お子さんの不登校や引きこもりが

長引くと

親御さんの中には

このような考えがもたげてくることが

あるのではないでしょうか。

 

 

「甘やかしすぎたのかもしれない。

 もっと追い詰められたら本人も頑張るだろう。

 これからは厳しく接しよう。」

 

 

極端な例ですが

「大金を渡して家から追い出し、海外で暮らさせよう」

と考えられる場合もあります。

 

 

私はこのような「追い詰め論」が出てきたら

このようにお伝えします。

 

 

「『追い詰め論』はやられる側よりも、やる側の方が

 相当な意思の強さを求められます。」

 

 

例えば、先の例で

お子さんに大金を渡して家から追い出したとします。

 

 

お子さんとしては当然不満です。

あの手この手を使って親に接触しようとされるでしょう。

親御さんも最初はスルーできるかもしれません。

 

 

しかしもしお子さんが警察沙汰を起こしたら?

それでもスルーできるでしょうか?

 

 

「追い詰め論」を実践しようと思ったら

「絶対に手を貸さない」という強い意思が必要になります。

 

 

しかし結局お子さんの誘いに乗って手を差し伸べてしまうならば

はっきり言って意味はないものになります。

「結局親を困らせれば助けてくれる」となってしまうからです。

 

 

もっと身近に考えて

例えば部屋から出てこないお子さんに

ご飯を届けるのをやめようと決めたとします。

しかしお子さんは意地になって絶対に部屋から出てこないとします。

果たしてそれで食事を届けないということを

やり続けられるでしょうか?

 

 

追い詰められたお子さんは自立よりも

まずどうやったら親を関わらせられるか?

を考えます。

むしろ親への依存度が高くなることだってあります。

 

 

「追い詰め論」はやられる側よりも

むしろやる側に厳格な意思の強さが求められるというのは

こういうことなのです。

 

 

結局やる側が折れてしまっては

意味はなくなります。

 

 

「追い詰め論」はお勧めはしません。

しかしもし本当にやろうと思うならば

本当にご自身に覚悟が持てるかを

確認しましょう。

ちょっとやそっとの覚悟ではだめです。

 

 

もう一生お子さんとは会わない、

くらいの覚悟が必要となります。

そのくらいの思いがあるのかどうか。

 

 

決して安易にやってはいけないのです。

 

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