お子さんが不登校になられると
親御さんとしては
先々のことまでが心配で心配で
たまらない状態になられます。
・この子に行ける高校はあるのだろうか?
・就ける仕事はあるのだろうか?
・一生フリーターのままなのだろうか?
・引きこもりの生活を何十年も続けるのだろうか?
・結婚して家族を作ることができるのだろうか?
・親がいなくなったと、どうやって生活していくのだろうか?
・この家を守ることはできるのだろうか?
お子さんが現在中高生くらいであっても
かなり先のことまで考えてしまうものです。
この心配が募ることで
親御さんの中で
「早くなんとかしないといけない」
という思いが「焦り」に変わり
お子さんにもその焦りを伝えてしまう場合があります。
・このままだと一生今の生活だよ?
・親がいなくなったら生活できないよ?
・就職もできなくなってしまうよ?
ついついこういった言葉を
投げ掛けてしまいます。
お子さんのことを心配するからこそなのですが
お子さんからすると
ただでさえ気持ちが辛く
またお子さん自身も「自分の人生は終わった」
と思っていることも多いので
火に油を注ぐことになり、逆効果となります。
しかしながら、「焦る」気持ちは
簡単に抑えられるものではありません。
この場合は
「最悪の状態」を考えてみましょう。
可能性が低くてもいいので
「最悪の状態」を書き出してみましょう。
・一日も学校に行けないままで、高校も行けない
・部屋に引きこもり家族とも会わない
・働く以前の問題で、社会との繋がりを断つ
・家庭内暴力やお金の無心、家族が奴隷のようになる
書いているだけでも
滅入ってくるかと思います。
考えられる「最悪の状態」を書き出してから
「そのときはこうする」ということを
考えてみましょう。
・一日も学校に行けないままで、高校も行けない
→学校以外の場を作るようにする(フリースクールなど)
・部屋に引きこもり家族とも会わない
→家族の会話をできるように、コミュニケーション方法を親が学ぶ
・働く以前の問題で、社会との繋がりを断つ
→SNSなどでもいいので、繋がれる状態を作る
・家庭内暴力やお金の無心、家族が奴隷のようになる
→家族だけで解決できない場合は警察を呼ぶことも考える
これは「最悪の状態に陥ったときの対処法」を
先に考えておくという考え方です。
なぜこれを勧めるかというと
「最悪の状態になってもなんとかすることができる」
と思えるだけで
かなり気持ちの焦りがなくなるからです。
「なんとかなる」と思える感情を
「処理可能感」と呼びます。
「どうなってもやりようがある」と思えることで
今のお子さんの状態を冷静に現実的に分析できるようになります。
ついつい気持ちが焦ってしまう方は
「最悪の状態」について一度考えてみましょう。
「最悪」と思っていても
なんとかやりようはあるものなのです。
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