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兵庫県にある不登校・ひきこもり専門のカウンセラー+家庭教師なかがわひろかです。
HSPを知ってもらう説明法
発達障がいの概念が出てきた頃もそうだったのですが
新しい疾患名であったり、
考え方については否定的な見解を示す方もいらっしゃいます。
近年ではHSPがその最たる例です。
HSPは「Highly Sensitive Person」の略です。
「非常に敏感な気質を持った人」のことを指します。
(子どもの場合はPersonのところがChildになりHSCとも言われます)
5人に1人の人が繊細な気質を持っていると言われます。
ただこれは疾患名、つまり病名ではありません。
障がいでもなく、
性格の傾向を指す言葉になります。
病名ではないため
「HSPは存在しない」と言い切る
医師や学校の先生もいます。
そのためお子さんが繊細な気質を持っていて
HSPのことについてお伝えしても
跳ね除けられることもあります。
新しい概念を受け入れられない方も
世の中にはたくさんいます。
しかしその方達にも理解をしていただくことで
お子さんのサポートが進むこともまた事実です。
今日は理解を得られない方に対して
どのようにアプローチするのがいいかについて見ていきましょう。
①用語を使わずに説明する
HSPという横文字を言われただけで嫌悪感を示す人もいます。
こういった言葉をあえて使わずに
お子さんの性格に焦点をあてて説明するパターンです。
例えば
「うちの子は、誰かが怒られているのを見てまるで自分が怒られたように
感じてしまう強い共感性を持っています。
またわいわいガヤガヤする空間がしんどくなる聴覚過敏も持っています。
疲れてしまったときは保健室に移動してもいいということを許可いただけたら嬉しいです」というようにです。
もちろんHSPについて理解してくれている先生には
「うちの子はHSPの気質があって~」と言って構いません。
受け入れてもらえない場合において
お子さんの性格傾向を中心に伝えてみましょう。
②簡単にまとめた冊子などを渡す
①は最初から受け入れようとしない方の場合の方法になりますが
「知らない・わからない」方もいます。
この場合、簡単にHSPについてまとめたものを
お渡しになるのがいいです。
HSPに関連する本を渡す方もいらっしゃいますが
それを読むのはなかなか大変です。
参考文献としてお伝えする形で
詳しくはこちらをみてくれたらと案内するに留めましょう。
オンライン上にも
HSPについてわかりやすく簡潔に紹介したサイトが存在します。
例えば読売新聞さんでも取り上げられたことがあります。
大手の新聞やメディアが取り上げた記事をお伝えすると
信頼性も高まります。
より詳しいことはこちらをみてくださいと参考図書や動画を紹介するようにしましょう。
③カテゴライズしたいのではなく、理解のためであることを伝える
学校の先生の中には
何でもかんでもカテゴライズすることに抵抗がある方もいらっしゃいます。
私自身もHSPの考え方はカテゴライズのために
必要なものとは考えていません。
そうではなく「理解のため」だと思っています。
繊細な人というのはどのような傾向があるのか。
HSPの考え方が広まって初めて
取り上げられるようになったのもまた事実です。
子どもたちを分類するためではなく
「理解のため」という点を強調してみましょう。
新しい概念を受け入れるのが苦手な方もいらっしゃいます。
しかし大事なことはお子さんのことを理解してもらうことです。
HSPという言葉が受け入れられなくても
お子さんの性格を理解してもらえればいいのです。
伝える側もあまりこだわりすぎないようにしましょう。
大事なことはお子さんの安全を確保することです。
お子さんを理解する人が増えれば増えるほど
比例してお子さんの安心も増えていきます。
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