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兵庫県にある不登校・ひきこもり専門のカウンセラー+家庭教師なかがわひろかです。

 

 

 

 

Every wall is a door

 

 

 

先日購読している機関紙に

素晴らしい言葉に出会いました。

 

 

 

アメリカの哲学者ラルフ・ワルド・エマーソン(1803~1882)さんの言葉です。

 

 

 

“すべての壁が扉である”

 

 

 

英語表記では「Every wall is a door」となります。

中学生でもわかる英語ですね。

 

 

 

このシンプルな言葉に出会ったとき

目の前がぱーっと広がった印象を持ちました。

 

 

 

私も齢41です。

これまでもさまざまな「壁」にぶつかってきました。

必死になって乗り越えてきたつもりでした。

そう壁は「乗り越えるもの」と捉えていました。

 

 

 

しかし乗り越えるには

相当の力が必要です。

必死の思いで「壁は乗り越えなければならない」と思い込んでいました。

 

 

 

しかし本当はそうではなく

その壁は「ドア」だったのか、と思いました。

 

 

 

壁は決して敵ではなく、

自分が成長することで、

自ずとそのドアの「鍵」は合ってくるものなのだ、と。

 

 

 

 

この言葉はこう続くそうです。

 

 

 

 

「And you have the key」

 

 

 

“そしてその鍵はあなたが持っている”

 

 

 

簡単には開かないドアかもしれません。

しかし悩んだり考えたりチャレンジしたりすることで

そのドアに合った鍵が出来上がってくる。

やがて壁にある鍵穴に差し込むと

そのドアが開く。

 

 

 

そうやって私たちは

いろんな「ドア」を開けて今に至るのだと感じました。

 

 

 

こう考えると壁にぶつかることは

それほど怖いことではないのだなと思います。

 

 

 

それは次のステップにつながるドアであり

今すぐには開かないかもしれないけれど

きっといつか開けることができる。

なぜなら鍵は自分が持っているからです。

 

 

 

私たちの目の前にあるのは

壁のように見える大きな「扉」なのです。

 

 

 

そしてそれは自分の持つ鍵で開けることができる。

 

 

 

恥ずかしながら、エマーソンさんのことは

お名前すら知りませんでした。

 

 

何か一冊でも読んでみたいと思います。

 

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