不登校や引きこもりのお子さんがいらっしゃるご家庭で
「盲点」と呼べる現象が起こっている場合があります。
それは「会話がある関係」の中で起こります。
一般的にお子さんが引きこもり状態になると
家族間の会話は減ります。
会話どころから、顔を合わせる機会もなくなり
「最後に子どもの声を聞いたのがいつか思い出せない」
という状態になる場合もあります。
この状態になると深刻な状態というのは
誰でもわかると思います。
そのためご家族も(そしてご本人も)「なんとかしないといけない」と感じられ
外部の相談機関を活用することになります。
ただ、家族での会話もあり
家の手伝いもやるという場合があります。
一般的な引きこもり像とは異なるので
ご家族も「そこまでうちは深刻ではない」と
感じてしまいがちです。
会話もあり、規則正しい生活をし、
言わなくてもお手伝いをしたり
一緒に買い物に付き合ってくれたりする。
重い荷物も持ってくれるし
ときどき友人と出かけることもある。
しかし学校に行けていない、働いていない。
それは心配だけれど
世の中で言われるような深刻な状態ではないから、と
「放置」してしまうことがあるのです。
確かに家の中で誰とも会話せず引きこもる場合に比べれば
健康的に思えます。
ただ本当にそれでいいのでしょうか。
このまま歳をとり、お子さんが三十、四十となっても
この状態であったとしたら。
それは本当にお子さんのためになっていると言えるでしょうか。
これが「盲点」です。
深刻ではないからこそ起こりうることなのです。
結果的にお子さんの自立を促すのが遅れ
歳を重ねます。
年齢が高くなるほど、社会で働くということについて
ハードルは高くなります。
そのため、家族とも良好、外出もするけれど
自分では稼ぐことはできない、という状態になります。
定義としては引きこもりに当てはまらないかもしれません。
しかしだからと言って何もしなくていい、
ということではないのです。
これまでも繰り返してきましたが
大事なことはお子さんの自立です。
つまり「自分で稼ぐ力をつける」ということです。
この観点からお子さんのことを
もう一度考えてみましょう。
問題を先送りにして良いことなどないのです。
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