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大学4年生の頃、内定をもらった会社の後に上司となる方から

課題図書を出されました。

三枝匡著「V字回復の経営」という本です。

ビジネス本の中では名著とされている一冊です。

当時は発売されてまだ間もない頃でした。

 

 

赤字に陥った会社のある部門を立て直すという話です。

ビジネス本など初めて読んだのですが、

グイグイと引き込まれたのを思い出します。

 

 

経営回復というと、何か小難しい経営理論を武器に行われると思われがちですが、

そんなオシャレなものではなくもっと泥臭いものです。

最初に行うのは、その部門の主任以上が合宿し、

3日間に渡って徹底して問題を洗い出す作業です。

付箋に各自が考える問題点を書き壁に貼って行きます。

これが500個くらい出てきます。

そのあとにグループ分けを行い、因果関係を整理します。

これがのちの経営回復のスタートとなります。

 

 

実際にあった出来事を小説仕立てにしているのですが、

経営が回復したのちに振り返ったときに、

この合宿が意義あるものになっていました。

 

 

今でも読み返す本です。

 

 

カウンセリングの仕事を始めてからこの本を読み返すと

メンタルケアに関しても同じ方法が効果的であると感じました。

 

 

今何が起こっているのかの問題を洗い出し、

優先順位や因果関係を導き出し、

また頭の中を整理します。

 

 

その中で何から手をつけていくかを決め

実際の改善に努めていきます。

因果関係が整理されているので、

その問題をクリアすることでどのような問題にも関連するのかが

わかりやすくなります。

 

 

この問題点の洗い出しは、

非常に有効であると考えています。

 

 

そしてこれはお子さんと私が行うのではなく、

できるだけ「家族で一緒に」やるとさらに効果的になります。

 

 

なぜなら、この作業に関わることで

チームとして一体感を得ることができるからです。

家族の中に傍観者を作らず、

皆が関わりあうという体制を作ることができるからです。

 

 

よくあるのが、

お母さんとお子さんは問題解決に向けて取り組むけれど

お父さんは蚊帳の外、というものです。

 

 

しかしこれでは家族の中で「味方と敵」のような

関係性が生まれることになります。

そうではなく家族はお子さんを中心とした1つのチームです。

全員が仲間であり、味方です。

 

 

共同作業を行うことで

この意識を高めることができるようになるのです。

 

 

小説の中でも、改革に乗り気ではなかった人も、

合宿を経験することで、当事者意識を持ち、

積極的に改革に関わるようになります。

 

 

家族がチームになることは、

お子さんにとって最大の武器になると言っても過言ではありません。

 

 

誰かに任せるのではなく、

一人一人が関わり合い助け合い協力できるように

意識がけることが何よりのサポートになるのです。

 

 

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