お子さんとの対話において

気をつけておくべきことがあります。

それが「否定から入る会話」です。

 

 

ご自身の周りを見渡しても

こんな方がいないでしょうか?

 

 

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相手:「今度○○のコンサートに行くんだ。昔からずっとファンなんだ。」

 

 

自分:「え!!○○なんてどこがいいの?お金払ってまで見るもの?」

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「○○が好き」ということについて

「どこがいいの?」と「否定」から入っています。

 

 

この例に限らず、何を言っても

「いやそれは違う」と「否定」から入る人というのがいらっしゃいます。

しかしこういった方は、基本的に周りから

距離を置かれたり、話をしづらいと思われたり、

一緒にいたくない、会話をしたくない、

と思われがちです。

 

 

これはお子さんとの対話においても同じことです。

お子さんが言っていることに「否定」から入っていないでしょうか?

 

 

もしそうだとしたら

お子さんは親と対話する際に

不満足感を持たれているでしょう。

 

 

「否定」の言葉から入られると

今まで一生懸命話していたことが「丸ごと」否定されたような

思いになるのです。

それはつまり「自分のことを否定された」という思いに

繋がります。

 

 

ではどのようにしたらいいか?

例えば先の例であればこんな感じです。

 

 

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相手:「今度○○のコンサートに行くんだ。昔からずっとファンなんだ。」

 

 

自分:「あ、ファンだったんだ!それは良かったね!」

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たとえ自分は好きでなかったとしても、

「相手が好き」という気持ちを「良かったね!」という言葉で

「肯定」しています。

 

 

一言も自分の好き嫌いを口にしていませんが、

相手は肯定されてきっと嬉しい気持ちになるでしょう。

 

 

対話において大事なことは、

相手が好きなものをちゃんと尊重するという姿勢です。

この気持ちがあれば自ずと「否定」から入る言い方は

無くなります。

反対に尊重する気持ちがなければ

自分本位になり「自分は嫌いだ」という主張を相手に押し付けることになります。

言われた方は、二度とあなたに自分の好きなことについて話をしようとしないでしょう。

それはつまり対話そのものがなくなるということになります。

 

 

自分が好きかどうかはどちらでもいいのです。

相手が好きだという気持ちを「肯定する」ことが大事になります。

 

 

ご自身の周りの

「付き合いにくい人」「話しにくい人」を思い浮かべてみましょう。

きっと「否定から入る」という共通点が見当たるはずです。

 

 

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