました。

そんな我が家の場合、狂犬病予防接種は毎年きっかり1年以内に接種しなければならないそう。

 

つまり本犬は、

2021年4月3日 接種

2022年4月11日 接種

8日間空白の期間が発生するため、もう一度打つ必要があるとのこと。

2022年4月3日までに接種しておけば、2回打たなくて良かった、ということです赤ちゃん泣き

 

余談ですが、今回の渡航を機に人間向けの狂犬病ワクチンを私も接種しましたが、まあまあ痛いんですよね。

コロナワクチンくらいの痛さです。

これを毎年打っている世の犬猫ちゃんはエライ!

 

話を戻します。

狂犬病抗体検査を実施のうえ、証明書を検疫所に提出する必要があるそうで

動物病院で血清採取→研究所へ検査依頼が必須。

しかもその研究所は日本に1か所しかございません。

 

ゲージ、給水器についても航空会社毎に指定があるので要調査。

 

流れを聞くだけで、人間の引っ越しより厳しいものになると気が付きました。

国を超えての移動は人間もわんこも大変です。

 

ワンちゃんと一緒に駐在を検討されている方がいらっしゃいましたら、

愛する愛犬の為にも記憶の片隅に入れておいて下さいねにっこり

 

また、手続きは世の情勢によって日々更新されるものですので、ご自身で各役所へ問い合わせ、確認を必ず行ってくださいにっこり