昨日のブログでは

お子さんのやる気を報酬で引き出すことの限界

についてお話ししました。

 

 

実感としても、

私の娘のような小さなうちは

まだ報酬は効果があります。

 

 

しかし数々のご家庭を見させていただいた結果

中学生以上になると

報酬制度では

むしろお子さんのやる気が低下してしまうことが

わかります。

 

 

ではお子さんのやる気を引き出すには

どのようにすればいいのか、という問いが残ります。

 

 

やる気の理想は

「本人から勝手に湧いてくる」ことです。

 

 

周りがとやかくいうよりも

ご本人が「自分でやる」となれば

話は早いのです。

 

 

「いやそんなことがあるのか?」と思われるかもしれません。

 

 

しかし考えてみましょう。

 

 

お子さんはゲームをされないでしょうか?

動画を見ないでしょうか?

音楽や漫画、アニメ、

されないでしょうか?

 

 

好きなことであれば

「やめなさい!」と言ってもやるはずです。

ここに実はヒントがあります。

 

 

勉強で悩まれるご家庭が多いので

勉強を中心にお伝えします。

 

 

勉強も同じように

「放っておいてもやる」ようになれば

なんら問題はないわけです。

 

 

そのために必要なのは

「勉強」の捉え方です。

 

 

「やらないといけないもの」と捉えている限りは

やっても面白くありません。

もちろんそれでやる方もいますが

それはある程度勉強ができる方です。

 

 

勉強が苦手な方にとって

机に向かって学習するのは苦痛以外何者でもありません。

 

 

勉強の面白さを感じてもらうことです。

 

 

例えば数学を勉強することで

どのようなことが起こるか。

 

 

素数とは日常生活でどのような役割を果たしているのか?

(実はとても重要な役割を果たしています)

 

 

論理的に物事を考えることで

どのようなメリットがあるのか。

 

 

英語ができるようになることで

どのようなことが起こるのか。

 

 

そのことをイメージしてもらうことが重要です。

 

 

ただしこれをするためには

親御さん側も勉強しなければなりません。

 

 

皆さんはお子さんの教科書を開かれたことが

あるでしょうか?

 

 

私は日常的に教科書を見ることが多いですが、

今の教科書は私たちの頃に比べても

「非常に面白い」のです。

 

 

理科の教科書でも

重要人物の経歴が載っていたりして

「ああ、この人も苦労してたんだな。そんな中でこんな大発見をしたんだ!」

と初めて知ることもあります。

 

 

ぜひ一度お子さんの教科書を読んでみてください。

国語の教科書の内容も

私たちの学生の頃に比べてもかなり違いがあります。

(一方でずっと載っているものもあります)

 

 

実は面白いことの宝庫が教科書なのです。

 

 

その面白みをまず大人が

知るようにしましょう。

 

 

知ったら次はお子さんに伝えるのです。

 

 

歴史などは、私自身教えていて本当に面白いものです。

当時の人の感情などを創作して伝えると

皆さん「ああ、そういうことか!」と納得もしてくれやすくなります。

 

 

勉強が面白い、と思えたら。

ゲームよりも知識の宝庫だと思えたら。

 

 

お子さんは「勝手に」「やめろと言っても」やるようになります。

 

 

時間はかかります。

しかし長い目で見れば

こちらの方がよほどお子さんのためにもなるのです。

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