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兵庫県にある不登校・ひきこもり専門のカウンセラー+家庭教師なかがわひろかです。
そのときにできることに全力を尽くす
高校2年生の思い出は
「バンド一色」と言ってもいいほどでした。
高1のときに初めてバンドを組みボーカルとして
ライブを経験しました。
2年生で組んだバンドで、いろんなイベントに出させてもらい
学校ではほとんど友達はいなかったですが
学校の外では近隣の学校やバンドマンたちと交流していました。
来る日も来る日も歌の練習をし、
ライブのことばかり考えていたと思います。
学校の成績は2年生になってガタ落ちしましたが(100番くらい落ちました)
じゃああのときバンドをやらず勉強しておいたほうがよかったかと聞かれたら
それはないなと思います。
やりたいと思ったことを
とことんやる。
それがあったからこそ3年生になって受験になったとき
一念発起して取り組み志望校に受かることもできたのだと思います。
やりたいことをやった経験は後に残る
今みなさんのお子さんは何歳でしょうか?
もしかしたら当時の私のように
やりたいことに集中して
勉強はそっちのけかもしれません。
親御さんとしては勉強にも同じように力を注いでほしいと
思われるかもしれません。
けれど中途半端に取り組むよりも、
やりたいことに100%集中で取り組んだほうが
後悔がありません。
いざ受験となったら
きっと切り替えられると思います。
やりたいことがあるというのは
幸せなことです。
スポーツであれ芸術であれなんであれ。
やりたいの「たい」の気持ちがあるものは
やらないとずっと後悔することになります。
今やりたいことを全力で取り組む。
その経験は、今後何をするにも
生きてきます。
私は受験で部活を辞めようとする方にも
「絶対に辞めちゃダメだ」と伝えます。
勉強よりも、やりたいことをやり切ること。
その経験を積んでほしいと思います。
その経験を積んでいる人は
例え期間が短くとも、うまく時間を使って
勉強にも取り組めるようになります。
やりたいことがわからない人もいます。
そんな中で、やりたいことがあるのは
その子の人生にとってとても大事なものです。
「それをやって意味があるのか?」
あります。
何かをとことんまでやった経験は
これから経験するどんなことにもつながっていきます。
お子さんにやりたいことがあるならば
任せてみましょう。
とことんまでやってもらったらいいのです。
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